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アニメ・コミック

2023年12月25日 (月)

横浜の動く1/1ガンダム

 「図書館総合展」のあと、もう1泊して、おたくなアタマに切り替えて、横浜の動くガンダムを観に行った。
ガンダムは、2009年にお台場、2011年の静岡、2012年に東京のダイバーシティー、2017年に同じくダイバーシティーでユニコーンガンダムと、4回観に行っている。今までのガンダムは目が光ったり、煙をはいたり、顔が動いたりはするけれど、脚から全体は動かない立像だったが、今度は動く。

 山下埠頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、当初2020年12月19日(土)から2022年3月31日までの期間限定の予定だったのが、コロナ禍のため、2023年3月31日までに延長され、更に2024年3月31日(日)まで延長された。
(参考)横浜観光情報  入場には、公式ホームページから日時指定のチケットを購入する必要がある。空きがあれば、当日も入れる。ガンダム横にかぶり付きで観ることができる特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」はまた別料金。動作には2つのバージョンがあって、日に何度か時間が決まって実施される。
 その日は新幹線で帰る日なので、開館とほぼ同時ぐらいに入って、午後はあまり遅くならないように考えた、まず入館して、ざっと会場内を回って、2プログラムを正面から観る。その後にTowerに行ってみることにした。2プログラムは、演出がちょっと違うが、動きはほとんど同じ。腕も動き、指も動く。膝を折って一歩前に進み、空を見上げたりもする。そんなに早い動作ではなくゆっくり。Towerのスタッフさんに聞くと、演出が中止になったこともあるらしいが、雨とかより風がネックになるらしい。
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 18メートルのガンダムを動かすのはとても大変なことであり、創り上げるまでの四苦八苦したゆかいな映像(YouTubeでも上がっていたらしいので、観た人も多いかも)が横の建物の休憩室でエンドレスで映されていて、通常のガイドブックのほかに、非常に力の入ったオフィシャルメイキングブックが売店で販売されていた。会場内の建物は、1階が売店、2階がカフェと休憩室、2階の通路兼テラスからもガンダムが正面に眺められる。平日でもあり、それほど混んでいなかったが、来場者の7〜8割が外国の人だった。売店のガンプラは、個々に個数制限があり、配送不可だったので、両手に大きな荷物を抱えて帰っていく人もたくさんいた。

《一般の図録》

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《力の入ったメイキングブック》

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2023年12月12日 (火)

青池保子展

 神戸の小磯記念美術館館で7月15日(土)から9月24日(日)まで開催されていた「青池保子展」 に行ってきた。なんと、「漫画家生活60周年記念」なのだ。デビューが中学3年生で、60年! 果てしないなぁ。今も現役バリバリで、カラーもモノクロも美しいアナログ原稿がずらりとならんでいた! 
 以前、京都国際マンガミュージアムでも原画展があって観たよなぁと思っていたら、なんと!2014年だった。え?そんな昔? 今もそのカラー原画の美しさが目に浮かぶ。 今回のほうが会場も広く、展示点数も多かったので、ゆっくり堪能してきた。

 今回は、8月20日(日)に、藤本由香里さんの講演「少女マンガ表現の成立と展開」があり、事前申込をして、ありがたく当選し、その日を狙って行ってきた。1970年代の少女マンガの様相は、ちょうど自分が10代だった頃で、雑誌もそう多くない時代だったので、ほとんど覚えていて、ありありと思い出してうなずくところが多い。青池さんをはじめ、若い女性少女マンガ家のカンブリア爆発だったのね〜

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2023年6月 6日 (火)

インターメディアテクとトークイベント「高橋由佳利が語る「トルコで私も考えた」」

 東京遠征最終日の5月7日(日)はあいにくの雨。実は、この日に「高橋由佳利が語る「トルコで私も考えた」」のトークイベントがあることをネットで知って、申し込んでいたのだ。会場は東京駅からも歩いて行ける「よみうりカルチャー大手町」。4月下旬に出る新刊も、当日会場で購入するとサインがもらえるということで、ぐっとガマン。


