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旅行・地域

2023年12月27日 (水)

初青森! 奥入瀬渓流

 10月31日(火)から11月2日(木)で、友人に誘われて青森の奥入瀬(おいらせ)十和田湖に行ってきた。自分で行くと、いつもイベントがらみか遺跡(近代産業遺産を含む)がらみの遠征ばかりなので、紅葉を求めてといったフツーの旅行はあまり行ったことがない。それで自然と東北は未踏の地だった。昨年2022年に、福島の郡山で日本SF大会F-conがあったので、あわせて仙台にいってきた。それが初福島、初宮城だ。

 今回のルートとしては、
1日目 飛行機で伊丹から仙台→JRで仙台から八戸

    →バスで焼山(やけやま) で民宿に宿泊


2日目 タクシーで焼山から蔦温泉→バスで蔦温泉から奥入瀬渓流館

    →子ノ口(ねのくち)まで散策

    →バスで子ノ口から十和田湖休屋(やすみや) でホテルに宿泊

3日目 バスで十和田湖休屋から八戸

    →JRで八戸から仙台→飛行機で仙台から伊丹

 

 早朝の蔦温泉・蔦沼の紅葉はとても綺麗だったが、その場所だけは大賑わいだった。

奥入瀬は全ルートを歩いている人は少なくて、とても静かで、紅葉の色彩と風の音が心に染みたけど、要所要所の滝や急流の写真スポットは観光地になっていた。
路線バスやホテルは9割近く外国の人(中国語圏が多い)でびっくりだった。

「熊に注意」のポスターが貼ってあったが、ありがたく遭遇はしなかった。2日目はなんと、1日の歩数が39000歩だった。

2日目のホテルの食事は豪華だったけれど、青森B級グルメらしいせんべい汁も美味しい。

【蔦沼】

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【奥入瀬】

【十和田湖】

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【十和田湖 ホテルの夕食】

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【せんべい汁といかめし】

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2023年12月23日 (土)

新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開(その2)

 10月14日(土)は、JAMSTEC横須賀本部一般公開に行ってきた。
一般公開は、ホームページからの事前申込抽選制だった。今年は、9月1日から申し込み、結果が9月28日に通知され、当日必要な入場証(QRコード)を10月8日(日)にメールで送付される。京急本線の追浜(おっぱま)駅から無料送迎バスが出る。
 この一般公開はそこそこ人気らしいが、事前によく知っている人に聞いたら、申し込めば抽選もれになることはほとんどないらしい。
行ってみてわかった。いちばん人気の深海潜水調査船支援母船「よこすか」有人潜水調査船「しんかい6500」や、「しんかい6500」のコックピット見学、ランチスポット「親海亭」などは大賑わいだったけれど、敷地面積が広いので、それなりの人数でも散って広がってしまうのだ。高圧実験水槽棟や海洋工学実験場、無人探査機整備場などいろいろな設備や機具を惜しみなく見せてくれる。
 そして、おそろしいほどの人海戦術だった! 今日は出勤可能な職員は全員集合なんだろうなぁ。駅前のバス停の案内から、基地の入口、基地内のひとつひとつの機器・ブースまでこれでもかと人を配置して、にこやかで丁寧な説明をしてくれる。見学者も大人も子どもも積極的にいろいろ尋ねている。これは、職員さんからみるとどんな質問がくるかけっこうスリリング? もう既に慣れているのか。帰りのバスも手を振って見送ってくれる。
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 いろいろ資料もいただいた! あちこちのブースでパンフレットやリーフレット(これがないと後で正確な名称を思い出せない)をもらい、クイズラリーのゴールの景品シール、「よこすか」見学記念にピンバッジ、見学のアンケートをした回答の御礼ノート等もありがたくいただく。売店でプランクトンのポストカードを購入した。
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 盛りだくさんな1日だった。

 

2023年12月22日 (金)

新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開(その1)

 10月13日(金)・14日(土)で、新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開に行ってきた。そう、まさに、これは『ギョギョっと深海魚』5匹目(5冊目)の取材旅行! 新江ノ島水族館はあまりにもメジャーすぎて、ちょっと敬遠していたんだけど、JAMSTECの一般公開に行くのなら、1泊でいっしょにセッティングできるので組んでみた。今回のテーマは相模湾だ! 

