2024年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

イベント・アミューズメント

2024年1月 4日 (木)

災害お見舞い、そして新年のごあいさつ

 実は、新年のごあいさつ文は、既に昨年の年末に初稿を書いて準備をしていたのですが、元旦に帰省してバタバタしているうちに、夕方4時過ぎの能登半島を震源とする地震と津波が! 2日になって、とりあえずX(旧Twitter)、Facebook、Instagramに短文をアップして、blogの文を書き直しました。
 地震発生時、ちょうどいろいろ片付けて「はあ〜、やれやれ」とコタツに入ってウトウトしているときに、テレビのNHKの報道の声に目を覚ましました。その時点では状況ははっきりわからないけど、まず命を守って! 逃げて! 助けあって! その後、TVやX(旧Twitter)等で、数々の状況が明らかになってきました。遠くからは、義援金と祈ることしかできないのがもどかしいですが、被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げるとともに、1日もはやい復旧を祈願します。

 自治体によって違うかもしれないけれど、図書館司書でも公務員なら、震度4以上の地震が発生すると、全員自動参集になります。(働きかたによって該当しない場合もあり) 自分の家がどうあれ、勤めている自治体に震度4以上が発生すれば駆け付けなければなりません。自分はけっこう遠距離通勤だったので、「もし職場で被災すれば1ヶ月は帰れないかも」と、いつも思っていました。もう、その柵(しがらみ)からは解放されたけど、地震の報道があるたびに震度4は常に気になるラインです。
 しかし、自然災害は人間の都合に考慮してくれないとはいえ、元旦とは! 過疎地域では、ふだんいない若者層が帰省していて、避難や人命救助ができたともききます。天命により被災地にいた場合は、他自治体の公務員でも「被災地で人命救助」という理由で、自動参集より優先されるはずです。

 

 さて、「工房しのわずりぃ」「画房らぁぎにぃ」共々、本年もよろしくお願いいたします。
昨年はいろいろ「初」とつくようなことがありました。
●4月 初めて「工房しのわずりぃ」「画房らぁぎにぃ」でブックカバーを創ってみた
●7月 初めて「博物ふぇすてぃばる!」に出展した
●7月 初めて瑞浪の化石博物館に行った
●10月 初めてクリスタで四苦八苦して、12ページのフルデジタルのマンガを仕上げた 
●10月 初めて新江之島水族館とJAMSTEC本部一般公開に行った
●10月 初めて「図書館総合展」にリアル参加した
●11月 初めて「デザインフェスタ」に出展した
●11月 初めて西島大介さんのマンガ『ディエンビェンフー』の地、ベトナムへ行った

 今回の地震のような災害を目の当たりにするたびに、このような活動を続けていけるのは平時であってこそだなぁとしみじみ感じます。若い人たちに混じって「あと何年できるかしら」とも思いながら、今年もいくつか「初」めてやってみたいことがあります。具体化したらチビチビ出していきますので、期待せずにお待ちください。

2024240

2023年12月25日 (月)

横浜の動く1/1ガンダム

 「図書館総合展」のあと、もう1泊して、おたくなアタマに切り替えて、横浜の動くガンダムを観に行った。
ガンダムは、2009年にお台場、2011年の静岡、2012年に東京のダイバーシティー、2017年に同じくダイバーシティーでユニコーンガンダムと、4回観に行っている。今までのガンダムは目が光ったり、煙をはいたり、顔が動いたりはするけれど、脚から全体は動かない立像だったが、今度は動く。