 朝9時30分の東京駅のコインロッカーはすでに満杯で、手荷物預かりは長蛇の列だった。しかたない。トークイベントが午後からなので、その前に久しぶりに「インターメディアテク」立ち寄った。え? インターメディアテク、館内の写真がOKになっている!? スタッフさんに聞いてみたら、「2月28日から」(とわざわざ日付を教えてくれた)方針が変わったらしい。うれしい! 私はここのヴンターカンマ−のような雰囲気が大好きなのだ。そして、開館十周年記念特別展示「極楽鳥」というのをやっていて、立派な冊子を無料で配布していた。いろいろな鳥類の剥製やモチーフにしたアクセサリが展示していて、協力は山階鳥類研究所!
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 その後KITTEで早めのランチをして、雨の中トークイベント会場に向かう。聴衆はほとんど女性が多く、「りぼん」時代からの読者も多くいるみたい。お話はカルチャーセンターの人が質問するという形で進められていって、後半は単行本担当の編集の人も加わった。トルコでの暮らしや、美味しそうなトルコ料理の話(好きな食材はナスらしい)、作品ができるまでの編集者とのやり取りなどのお話があった。
 後日、『新・トルコで私も考えた2023 巣立ち編』読了。あの赤ちゃんだったケナンくんが社会人に……(しみじみ) 外国の名字の住民登録の公式書類はカタカナ表記で自己申告というネタは初めて知った。

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2023年4月27日 (木)

映画「シン・仮面ライダー」にまつわる話

 うちのダンナは古くからの仮面ライダーファンなので、映画「シン・仮面ライダー」は公開早々に息子達といっしょに観に行った。私はそれほど情熱は沸かないが、TVでは1号の頃からV3あたりは観ていたし、庵野さんの「シン……」シリーズも毒を喰らわば皿までのつもりだったので、3月のお勤めが終わって、4月になってから観に行くことにした。
 すると、ダンナがいそいそと「映画を観に行くのなら、これを読んでおいたほうがいい」と、マンガ版と小説版を出してきた。
『仮面ライダー 1971カラー完全版』 (復刊ドットコム) 2011年刊
『仮面ライダー 1971−1973』 石ノ森章太郎原作 和智正喜著 (エンターブレイン)2009年刊

 マンガ版も小説版も違っていた。これは、映画を見に来て、TV放映だけのイメージを持っている人と創成当時にのめり込んだマニアとの印象はちがうだろうなあ……と想像できた。そして、監督の庵野さんは後者なのだ。Twitterの混沌としたビミョ〜はつぶやきは、TV放映の仮面ライダー、それも平成以降のライダーしか知らない観客の感想を含んでいるんだろう。反面、昔からのコアなマニアにとってはいいも悪いもいろいろ語りたくなる映画なのだ。
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 マンガ版は、第4話の「13人の仮面ライダー」あたりで締めたら、『サイボーグ009』の「きみはどこに落ちたい?……」というラストに次ぐカッコよさだったのになあ……と思ってしまったが、どっちもそこで完結しなかった。
 小説版は、「誕生」「希望」「流星」の3章に分かれていて、合計600ページ超の大長編で、けっこう血みどろのグチャグチャ。マンガ版と小説版の第1章で一文字隼人の扱いがちがうが、けっこうキモなキャラなんだと認識した。小説版の第2章は滝和也がチェックキャラ。
 映画はまだ興行中だから、あまりネタバレのようなことは書かないでおこうと思うのだが、緑川ルリ子や一郎のキャラ設定はビックリで、けっこうエヴァンゲリオン風味がした。幼稚園バスを襲わなくてもいいが、一般民衆の被害描写がほとんどないので、ショッカーがかなり観念的なイメージで大悪党という気がしなかった。やっぱ、『銀河英雄伝説』ほど人が死ななくてもいいけど、「シン・ゴジラ」ぐらいの被害がないと。
 公開第1週の入場特典は仮面ライダーカードだったらしいが、私が言ったときはICタグだった。
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2023年2月 9日 (木)