 

 なわけで、1日目の10月13日に新江ノ島水族館に行ってきた。まず、最寄り駅の小田急の片瀬江ノ島駅はヘンだった。水族館にあわせて竜宮のコスプレをしているみたい。
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 着いたのが昼前だったので、水族館の近くのお店で、平日限定むつ唐揚げ定食。骨までバリバリ食べられてすごく美味しかった。
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 水族館は、平日だけど、幼稚園・小学校の団体とカップルでとても賑やか。イントランスを入って、階段をあがると、目の前は相模湾、サーファーがいて、湘南の海だなぁ。相模湾大水槽がデーン!と備え、深海コーナーが2カ所に分かれていた。深海の生き物展示より、深海の構造や、調査・研究の紹介が詳しかった。鯨骨群集の説明もあった。そして、往年に活躍した「しんかい2000」が鎮座していた。
夕方ちかくになったら、団体さんも退いて静かになって、ゆっくり出来た。
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 その後京急本線の横須賀中央駅近くのホテルに投宿。

 

2023年12月19日 (火)

「交感する神と人 −ヒンドゥー神像の世界―」

 9月14日(木)から12月5日(火)まで、国立民族学博物館https://www.minpaku.ac.jp で特別展「交感する神と人 −ヒンドゥー神像の世界―」が開催されていた。期間が長いし、展示以外にも講演会や映画会、ワークショップなどイベントもいろいろ開催されているが、……なかなか行けない! あと、1ヶ月というところで、11月5日(日)にやっと行ってきた。

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 せっかくなので、三尾稔先生のウィークエンドサロン(ギャラリートーク)の日にあわせてみた。インドの民衆の生活に溶け込んでいるヒンドゥーの神さまの像をいろいろな方面から展示をしている。祭壇、ガラス絵、仮面、ポスター、カレンダー、マッチラベル…… 特別協力として福岡アジア美術館からも資料をたくさん借受して展示している。
 今回の三尾先生のギャラリートークは特別展の2階部分で、先生が立ったまましゃべるのを、みんなで立ったまま取り囲んで30分ほど話をお聞きするというスタイル。参加者は30人ぐらい?はいた。実はコロナ禍後、この会場内でしゃべるというスタイルにはじめて戻したらしい。
特別展に展示しているドゥルガー・プージャーの大きな像は、傷みがはげしくなった30年常設展示の像を更新しようとコロナ前にインド現地に発注したものらしい。その後3年経って「あれ、どうする?」と確認がきて、「もちろん作ってくれ」と返事して、ちょうど特別展に間に合ったらしい。特別展終了後は、常設展に移動することになるとのこと。本来祭りの間10日間で川に流す神像が、展示室で30年鎮座ましましてくださったのだ。ありがたい。

↓ (これは特別展の神像。常設展の方は写真を撮り忘れた)
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 常設展でも、企画展「カナダ北西海岸先住民のアート −スクリーン版画の世界」があり、1階エントランスホールでは、みんぱく広報誌の挿絵などゆかりのある「田主誠版画展」もしていて、盛りだくさんで、この日は約15000歩!