 山下埠頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、当初2020年12月19日(土)から2022年3月31日までの期間限定の予定だったのが、コロナ禍のため、2023年3月31日までに延長され、更に2024年3月31日(日)まで延長された。
(参考)横浜観光情報  入場には、公式ホームページから日時指定のチケットを購入する必要がある。空きがあれば、当日も入れる。ガンダム横にかぶり付きで観ることができる特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」はまた別料金。動作には2つのバージョンがあって、日に何度か時間が決まって実施される。
 その日は新幹線で帰る日なので、開館とほぼ同時ぐらいに入って、午後はあまり遅くならないように考えた、まず入館して、ざっと会場内を回って、2プログラムを正面から観る。その後にTowerに行ってみることにした。2プログラムは、演出がちょっと違うが、動きはほとんど同じ。腕も動き、指も動く。膝を折って一歩前に進み、空を見上げたりもする。そんなに早い動作ではなくゆっくり。Towerのスタッフさんに聞くと、演出が中止になったこともあるらしいが、雨とかより風がネックになるらしい。
Img_0337 Img_0348 Img_0365 Img_0373  Img_0393

 

 18メートルのガンダムを動かすのはとても大変なことであり、創り上げるまでの四苦八苦したゆかいな映像(YouTubeでも上がっていたらしいので、観た人も多いかも)が横の建物の休憩室でエンドレスで映されていて、通常のガイドブックのほかに、非常に力の入ったオフィシャルメイキングブックが売店で販売されていた。会場内の建物は、1階が売店、2階がカフェと休憩室、2階の通路兼テラスからもガンダムが正面に眺められる。平日でもあり、それほど混んでいなかったが、来場者の7〜8割が外国の人だった。売店のガンプラは、個々に個数制限があり、配送不可だったので、両手に大きな荷物を抱えて帰っていく人もたくさんいた。

《一般の図録》

Img_0403

《力の入ったメイキングブック》

Img_0402

2023年12月23日 (土)

新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開(その2)

 10月14日(土)は、JAMSTEC横須賀本部一般公開に行ってきた。
一般公開は、ホームページからの事前申込抽選制だった。今年は、9月1日から申し込み、結果が9月28日に通知され、当日必要な入場証(QRコード)を10月8日(日)にメールで送付される。京急本線の追浜(おっぱま)駅から無料送迎バスが出る。
 この一般公開はそこそこ人気らしいが、事前によく知っている人に聞いたら、申し込めば抽選もれになることはほとんどないらしい。
行ってみてわかった。いちばん人気の深海潜水調査船支援母船「よこすか」有人潜水調査船「しんかい6500」や、「しんかい6500」のコックピット見学、ランチスポット「親海亭」などは大賑わいだったけれど、敷地面積が広いので、それなりの人数でも散って広がってしまうのだ。高圧実験水槽棟や海洋工学実験場、無人探査機整備場などいろいろな設備や機具を惜しみなく見せてくれる。
 そして、おそろしいほどの人海戦術だった! 今日は出勤可能な職員は全員集合なんだろうなぁ。駅前のバス停の案内から、基地の入口、基地内のひとつひとつの機器・ブースまでこれでもかと人を配置して、にこやかで丁寧な説明をしてくれる。見学者も大人も子どもも積極的にいろいろ尋ねている。これは、職員さんからみるとどんな質問がくるかけっこうスリリング? もう既に慣れているのか。帰りのバスも手を振って見送ってくれる。
Img_0131  Img_0117 Img_0167 Img_0165 Img_0185 Img_0245

 

 いろいろ資料もいただいた! あちこちのブースでパンフレットやリーフレット(これがないと後で正確な名称を思い出せない)をもらい、クイズラリーのゴールの景品シール、「よこすか」見学記念にピンバッジ、見学のアンケートをした回答の御礼ノート等もありがたくいただく。売店でプランクトンのポストカードを購入した。
Img_0254 Img_0253 Img_0252 Img_0251  

 盛りだくさんな1日だった。

 

2023年12月21日 (木)