東京造形大学附属美術館「ヤマザキマリの世界」展

 2022年11月19日(土)に、初の関東のハンドメイドイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ」、翌20日(日)に出展は初めての「文学フリマ東京」に参加するめに遠征した。今回は月曜日にワクチンワクチン接種の予約をいれていたので、あまりおまけはつけずそそくさと帰宅したが、11月18日(金)に横浜入りして、東京造形大学附属美術館の「ヤマザキマリの世界」展に行ってきた。大学は、八王子にあり、東京とつくけれど桜木町駅から横浜線一本で行ける。最寄り駅の相原駅からはスクールバスが出ている。
 ヤマザキさんは、東京造形大学の客員教授であり、展示会場の設営には学生達も関わっている。
 マンガは『テルマエ・ロマエ』の頃はアナログだったけど、その後デジタル切り替えたようで、展示はプリントの原稿と混在していた。幼少期や10代の頃の絵もあった。山下達郎や立川志の輔の油絵はとてもリアルですごい! 
 期間は10月25日〜11月26日でもう終了してしまったが、まだ大学のホームページにがあるのでご覧ください。

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2023年2月 6日 (月)

京都市考古学資料館と京都国際マンガミュージアム対談「呪(まじな)いと呪(のろ)い」・「大乙嫁展」

 2022年11月5日(土)は忙しかった。午前中に京都市考古資料館(以下考古資料館)に行って、午後に京都国際マンガミュージアム(以下MM)で、MMの荒俣館長と、考古資料館の山本館長の対談を拝聴し、そのあと森薫さんの原画展「大乙嫁展」を観るというスケジュールだ。

 考古資料館は堀川今出川のあたりにあり、京都市内だけどちょっと行きにくい。今回初訪問だが、もと西陣織物館の建物もいい感じで、小規模ながら1階の特別展と2階の常設展があり、とても充実して、配付資料も多く、職員さんも親切で、しかも無料! 1階の特別展は、7月14日(木)から11月20日(日)まで、MMとコラボ展示の「考古資料とマンガでみる呪術」。疫病を忌避するための墨書人面土器はユニークだけど、呪いの木簡の人形代(ひとかたしろ)はドロドロしたものを感じる。「死者を弔う」「土地を鎮める」など章をわけてわかりやすく展示をしていた。
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 その後、MMに移動して、13:00〜14:30(予定)の荒俣館長と山本館長の対談「呪(まじな)いと呪(のろ)い」を拝聴した。言葉や文字から紐解いたり、山本館長がお持ちになった呪物や形代の話がひろがり、ツーカーの会話で話題が尽きない。荒俣館長はしゃべりをちょっとセーブして進行役をしていたように思えたけど、それでも開催時間を30分オーバーした。
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 対談イベントのあと、ミュージアムカフェの前田珈琲で休憩して、「大乙嫁展」に向かう。森薫さんはオールアナログで、カラーもモノクロもとてもきれい! 生き生きとした人物と、細部まで書き込まれた中央アジアの風景に圧倒される。原画についている作者のひと言も面白い。なんと、撮影OK、SNSアップOK。でも、やっぱり実物を観るのがいちばん!
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2023年1月10日 (火)

瀬戸内国際芸術祭2022 秋の巻(1)1日目 宇野サイクリング

 12月から週5日のフルタイムの仕事に復帰したので、がぜん忙しくなり、備忘録のように書いていた記事がすっかり滞ってしまった。まずは、昨年10月20日から23日に行ってきた瀬戸芸の記事から再開したい。

  昨年は瀬戸内国際芸術祭と越後妻有大地の芸術祭がバッティングしていたので、春と秋に瀬戸芸、夏に大地という割り振りで行くことにした。瀬戸芸の秋期期間は9月29日(土)から11月6日(日)まで。しかし、この秋は他にも「3年ぶり」に復活したイベントが多くあるし、その他の諸事情もあって、そう何回も行けない。10月20日(木)から23日(日)に予定をたてた。ポイントとしては、過去2回でひととおり1回は島に来訪したので、以前とちょっと趣向のちがうものを取り入れたいと探してみた。