(↓この企画展は撮影不可)

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2023年12月18日 (月)

今年も「インディアメーラー2023」

 時系列はずれるが、インドネタでまとめていく。
昨年3年ぶりに復活した西日本最大のインドの祭典「インディアメーラー」。今年も神戸メリケンパークで、10月7日(土)〜9日(月・祝)に開催された。
 その直近、関東の「ナマステインディア」ばかりがX(旧Twitter)のタイムラインに流れてきて、関西の「インディアメーラーは?」と思っていたら、10月7日〜9日に開催だった。
あいにく「いきもにあ2023」と2日間バッティングしている。行けるのは最終日の9日しかない。
9日は、家の片付けも早々に、大型スーパーで食糧を調達してから、夕刻にかけて行ってきた。午後3時30分ごろ到着、暮れなずむ6時過ぎまで、煩悩にかまけた。
ステージをみながら、昨年食べそこねたパニプリや、チーズナンとバターチキンをいただいた。物販もまわって、ソアン・パプディは自分用、サモサは家族用おみやげ。今回は残念ながらラジニjpさんはブースをとっていなかった。
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 めずらしく夕方に行ったので、神戸メリケンパークの夕暮れの景色も眺めた。ここの一角には阪神淡路大震災のメモリアルパークがあり、震災で壊れた岸壁をそのまま保存している。満潮なのか、けっこう潮位が高い気がする。

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2023年12月14日 (木)

天理参考館「インドのヒンドゥー世界」

 これからしばらく、インドネタが続きます。

 8月21日(月)に、天理大学附属天理参考館「インドのヒンドゥー世界」に行ってきた。
天理大学附属天理参考館 は遠い。京都から近鉄電車ので、天理駅下車、1時間半近くかかる。ずっと以前に、民族楽器の展示を観に行った記憶があるが、blog記事を繰っても見つからない。もっと以前か? 
 天理市というくらいで、天理教の施設が林立していて、そのなかに天理参考館がある。展示室が1階から3階までと広大で、企画展はその3階の半分なので、企画展自体はそれほど広くはない。ここの常設展(時々入れ替えをしていると思う)は「どれだけ資料もってんねん!?」というほどすごい。
ここの収蔵作品資料集『ひとものこころ』(全12巻)の1冊を古書市で手に入れたけど、B4版ハードカバーで、分厚くて重かった。パプアニューギニアだけで1冊できるほど持ってるんかい!と思うほどだ。
 今回の企画展も自前の資料でやっているようで、それも出品リストをみると「初公開」がずらり! 企画展図録や資料案内シリーズといったソフトカバーの冊子も発行されていて、バックナンバーもたくさんスーベニールに並んでいるが、比較的安価で、あまり商売っ気がない。
なかなか底が知れない天理参考館だった。

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2023年9月 2日 (土)

マサラワーラーのトークイベントin 旅の本屋のまど

 7月に旧Twitter(現X)に、西荻窪の旅の本屋のまど で、8月4日(金)にマサラワーラーのトークイベントがあると情報が入ってきた。『MASALAWALA SOUTH INDIAN COOKBOOK』(阿佐ヶ谷書院)の発売記念のイベントのようだ。関東でのイベントが多いので、なかなか巡り会うチャンスがなかったが、ちょうどその週末は浦和で開催される日本SF大会のため、ちょうど遠征するので、千載一遇のチャンスだと思って申し込んだ。

 当日は、19時開場、19時30分開始だったが、まどのの棚揃えも見たかったので、17時30分頃に辿り着いたのだが、既に準備のため一旦閉店していた。まだまだ外はめっちゃ暑くて、歩き回る気になれず、となりにレトロなステキな喫茶店で1時間あまり、美味しい珈琲を2杯飲んで過ごした。
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 開場時間の19時過ぎに行ったら、すでにマサラワーラーの2人が準備しながらテンションMAXでしゃべっていた。聴衆も数人いて、入ってくるたびにマサラワーラーがビリヤニを手渡している。開始時間になると、小さな本屋さんの中は30人ぐらいか、けっこういっぱいになった。写真をスクリーンに映しながら進行を担当するのは、阿佐ヶ谷書院の島田社長。『MASALAWALA SOUTH INDIAN COOKBOOK』の発売記念なので、食べ物ネタが多いが、本をつくるときの苦労話もある。みんな分量を量らずに適当に作っているから、島田さんが何をどれくらいと毎回確認しながら進めていったそうだ。作るときは1人分とか作らないから、何種類も作るときは食べきれないほど作ったとか。まだまだしゃべりたそうだったが、21時20分ごろ終了した。そのあと、のまどの本棚から、ISBNのないバグラヴァの本を見つけて購入。持っていった『MASALAWALA SOUTH INDIAN COOKBOOK』にお二人のサインをいただいた。
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2023年8月31日 (木)

