初青森! 奥入瀬渓流
10月31日(火)から11月2日(木)で、友人に誘われて青森の奥入瀬(おいらせ)と十和田湖に行ってきた。自分で行くと、いつもイベントがらみか遺跡(近代産業遺産を含む)がらみの遠征ばかりなので、紅葉を求めてといったフツーの旅行はあまり行ったことがない。それで自然と東北は未踏の地だった。昨年2022年に、福島の郡山で日本SF大会F-conがあったので、あわせて仙台にいってきた。それが初福島、初宮城だ。
今回のルートとしては、
1日目 飛行機で伊丹から仙台→JRで仙台から八戸
→バスで焼山(やけやま) で民宿に宿泊
2日目 タクシーで焼山から蔦温泉→バスで蔦温泉から奥入瀬渓流館
→子ノ口(ねのくち)まで散策
→バスで子ノ口から十和田湖休屋(やすみや) でホテルに宿泊
3日目 バスで十和田湖休屋から八戸
→JRで八戸から仙台→飛行機で仙台から伊丹
早朝の蔦温泉・蔦沼の紅葉はとても綺麗だったが、その場所だけは大賑わいだった。
奥入瀬は全ルートを歩いている人は少なくて、とても静かで、紅葉の色彩と風の音が心に染みたけど、要所要所の滝や急流の写真スポットは観光地になっていた。
路線バスやホテルは9割近く外国の人(中国語圏が多い)でびっくりだった。
「熊に注意」のポスターが貼ってあったが、ありがたく遭遇はしなかった。2日目はなんと、1日の歩数が39000歩だった。
2日目のホテルの食事は豪華だったけれど、青森B級グルメらしいせんべい汁も美味しい。
【蔦沼】
【奥入瀬】
【十和田湖】
【十和田湖 ホテルの夕食】
【せんべい汁といかめし】
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