 さて、1日目の10月20日(木)はJRで宇野へ。宇野は前回行っていないので、6年ぶり。ジパング倶楽部で西へ行く新幹線は、のぞみ・さくらが乗れないとちょっと連絡が悪い。東向きはいい感じなのに。JR2社を跨がるせいかしら。結局、京都ー新大阪は新快速で行って、新幹線に乗り換えた。岡山で瀬戸大橋線、茶山で宇野線に乗り換えて、宇野駅着。JR宇野駅が無人駅になっていて、以前フェリー乗り場の近くにあった公式案内所が、駅ナカに移動していた。まず、今夜投宿する駅前のUNO-HOTELに荷物を預けて、案内所の売店でウノ弁を買って、レンタサイクルを申し込む。8月9月はどこへ行っても、天気のことを心配していたけれど、この日はとても爽やかなサイクリング日和! 日陰のベンチをさがして、そこでお弁当のランチ。街中の作品を巡って、最期にちょっと遠い「たまの競輪」の作品まで行って、そこで休憩。でも、デジパスつながり悪い(>_<)

宇野駅 エステル・ストッカー 他の3駅もアートになっていた。
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お弁当を食べた海辺のベンチ
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ウノ弁
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ムニール・ファトゥミ「実話に基づく」
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長谷川仁「時間屋」
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金氏徹平「S.F.(Scaside Friction) たまの競輪にある
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淀川テクニック「宇野のコチヌ」 もちろん近くに「宇野のチヌ」もある
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 宿のUNO HOTELは、以前来たときにはなかった新しいホテルで、その真っ黒なシルエットは、犬島のチケットセンターを彷彿させたが、ホテルの人に聞いても、建築がだれなのかわからなかった。ツイン以上の部屋はフツーのホテルなのだが、シングルは、男女別の半個室のドミトリー式で、共有のラウンジ、トイレ、洗面、シャワー室がある。とても新しいのできれいにすっきりしている。もしかしたらスタッフの人も泊まっているかも。近くに日帰り温泉たまの湯があって、そこで入浴と夕食をとった。鯛めし御膳と日本酒鬼ノ城(きのじょう)。ホテルのレストランは予約制でちょっと高そうだったので、ディナーは手が出せなかったが、とてもスタイリッシュな朝食をいただいた。

UNO HOTEL
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玉ノ湯の夕食
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UNO HOTELから玉ノ湯への遊歩道
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おしゃれな朝食
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2022年10月20日 (木)

「十二国記」30周年と山田章博さんあれこれ

 今年「十二国記」30周年のせいで、夏から秋に山田章博さん関係の本の出版やイベントが相次いだ。

 

『「十二国記」30周年記念ガイドブック』 新潮社

 出版社の編集担当さん等の話と小野不由美さんのインタビューが対をなしていて面白い。『魔性の子』の時の編集さんは大森望さんだったのか! 知らなかったよ。
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『青陽の曲』新潮社

 「十二国記」の画集の2冊目。1冊目『久遠の庭』は2014年の発行だったから、実に8年ぶり! 今回は新潮文庫版のイラストが主になっている。
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「十二国記」山田章博 原画展 
 巡回展で、京都は大垣書店本店イベントスペースで10月1日〜14日開催された。新潮社版の原画約40点ほど。修正の跡もない、ため息が出るほど美しい原画。だが、意外と狭く、入り口の看板さえ写真撮影禁止なのは残念だ。
 ところで、大垣書店の本店ってもっと北の方じゃなかった? 吾妻ひでおさんの原画展を観に行ったことあるし。 ……と思ったら、創業の地・北大路の本店は2019年10月に閉店。その前の3月に「SUINA室町」1階に、新本店がオープン。そして、近くの四条店も2021年10月に閉店。……ごめん、知らんかった。
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 また、山田章博さん関係の情報は、魔法使いの弟子の見習い書記官さんが詳しいので、ホームページTwitter @ya_kawaraban
をよく参考にさせていただいている。