4年ぶり!「いきもにあ」にブース参加

 告知記事も書いたが、10月7日(土)・8(日)に 京都市勧業館みやこめっせで開催された「いきもにあ」にブース参加した。直接のブース出展したのは2018年・2019年になるので、4年ぶりだ。でも、以前は会場が神戸だったので、京都会場で出展するのは初めてになる。
 開場までに待機列がどんどん増えて、来場者の圧が伝わってくる。我がブースも弱小ながらも、たくさんの皆さまにお立ち寄りいただいた。以前買ってくださった切り絵しおりを端がへたれるほど使ってるのを見せてくださった方、前日購入した水族館マンガを「面白かったよ」とわざわざ2日目に伝えに来てくださった方もいて、感謝するばかり。また、ブースの前を行き過ぎる来場者のいきもの好きのハレのファッションも堪能した。みんな、とてもオシャレなのよね。
Img_2360

 

 一人参加だったので、あまり出歩けなかったけれど、近隣のブースの人とおはなししたり、2日目の開場前にざっと会場を回って、気になるブースをみてきた。近くで出展していた「虫秘茶」さんは、虫の糞のお茶を出している。皆さんがサンプルの小瓶の香りを嗅いでいくので気になって気になって…… 1日目にひとつ買って、帰ってから早速賞味した。糞と言われなきゃ気がつかないお茶の風味だった。2日目の朝に会場を回って見つけていた『インド スリランカ 生物紀行』を購入。やっぱり本を買ってしまう。 Img_2362 Img_2364 Img_2366

 来年2024年も既に日程は決まっている。10月26日・27日に同じく京都市勧業館みやこめっせで開催となる。
「いきもにあ」公式ホームページこちら 

 

 

2023年12月18日 (月)

今年も「インディアメーラー2023」

 時系列はずれるが、インドネタでまとめていく。
昨年3年ぶりに復活した西日本最大のインドの祭典「インディアメーラー」。今年も神戸メリケンパークで、10月7日(土)〜9日(月・祝)に開催された。
 その直近、関東の「ナマステインディア」ばかりがX(旧Twitter)のタイムラインに流れてきて、関西の「インディアメーラーは?」と思っていたら、10月7日〜9日に開催だった。
あいにく「いきもにあ2023」と2日間バッティングしている。行けるのは最終日の9日しかない。
9日は、家の片付けも早々に、大型スーパーで食糧を調達してから、夕刻にかけて行ってきた。午後3時30分ごろ到着、暮れなずむ6時過ぎまで、煩悩にかまけた。
ステージをみながら、昨年食べそこねたパニプリや、チーズナンとバターチキンをいただいた。物販もまわって、ソアン・パプディは自分用、サモサは家族用おみやげ。今回は残念ながらラジニjpさんはブースをとっていなかった。
Img_2392_20231218112901 Img_2368 Img_2384 Img_2370 Img_2378_20231218112701 Img_2383 Img_2391_20231218112701

 

 めずらしく夕方に行ったので、神戸メリケンパークの夕暮れの景色も眺めた。ここの一角には阪神淡路大震災のメモリアルパークがあり、震災で壊れた岸壁をそのまま保存している。満潮なのか、けっこう潮位が高い気がする。

Img_2387 Img_2390_20231218112801 Img_2388

2023年12月15日 (金)

東寺・食堂「バッジュ・シャーム・キョウト」

 8月11日(金・祝)から8月29日(火)に、東寺(教王護国寺)の食堂(じきどう)で、バッジュ・シャームの原画展が開催されていた。バッジュ・シャームというと、知っているヒトは知っている南インドのタラブックスが発行している『夜の木』『世界のはじまり』『ロンドン・ジャングル・ブック』等のゴンド・アートの画家だ。本は手刷りの版画だが、今回は原画だ。
 東寺は比較的近いのになかなか日が取れず、8月29日の最終日に駆け込んだ。ペン・インク・アクリルで描かれた緻密な原画は思ったより大きい。描画の様子も動画で紹介されていた。ただ、思っていたのと違ったのは、絵本の原画が展示されているのかと思ったら、それも少しあったが、40点あまりのほとんどが販売用の原画だった。うん、けっこうなお値段だ。
 最終日なので仕方ないが、図録は売切になっていて、増刷分を予約販売で、後日郵送されるとのことで申し込んだ。会場入口には本人がいたのだが、サインをもらえるのはスーベニールの商品のうち、バンダナとポスターのみ。他の本も販売もなく、ポストカードにはサインはしてもらえないのはちょっと残念。

