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2023年12月

2023年12月29日 (金)

【告知】「コミックマーケット103」 12月31日(日)に参加します

 12月30日(土)・31日(日)と、東京ビッグサイトで「コミックマーケット103」が開催されます。今年は本当にクジ運がよくて、2日目の12月31日(日)に席次をいただきました。スペースは、情報・評論エリアの東5ホール「ペ−19a」
Webカタログのトップはこちらです。 
 今回は、主宰者が同じ「画房らぁぎにぃ」の委託扱いとして、10月に発行した『オープンデータ LINEスタンプへの長い道』を新刊として持っていきます。12ページの中とじコピー本ですが、私の初めてのフルデジタルです。夏コミの新刊『ギョギョっと深海魚 4匹目』も『2匹目』『3匹目』といっしょに並びます。秋の図書館総合展前に『ライブラリー♥シンドローム』のバックナンバーも発掘されたし、『維新派と旅をした』もあるので、種類は前回より多くなっています。
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 グッズは、本のじゃまにならない程度に、いろいろなものをちょっとづつ持っていきます。切り絵しおりは、今年「博物ふぇすてぃばる!」「いきもにあ」の両方に当選したので、古代生物・深海生物をけっこうがんばって増やしました。そのあと、11月に品切れ・品薄だった黒ネコしおりと妖怪しおりを足しているので、これも種類だけはたくさんあります。
 今回は、切り絵のバリエーションとしてステンシルで3種のポチ袋を創ってみました。オパビニア、オオサンショウウオ、眠りネコです。以前紙マーケットで買ったポチ袋テンプレートで、一からすべて手作りです。各10枚。前々から思っていたんですが、市販のポチ袋はしかたないこととはいえ、3枚組、4枚組と数が決まっているので、毎年ビミョ〜に余ったりします。必要な数だけ揃えられたらいいなと考えて、ほしい数だけバラ売りします。何にでも使えるように「お年玉」とは書いていません。これは創ってみたら地味に手間がかかるので、量産が難しいです。私がまだ慣れないせいかもしれませんが、ステンシルの型紙は10〜20枚が限界かも。曲線は得意だけど、尖ったラインは難しくて、きれいに出ません。インクがなかなか乾かない(色による?)ので、昔のプリントゴッコのように、並べて乾かして場所をとるし、仕上げまで日数がかかります。ああ、一期一会かも。
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 年末年始の宅配はちょっと心配なので、本もグッズもスーツケースで持参できる数量を見極めました。毎回イベントによって、出方が違うので、なかなか難しいのですが。
 一度ぜひお立ち寄りください。

 なお、blog記事は今年はこれで最後です。コミケでお会いできる方もお会いできない方も、よいお年をお迎えください。

 

2023年12月28日 (木)

11月の東京遠征「文学フリマ東京37」と初「デザインフェスタ58」

 告知記事もかいたが、11月11日(土)の東京流通センター(TRC)で「文学フリマ東京37」、12日(日)に東京ビッグサイトで「デザインフェスタ58」をセットにして、東京に行ってきた。

 折悪しく、出発の数日前から腰の調子がよくない。コルセットをつけて、今回の遠征は欲張らずにムリをしないようして、前日にそろそろと出発。宿はTRCにもビッグサイトも電車1本で行ける天王洲アイルのホテルにした。

 今回の「文学フリマ東京」は、初めての土曜日開催、初めてのTRC全館貸切!(土曜日開催になったのは、全館借りれるのが、この日しかなかったらしい)次回は、初の有料入場実施、次々回は初のビッグサイト進出らしい。すごく進化してるぞ。今回も、会場が広くなって、来場者の滞在時間が長くなっているのか、開催時間中ずっと人がいっぱいだった。なかなか席が空けられなかったけれど、隙をみてクルミド珈琲さんの美味しい1杯をいただいた。