 

2022年10月13日 (木)

「萩尾望都SF原画展」ファイナル大阪と萩尾望都トークショー

 先日東京でも開催された「萩尾望都SF原画展」が、9月9日(金)から19日(月/祝)に大阪でも開催された。これがファイナルとのこと。
そして、関連イベントとして、9月18日(土)2時〜4時に宝塚歌劇団の小池修一郎さんとの対談イベントが開催された。対談イベントは例によって申込・抽選なのだが、みごと当選! ……といっても、400名なので、今までで最大枠だと思う。これで3勝2敗。2敗したときは、収容人数が2桁だったし、3勝のときは300人以上だった。このくらい多いと当選率があがるのか。会場は、ハルカスの25階会議室。こんなところに入ったのは初めて! 窓からの景色もいい。折しも台風14号が近づいているけれど、関西にはまだ静か。対談中は撮影禁止だけど、その前後はOK。席はF列だったので、やや前の方の向かって右寄りで、比較的近くでお顔を拝見できた。しかし、会議室に椅子を並べた状態で、座席番号が書かれていない。受付の横で、メモ用紙のような紙で手書きの座席番号を自転車操業のようにつくっていて、出来たところから順次入場となった。全員入れたのはけっこうギリギリで、準備不足の感が否めない。
 対談相手に宝塚の小池修一郎さんをチョイスするのは大阪らしいなぁ。小池さんが意外とたくさんお話をされていた。前回の星野宣之さんが割と訥々とという感じだったので、よけいそう感じたのかもしれない。そして、いろいろなことをよく覚えていらっしゃる! ことに演劇関係ならこの時に観たのは誰々を人の名前も直ぐ出てくる。さすがだ。お二人そろうと。やはりポーの話題も多く、メリーベルが銀の銃弾で消えていくシーンなどいくつかのシーンを細かにとりあげてお話されていた。望都さまは『百億の昼と千億の夜』の完全版では、旧版のチャンピオンコミックスで、仏陀の福耳になっていないところはチェックして修正されたらしい。

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 そして、もれなく原画展チケットが付いてくるので、対談終了後、原画展へ。私は今日になってはじめて、16階の美術館じゃなかったんだ〜と認識した。(16階では楳図かずお展だった) 場所はハルカス近鉄本店ウイング館第2催会場で、対談会場とちょっと遠い。やはり望都さまの原画は何度観ても美しい。『百億……』等の数点、新規展示もあった。背景の壁面ボードの汚れが目立ったのはちょっと残念。

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2022年9月19日 (月)

ゴールデンカムイ展

 7月9日(土)から9月11日(日)まで、京都文化博物館「ゴールデンカムイ展」が開催された。「ゴールデンカムイ展」は、入場時に1人1枚ミニ色紙をもらえるのだが、曜日によってキャラがちがう。ご贔屓のキャラの曜日を狙っていくファンもいるようだ。そのせいでリピーターもいるのか、私の行った8月18日(木)は平日なのに昼前に整理券を配っていた。45分くらいの時間差だったが、整理券をもらって、先にランチを食べに行ってから入場した。木曜日のミニ色紙は尾形百之助だった。百之助は1巻目に出てきたときは、こんなに重要キャラになるとは思っていなかったが、6巻目以降ずいぶん目立ってきて、そのしぶとさがけっこう好き。
 中へ入っても最前列はなかなか進まないので、時々背後からとばして進む。主要キャラの紹介、刺青人皮の囚人達の紹介、アイヌの衣食住などゾーンを5つに分けて構成されている。マンガのシーンとアイヌ民俗資料や歴史資料をとりまぜての展示だが、原画といっても野田さとるさんはすべてデジタルで描いているせいか、ほぼ写真OK。デジタルもここまで手描きのような画面が描けるのかと、ヘンに感動する。キャラのモデルとなった人物の新聞記事なども掲示されていて、「へええ〜」だった。原画展というより、「ゴールデンカムイ」の世界観の紹介とアイヌの文化展という印象を受けた。

 

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