Img_1943

Img_2148

Img_2149

 そして、10月5日 完売だった図録が、増し刷りされて届いた。コデックス装で180度にページが開く。

Img_2342

2023年12月14日 (木)

天理参考館「インドのヒンドゥー世界」

 これからしばらく、インドネタが続きます。

 8月21日(月)に、天理大学附属天理参考館「インドのヒンドゥー世界」に行ってきた。
天理大学附属天理参考館 は遠い。京都から近鉄電車ので、天理駅下車、1時間半近くかかる。ずっと以前に、民族楽器の展示を観に行った記憶があるが、blog記事を繰っても見つからない。もっと以前か? 
 天理市というくらいで、天理教の施設が林立していて、そのなかに天理参考館がある。展示室が1階から3階までと広大で、企画展はその3階の半分なので、企画展自体はそれほど広くはない。ここの常設展(時々入れ替えをしていると思う)は「どれだけ資料もってんねん!?」というほどすごい。
ここの収蔵作品資料集『ひとものこころ』(全12巻)の1冊を古書市で手に入れたけど、B4版ハードカバーで、分厚くて重かった。パプアニューギニアだけで1冊できるほど持ってるんかい!と思うほどだ。
 今回の企画展も自前の資料でやっているようで、それも出品リストをみると「初公開」がずらり! 企画展図録や資料案内シリーズといったソフトカバーの冊子も発行されていて、バックナンバーもたくさんスーベニールに並んでいるが、比較的安価で、あまり商売っ気がない。
なかなか底が知れない天理参考館だった。

Img_2081

 

Img_2059

 

Img_2082

 

Img_0959

2023年12月12日 (火)

青池保子展

 神戸の小磯記念美術館館で7月15日(土)から9月24日(日)まで開催されていた「青池保子展」 に行ってきた。なんと、「漫画家生活60周年記念」なのだ。デビューが中学3年生で、60年! 果てしないなぁ。今も現役バリバリで、カラーもモノクロも美しいアナログ原稿がずらりとならんでいた! 
 以前、京都国際マンガミュージアムでも原画展があって観たよなぁと思っていたら、なんと!2014年だった。え?そんな昔? 今もそのカラー原画の美しさが目に浮かぶ。 今回のほうが会場も広く、展示点数も多かったので、ゆっくり堪能してきた。

 今回は、8月20日(日)に、藤本由香里さんの講演「少女マンガ表現の成立と展開」があり、事前申込をして、ありがたく当選し、その日を狙って行ってきた。1970年代の少女マンガの様相は、ちょうど自分が10代だった頃で、雑誌もそう多くない時代だったので、ほとんど覚えていて、ありありと思い出してうなずくところが多い。青池さんをはじめ、若い女性少女マンガ家のカンブリア爆発だったのね〜

Img_2052

 

Img_2053

 

Img_2054

 

Img_2057

 

2023年10月23日 (月)

【告知】10月25日「図書館総合展」に1DAY出展します

 「図書館総合展」が10月24日(火)・25日(水)にパシフィコ横浜で開催されます。これは、HPのトップに「図書館界最大のコンベンション」と書かれているように、図書館関係の団体・施設・企業が集まって開催される大きなイベントです。でも、特に図書館関係者だけしか行けないのかというと、決してそういうわけでなく、事前申込もいらず、誰でも気軽においでいただけます。(一部フォーラム等は事前申込になっています)

 