 翌日の「デザインフェスタ58」はさらに会場が広く、会場内の人も多かった。ほぼ全く知り合いはいなかったけれど、足を止めてくれた人の中で「博物ふぇすでも会いました」という方がいてうれしい! 一般来場者の足取りは速く、なにか気になるモノが目にとまると、ちょっと立ち止まるという感じ。たしかに前回自分も一般来場したら、ひとつひとつそんなに丁寧には見られず、それでも1日で西館しか回れず、南館に行けなかったので、まあ、そんな感じになるよなぁ。傾向としては、やっぱり本よりグッズ。深海・古代生物が人気で、「画房らぁぎにぃ」は惨敗だった。立ち止まられた人は、ほぼ100%「オープンデータをしらない」という人ばかりで、知らない人へのPRはたくさんできたのだが、購買に繋がらない。…う〜ん、費用対効果が厳しい。実際、両日の売上としては同額程度なのだが、支出面ではデザフェスのほうが4倍くらいかかっている。明暗を分けた2日間だった。
デザフェスは11時から19時までという長丁場なので、後泊もつけて、終了後ホテルの近くで、担々刀削麺と水餃子、ドラゴンハイボール(紹興酒で割っている)。

 翌日は、腰に用心して、明るいうちに帰ってきた。 夕食はお土産の崎陽軒のシウマイ弁当だ

 

2023年12月27日 (水)

初青森! 奥入瀬渓流

 10月31日(火)から11月2日(木)で、友人に誘われて青森の奥入瀬(おいらせ)十和田湖に行ってきた。自分で行くと、いつもイベントがらみか遺跡(近代産業遺産を含む)がらみの遠征ばかりなので、紅葉を求めてといったフツーの旅行はあまり行ったことがない。それで自然と東北は未踏の地だった。昨年2022年に、福島の郡山で日本SF大会F-conがあったので、あわせて仙台にいってきた。それが初福島、初宮城だ。

 今回のルートとしては、
1日目 飛行機で伊丹から仙台→JRで仙台から八戸

    →バスで焼山(やけやま) で民宿に宿泊


2日目 タクシーで焼山から蔦温泉→バスで蔦温泉から奥入瀬渓流館

    →子ノ口(ねのくち)まで散策

    →バスで子ノ口から十和田湖休屋(やすみや) でホテルに宿泊

3日目 バスで十和田湖休屋から八戸

    →JRで八戸から仙台→飛行機で仙台から伊丹

 

 早朝の蔦温泉・蔦沼の紅葉はとても綺麗だったが、その場所だけは大賑わいだった。

奥入瀬は全ルートを歩いている人は少なくて、とても静かで、紅葉の色彩と風の音が心に染みたけど、要所要所の滝や急流の写真スポットは観光地になっていた。
路線バスやホテルは9割近く外国の人(中国語圏が多い)でびっくりだった。

「熊に注意」のポスターが貼ってあったが、ありがたく遭遇はしなかった。2日目はなんと、1日の歩数が39000歩だった。

2日目のホテルの食事は豪華だったけれど、青森B級グルメらしいせんべい汁も美味しい。

【蔦沼】

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【奥入瀬】

【十和田湖】

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【十和田湖 ホテルの夕食】

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【せんべい汁といかめし】

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2023年12月26日 (火)

デジタルに挑戦! クリスタは万能すぎて手強い

 図書館総合展の告知記事にあるように、はじめてフルデジタルでマンガ描いた。12ページのコピー本『オープンデータ LINEスタンプへの長い道』。もしかしたら間に合わないかも知れない……と、ギリギリまで黙っていた。前日まで自家製本していて、なんとか間に合って、図書館総合展にお披露目できた。
 世の中のマンガは9割がた、デジタルに移行している。みんなネット入稿なので、同人誌印刷所に入稿に行っても、コミケ前でもひっそりとしている。若者だけでなく、同世代にも「目に優しくて老人にも向いている」と勧められる。「これは一度やってみなくては」と思いながら、きっと最初はアナログで描いた方がずっとイメージどおり描けるし、速いにちがいないと思ったので、オモテ稼業を退職しないととてもその時間がとれないだろうと先延ばししていた。