国立科学博物館 特別展「海」と3つの企画展

「博物ふぇすてぃばる!」のもうひとつのおまけは国立科学博物館。博物ふぇすの後、延泊して、7月24日(月)に特別展「海」を目当てに行ってきた。科博は夏休み期間中は月曜日も開館しているのだ。入場時間指定の電子チケットも事前に取った! すると、当日の朝に山の手線が止まってるというニュースが流れたが、まあ、神田−上野なら何とかなるかな。通勤の皆様はお疲れ様です。
 2017年に特別展「深海」展が開催されたとき、折悪しく腰痛を発症していて、どうにも行けなかったのが、かえすがえす残念だと今も思い出してしまう。なので、今回の「海」展はぜひ行こう!と思っていた。折しも寄る年波で小さい字が読みにくいし、マスクをするとメガネが曇るので、音声ガイドを利用してみたら、これが意外とストレスなく快適だった。科博の先生がお話してくれるパートも入っている。
 内容はけっこう欲張りな展示だった。古代の海まで遡り、日本の近海の海流を巡り、人との関わりを解説し、生物の多様性を追求し、SDGsにも目配りし、メカニックの実物もバッチリ!
「海」展は、7月15日(土)から10月9日(月・祝)まで開催中。2024年3月には名古屋市科学館に巡回するらしい。
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 今回はあまり詰め込まずに、特別展と3つの企画展だけをみて、早めに帰ることにしていた。
すると、「シアター36◯」が午前中だったせいか、運よくすぐ入れた。「シアター36◯」7月の上映は「3万年前の大航海-ホモ・サピエンス日本上陸-」。特別展にあわせたメニューなんだろうな。

この時期にあった3つの企画展というのは
「日本の哺乳類学の軌跡」  8月16日(水)まで
3つの企画展のなかではいちばん面白かった。研究の歴史はもとより、剥製の作り方とか制作途中や道具なども展示され、とても詳しかった。
日本・ペルー外交関係樹立150周年記念企画展 「国立科学博物館 アンデス文明展の歩み」 8月20日(日)まで
 これは日本館1階ホールでの主にポスターとパネルの展示だったが、いままでも科博は、ナスカとかシカンとか南米の特別展をひんぱんにやってるなぁ、専門の研究者がいるんだろうなとか思っていた。発掘の様子とかも展示されていた。
科博NEWS展示「越谷隕石」 8月21日(月)まで  日本館3階の展示室で以外とひっそりと開催されていた。科博は広いので、だんだん疲れてきてざっとスルーする人も多いんだろうな。でも、小さな部屋の壁一面に並んでいる小さな鉱物・隕石はそれぞれに我を主張している。
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2023年8月28日 (月)