Img_2299

 その中で、今年から「コミケを参考にした」という「1DAY出展」というワクが新設されました。机1本で、お値段もお手頃、物販もOKということなので、文学フリマ以外に「画房らぁぎにぃ」の出展の機会をさがしていた私にとって、これに挑戦せずしてどうする!?と思って申し込みをしました。
 今まで、図書館総合展内企画の同人誌即売会「としょけっと」に、「工房しのわずりぃ」から主に『ライブラリー♥シンドローム』を委託参加していましたが、昨年、初めて「画房らぁぎにぃ」としてオープンデータグッズセットを出展しました! 今回は「図書館総合展」に初めて直参です! 在職中は名前は知れども、公共図書館で、遠距離、平日の直参というのはなかなか困難だし、行けるのなら将来有望な若手が行った方がいいと思っていました。会場自体も初めてなので、1日目は会場内を彷徨いてみるのと、今までお世話になった「としょけっと」さんのお手伝いをおよばずながら申し出しました。なので、1DAY出展は、25日のみです。(申し込めば2日とも出展することも出来ます) 10ブースと数は少ないもののバラエティ豊かです。公式HPの1DAY出展の紹介ページこちらです

 「画房らぁぎにぃ」単独で出展するのは、2022年9月の文学フリマ大阪以来2度目です。スタート時は、大阪市立図書館デジタルアーカイブのオープンデータを使った一筆箋、メモ帳、缶バッジだけでしたが、1周年の2023年4月にブックカバーを作り、5月には初めて国立国会図書館NDLイメージバンクのオープンデータを使ったブックカバーが加わりました。
1mg_20231023001901 Mg_20231023001901 Mg_20231023001902 Img_0757_20231023002001 Img_1417_20231023002001

 主宰者が同じ「工房しのわずりぃ」からは、図書館ネタ4コママンガ『ライブラリー♥シンドローム』のみ持っていきます。図書館問題研究会大阪支部報で21年間連載していた『ライブラリー♥シンドローム』は総集編が4冊出ていますが、実はこの度、長らく品切と思っていた1〜3巻が支部事務室から発掘されました! 著者はすっかり品切れだと思っていて、1〜3巻の本編をコロナ禍の期間に3年ほどかけてTwitterにアップしていました。ハッシュタグ #ライシン でご覧ください。紙の本は、実はおまけのページが本編と同じくらいあります。ちょっと黄ばんでいるので、大阪支部事務局の了解を得て、全4巻すべて1冊100円オフの400円にさせていただきます! でも、1巻・2巻は在庫発見といえど少ないので、図書館総合展と来年の図書館問題研究会全国大会に各10冊ぐらいです。電算化以前のアナログ図書館でも「あるある」は不変です。


1472_20231023002001  

 他、『ライブラリーシンドローム』を連載していた図書館問題研究会大阪支部の55年史がこの6月に発行されたので、3冊買い取って持っていきます。
 出展品以外にも、せっせと準備しています。ポスターや配布チラシ、掲示物、ネームカード。主宰者の古い育児エッセイコミック本も無料配布します。

 そして……、間に合わなきゃここで終わるつもりだったのですが、出来ました! 『オープンデータ LINEスタンプへの長い道』。12ページのコピー本ですが、初めてのフルデジタル!! アンチョコ本やネットFAQと首っ引きでクリスタと格闘しました。コマ割、フキダシ、セリフ入力、描画、ベタ、トーン……何をとっても、いちいちひっかかり、アナログの方が5倍は速い!と思いながら、何とかなりました。その後の印刷、製本も手作業で、以前買った中とじホッチキスをやっと役立つことになりました。
Img_0275  

 というわけで、図書館オンリー大イベントにご興味をもっていただけたら、ぜひお立ち寄りください。

 

2023年9月 3日 (日)