 昨年iPadを買い換えた時、CLIP STUDIO PAINT(以下、クリスタ)使用を意識して、画面が大きいproにした。パソコンは液晶タブレットを持っていないし、あまりゆっくりパソコンの前に座る時間がとれないと思ったからだ。クリスタに慣れるためと、月極のタイプを選択したが、やっぱり目的がないとあまり熱心にやらない。無料お試し期間を過ぎてもまったくモノにならず、数ヶ月が過ぎた。そのうち、オープンデータのLINEスタンプが紆余曲折を経て、リリースできたのだが、その苦い経験をレポマンガにしようとして、これがデジタルのいい機会だと考えて取りかかった。というのも、絵的にそれほど凝った画面を描くわけでなく、文字も多いし、さきにアナログでネームをきってみたところ12ページくらいで収まりそうだったからだ。最初に取りかかるには、いい素材だと考えた。

 CLIP STUDIO PAINTHPの「使い方講座」やFAQも見て、それでもいろいろよくわからないので1冊アンチョコ本を買って、図書館総合展の1ヶ月前ぐらいから本気で格闘を始めた。
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 まずは下絵、今日はコマ割、次はフキダシ、その次はセリフ入力、描画、ベタ、トーン……何をやっても、いちいちひっかかり、アナログの方が5倍は速い!と思いながら、一歩一歩すすむ。途中で、クリスタをパソコンとの2デバイスの年間契約に切り替えた。描画はiPadの方がやりやすいんだけど、文字入力やコマ割・ページ構成の操作については、パソコンのほうがはるかにやりやすい。今回は自宅のプリンタで中とじ印刷を考えていたので、中とじ用にページ配列を変えて、PDF化して両面用の紙に出力するのもパソコンの方が便利。製本も手作業で、以前ダイソーで買った中とじホッチキスがやっと役立つことになった。

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 そうして、やっとひと山超えたわけだが、まだまだ天保山程度だ。プロ作家もアマチュア作家も、デジタルであんなすごい絵をどうやって描けるのか……、尊敬してしまう。それだけいろいろクリスタはできるわけだが、万能過ぎてなかなか手強い。イメージどおりの描画ができない自分がもどかしい。

 

2023年12月25日 (月)

横浜の動く1/1ガンダム

 「図書館総合展」のあと、もう1泊して、おたくなアタマに切り替えて、横浜の動くガンダムを観に行った。
ガンダムは、2009年にお台場、2011年の静岡、2012年に東京のダイバーシティー、2017年に同じくダイバーシティーでユニコーンガンダムと、4回観に行っている。今までのガンダムは目が光ったり、煙をはいたり、顔が動いたりはするけれど、脚から全体は動かない立像だったが、今度は動く。

 山下埠頭の「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は、当初2020年12月19日(土)から2022年3月31日までの期間限定の予定だったのが、コロナ禍のため、2023年3月31日までに延長され、更に2024年3月31日(日)まで延長された。
(参考)横浜観光情報  入場には、公式ホームページから日時指定のチケットを購入する必要がある。空きがあれば、当日も入れる。ガンダム横にかぶり付きで観ることができる特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」はまた別料金。動作には2つのバージョンがあって、日に何度か時間が決まって実施される。
 その日は新幹線で帰る日なので、開館とほぼ同時ぐらいに入って、午後はあまり遅くならないように考えた、まず入館して、ざっと会場内を回って、2プログラムを正面から観る。その後にTowerに行ってみることにした。2プログラムは、演出がちょっと違うが、動きはほとんど同じ。腕も動き、指も動く。膝を折って一歩前に進み、空を見上げたりもする。そんなに早い動作ではなくゆっくり。Towerのスタッフさんに聞くと、演出が中止になったこともあるらしいが、雨とかより風がネックになるらしい。
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 18メートルのガンダムを動かすのはとても大変なことであり、創り上げるまでの四苦八苦したゆかいな映像(YouTubeでも上がっていたらしいので、観た人も多いかも)が横の建物の休憩室でエンドレスで映されていて、通常のガイドブックのほかに、非常に力の入ったオフィシャルメイキングブックが売店で販売されていた。会場内の建物は、1階が売店、2階がカフェと休憩室、2階の通路兼テラスからもガンダムが正面に眺められる。平日でもあり、それほど混んでいなかったが、来場者の7〜8割が外国の人だった。売店のガンプラは、個々に個数制限があり、配送不可だったので、両手に大きな荷物を抱えて帰っていく人もたくさんいた。