瑞浪(みずなみ)に行ってきた! (その2)陶磁資料館・市之瀬廣太記念美術館・鬼岩温泉

「瑞浪産パレオパラドキシア全身骨格復元プロジェクト」のクラウドファンディングでもらったチケットは瑞浪市化石博物館と瑞浪市陶磁資料館と瑞浪市市之瀬廣太記念美術館との3館利用券だったので、他の2施設にも行ってきた。
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 陶磁資料館は、ちょうど6人ぐらいの団体さんが入っていたので、学芸員さんが釉薬など石を砕く100年前の水車を動かしてくれた。壊れやすいので、あまり頻繁に動かさないらしい。この学芸員さん、「100年前の技術の継承はムリですね」といった歯に衣着せぬズバズバとしたしゃべりで面白い。ここもほとんど人(職員も来館者も)がいなくてゆったり過ごした。近くには登り窯跡もある。
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 市之瀬廣太記念美術館では、瑞浪市出身の市之瀬さんの王道な彫刻をメインに、平成29年からは天野裕夫さんのぶっとんだオブジェの展示があり、私はぶっとんだものが好きだなあ。
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 この3館はスタンプラリーもやっていて、記念品はクラファンでももらったシールだった。
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 ランチはこの公園内の(おそらく)唯一のカフェ「欒(らん)」で瑞浪ポーク。
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 その後、そこから車で15分程度の鬼岩温泉の旅館「了山」で1泊する。露天風呂付きのユーガな部屋で、冷酒と美味しい夕食をいただく。ふだんは駅近のビジネスホテルで手を打っているので、こんな日本旅館に泊まるのは何年ぶりだ? 10年以上ぶりかも。露天風呂付きの部屋にしたけれど、どうもその日は3組しか泊まってなかったようで、大浴場に行っても貸切だった。

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 でも、部屋からは近くの廃業したホテルが見えるし、なかなかいろいろ厳しい状況なのかも。

 次の日の昼食は森の中のカフェ「了庵」でいただいたが、ここは地元のマダムたちで賑やかだった。
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2023年8月27日 (日)

瑞浪(みずなみ)に行ってきた! (その1)瑞浪市化石博物館

 昨年2022年に岐阜県瑞浪市でパレオパラドキシアの化石が発見され、クラウドファンディング「瑞浪産パレオパラドキシア全身骨格化石復元プロジェクト」があったので、協力させていただいた。

 年が明け、1月26日に、瑞浪市化石博物館から「瑞浪産パレオパラドキシア全身骨格復元プロジェクト」のクラウドファンディングの返礼品が届いていた。本命が報告書のコースを選んだので、こんなにおまけのグッズがついているとは思わず、ビックリ! その中に、化石博物館・陶磁資料館・市之瀬廣太記念美術館の3館共通入場券があったので、行ってみることにした。せっかくなので、退職祝の温泉付き1泊旅行にして、瑞浪にお金をおとすことにして、7月19日・20日にGO!

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 化石博物館一帯は公園になっていて、いろいろな施設が集まっているが、めっちゃ暑くて、ほとんど野外には人がいない。まずは、目的の化石博物館……に行こうとしたら、横に化石の地下壕があった。横にも天井にも貝の化石がある。「そういや、SF大会で会う学芸員の安藤先生は貝の化石が専門と言っていたよね」と思い出す。

 

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 1階には、話題のパレドパラドキシアの研究室があった。発掘の様子とか、産状レプリカなどがある。2階がメインの展示室で、開館は1974年らしいが、その後リニューアルしたんじゃないかな。ワンフロアーだが、とても観やすい。デスモスチルスとパレドパラドキシアがお迎えしてくれる。うん、貝の化石も多い。

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 オールカラーの「博物館ガイド」は(第3版)2021年刊で新しく、執筆・編集は安藤先生ひとりの名前しかない。文章全部ひとりで書いたのか? パレオくんの全身骨格が発見されたのは2022年だから、それ以前の発行だが、ちゃんとデスモくんとパレオくんの説明があった。彼らは、新生代の新第三紀中新世(約200万年前から1500万年前に生息した哺乳類だ。パレオくんはデスモくんの仲間らしいのだが、双方どこがちがうのかよくわかんないんだよね。「瑞浪の自然(改訂版)」は、糸魚川淳二博士の著で、1995年(平成7年7月7日発行は意図的か?)のロングセラー。
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 なお、クラファンの報告書は3月刊行予定と書いていたので、「まだかなぁ、だいたい3月発行のお役所の刊行物ってできるのは6月ぐらいなんだよね」と思っていたが、よく見ると令和6年(2024年)の3月の発行予定だった。失礼しました。

 

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