第61回日本SF大会「Sci-con2023」

 8月5日(土)・6日(日)に浦和コミュニティセンターにて、第61回日本SF大会 Sci-con2023 が開催された。埼玉では2019年に大宮で開催されたSci-conに次いで2回目になる。
 今年の会場はJR浦和駅前で、下がPARCOの建物の9階・10階部分の公共施設で、わりとコンパクト。8階にさいたま市立中央図書館がある。9階はコミュニティセンター部分としては、ディーラーズルームのある集会室だけで、他はさいたま市市民活動サポートセンター、国際交流センター浦和消費生活センターなども入っている。ディーラーズルームのコミュニティセンター第15集会室以外は、完全な一般人の世界で、それ以外の企画はすべて10階部分の閉じられた異空間の別世界で実施される。しかし、9階への移動はエレベーターだけに限られているので(階段は使わないようアナウンスがあった)、階下のPARCOからのEVに、異世界のメンツが混じり合う。おまけに5日は埼玉県知事選の不在者投票最終日で、9階がその投票所だったので、けっこう一般人の利用があった。
Img_1948

 到着後、ディーラーズルームで無人販売状態をデフォルトにして設営。休憩時間にはできるだけ在席するようにしたが、企画参加中、無人販売中においでいただいた皆さま、直接お礼を申し上げられないのて、この場を借りて、ありがとうございます!!
Img_1967 Img_1968

 企画は怒濤の並行進行。あまりあちこち渡り歩いていないのだが、「日本SF図書館員協会第19回総会」「SFの記録をのこそう〜終活と国会図書館」は、秘密厳守この場限りのモードの企画で詳細は伝えられないが、要はSF大会には本好き・本フェチが高い割合で紛れ込んでいるので、その人達が聞いても十分満足できるだろう。「『本好きの下剋上』 ここからがS(すごーい)F(フシギ)だ!」は強気に2枠続きの前後編で、後編だけ参加できた。サイト上ではすでに完結して、紙の本の最終巻発行を待つばかり。私も待っているよ! 完結後は星雲賞推しの運動を展開している。
 その星雲賞は、今年は開会式に続いて発表があった。第54回星雲賞・受賞作品一覧をどうぞ。後で、星雲賞海外長編部門をアシモフ『銀河帝国の興亡』が受賞したことについては、旧Twitter(現X)で、「新訳には受賞資格がある」のではなく「かつて初発表時に参考候補作入りしなかった作品はその後の別媒体での刊行時に再び受賞資格を得る」という規定があるからというコメントがあった。なるほど。
Img_1970 Img_1985

 10階のホワイエでは、ヒゲキタさんの「うちのシロ」がいた。ときどき、休憩していた。暗黒星雲賞をねらっているとアピールしていたが。見事、企画部門とコスチューム部門で、暗黒星雲賞2冠王となった。その他の暗黒星雲賞については、サイトをご覧ください。
Img_1969 Img_1988

 なお、今回は多目的ホールの大きさの関係もあり、開会式・閉会式の裏でいろいろな企画が進行していたので、行けなかった企画もあって、ちょっと残念。
ちなみに、毎年恒例の「SF古代生物の部屋」がなかったのは、ゲストになる研究者がこぞって8月3日から7日に開催されていた「第2回アジア古生物会議(2nd Asian Palaeontological Congress, TOKYO)」というマジメなオモテ稼業のイベントに参加していたためのようだ。
 そして、今年も時刊新聞に数枚原稿を描かせていただいた。
Img_1993

 また、ディーラーズルームでもいろいろお買い物、いただき物で荷物を増やしてしまったので、帰りもまた宅配便を使ってしまった。中国の成都で開催される今年のワールドコン(世界SF大会)の広報部隊がディーラーズルームで各席を回ってきてくれた。10月18日から22日まで、もうすぐだ。初め、「チェドゥ」というのがどこなのかわからなくて、漢字で書いてもらってようやくわかった。『BJ PRESS 26』はディーラーズで隣席だったご縁でいただいてしまった。毎年企画のテキストにした号は無料配布をしているのとのこと。著者の松岡秀治さんは、今回「柴田拓美憲章」を受賞。おめでとうごさいます。
Img_2002 Img_2003

 

 来年は長野の白樺リゾートで「やねこんR」、再来年は期日未定で、東京の某所が会場(後日発表)とのことだ。

 

より以前の記事一覧