《一般の図録》

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《力の入ったメイキングブック》

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2023年12月24日 (日)

「図書館総合展」、初リアル参加

 一般の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、「図書館総合展」というイベントがある。乱暴に言ってしまえば、図書館関係団体の見本市みたいなものだ。今年は10月24日(火)・25日(水)にパシフィコ横浜で開催された。「図書館総合展」は、今年でなんと、第25回となる長寿なイベントなのだが、これに初めて直接リアル参加をしてきた。
告知記事も書いているが、これは「画房らぁぎにぃ」としての1Day出展の広報視点なので、ここでは「図書館総合展」初リアル潜入のレポートを記しておきたい。
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 「図書館総合展」には、1Day出展の前日設営のため、10月23日の朝に横浜に出発した。と、そこでアクシデント! 10時45分、JR名古屋駅停車中に新幹線内に放送がはいり、名古屋-三河間で沿線火災が発生し、現在運転見合わせをしているという。いつ復旧するかわからない。「今日は設営日だし、まだいいけどね」と思いながらも、列車内では平日なので仕事人はあちこちに電話連絡したりして大変そうだ。12時30分に車内放送があり、安全確認運転再開となった。「払戻し発生までに復旧するぞ」という硬い意思を感じた。ともあれ、JR! 頑張ってくれて、ありがとう!!  お疲れさまです。
 1DAY出展枠の前日設営時間は15時から18時で、それに30分ほど遅れて会場に到着したけど、急ぐ必要がなかった。設営業者や企業が行う大型ブースの設営の真っ最中で、本来1DAY出展枠の机のある場所にはまだその機材が積まれていて、姿かたちもなかった。先に「としょけっと」にごあいさつとお手伝い伺いにいったが、こちらはすでに主宰者のお二人がテキパキと慣れた手腕で設営をすまされていた。そこで、本部に荷物を置かせてもらって、食いっぱぐれた遅めの昼ごはんを先に食べて17時過ぎに戻ってきたら、やっと設営業者が机を並べ始めていた。本部に宅配便と預けていた荷物を受け取り、設営を始めたのが17時30分。本来なら18時に完了しないといけないところだが、周りにまだ作業している人がいたので15分ほど居残って、明日24日の状況までセッティングした。(出展は25日のみ) 1DAY出展という枠自体が今回新設なせいでもあり、でも、我がブース以外は前日設営には来ていない様子だったので、あまり実害はなかった。ちょっとバタバタしたけれど、大がかりなコンベンションのすごい準備状況が見ることができて、新鮮だった。
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 全体として、思った以上にすごい人口密度だった。4年ぶりのリアル開催で、あちこちで「おひさしぶり」といったごあいさつが聞こえてきた。参加者は、それぞれ「公共」「大学」「行政」「一般」といった色別(10種類ほどあった)の所属プレートを首から下げている。入場は無料で、受付もないので、プレートは入口に設置されていて、自分で身につける。企業ブースの人員は背広姿も多いし、大勢の学生を引き連れた大学の先生らしき人もいるし、見た感じ本当に参加者の幅が広い。でも、あたりまえかもしれないが、みんな図書館好き、本好きの雰囲気がムンムンする。
 会場の規模はコロナ禍前より半分くらいだったらしい。でも、会場をおさえるのが2年前と聞いたから、なかなかコロナ禍の行く末が見えない状況で、判断が難しかっただろうなぁ。来年はどうするんだろう。オンラインは距離のハンディがなくなって利点もあるけれど、リアルの熱気はすてがたい。

 

 1日目の前半は 「としょけっと」のお手伝いをして、後半は会場内を歩き回った。今回は初参加だったので、といあえず、参加ブースを巡ることに専念して、フォーラム参加はあきらめた。「出版社×日本図書館協会コラボスタンプラリー」「ポスター&アカデミッククイズラリー」はコンプリート! 特にクイズラリーでは、ポスターセッションとアカデミックブースに出展している施設や団体では知らなかったところも多くて、いろいろおはなしができた。(大混雑でなかなか近づけないとこともあったが)ポスターセッションに出展しているもと職場の有志にもごあいさつ。大型ブースもいくつか回って説明をお聞きし、ちらしやパンフをいっぱいいただいた。「としょけっと」でつい、5冊も買ってしまい、荷物を増やしてしまった。
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 2日目は、1DAY出展の「画房らぁぎにぃ」のブースにほぼ詰めていた。1DAY出展は新設のせいか、思ったより数が少なく約10ブースほど。ほとんどが2日連続出展だった。お隣は商業出版の自著を出展している著者さんのブース、防災専門図書とか、対談カフェとか、旅する図書印帖とか、1ブース1ジャンルの文学フリマという感じだった。1DAY出展は、大型ブースをとるほどの大きな企業・会社ではないニッチな層を拾って参加者の幅を広げられそうなので、今後も続けてほしい。
 そして、私が出展して感じたのは、「オープンデータとはなんぞや」という最初の説明がほぼ不要(みんな知っている)というのはとっても楽ちん! 『ライブラリー♥︎シンドローム』を「知っている」「昔読んでた」という人が何人かいてキョーガクし、恐れ多くも、感謝した次第である。
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2023年12月23日 (土)

新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開(その2)

 10月14日(土)は、JAMSTEC横須賀本部一般公開に行ってきた。
一般公開は、ホームページからの事前申込抽選制だった。今年は、9月1日から申し込み、結果が9月28日に通知され、当日必要な入場証(QRコード)を10月8日(日)にメールで送付される。京急本線の追浜(おっぱま)駅から無料送迎バスが出る。
 この一般公開はそこそこ人気らしいが、事前によく知っている人に聞いたら、申し込めば抽選もれになることはほとんどないらしい。
行ってみてわかった。いちばん人気の深海潜水調査船支援母船「よこすか」有人潜水調査船「しんかい6500」や、「しんかい6500」のコックピット見学、ランチスポット「親海亭」などは大賑わいだったけれど、敷地面積が広いので、それなりの人数でも散って広がってしまうのだ。高圧実験水槽棟や海洋工学実験場、無人探査機整備場などいろいろな設備や機具を惜しみなく見せてくれる。
 そして、おそろしいほどの人海戦術だった! 今日は出勤可能な職員は全員集合なんだろうなぁ。駅前のバス停の案内から、基地の入口、基地内のひとつひとつの機器・ブースまでこれでもかと人を配置して、にこやかで丁寧な説明をしてくれる。見学者も大人も子どもも積極的にいろいろ尋ねている。これは、職員さんからみるとどんな質問がくるかけっこうスリリング? もう既に慣れているのか。帰りのバスも手を振って見送ってくれる。
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 いろいろ資料もいただいた! あちこちのブースでパンフレットやリーフレット(これがないと後で正確な名称を思い出せない)をもらい、クイズラリーのゴールの景品シール、「よこすか」見学記念にピンバッジ、見学のアンケートをした回答の御礼ノート等もありがたくいただく。売店でプランクトンのポストカードを購入した。
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 盛りだくさんな1日だった。

 

2023年12月22日 (金)

新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開(その1)

 10月13日(金)・14日(土)で、新江ノ島水族館とJAMSTEC横須賀本部一般公開に行ってきた。そう、まさに、これは『ギョギョっと深海魚』5匹目(5冊目)の取材旅行! 新江ノ島水族館はあまりにもメジャーすぎて、ちょっと敬遠していたんだけど、JAMSTECの一般公開に行くのなら、1泊でいっしょにセッティングできるので組んでみた。今回のテーマは相模湾だ! 

 

 なわけで、1日目の10月13日に新江ノ島水族館に行ってきた。まず、最寄り駅の小田急の片瀬江ノ島駅はヘンだった。水族館にあわせて竜宮のコスプレをしているみたい。
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 着いたのが昼前だったので、水族館の近くのお店で、平日限定むつ唐揚げ定食。骨までバリバリ食べられてすごく美味しかった。
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 水族館は、平日だけど、幼稚園・小学校の団体とカップルでとても賑やか。イントランスを入って、階段をあがると、目の前は相模湾、サーファーがいて、湘南の海だなぁ。相模湾大水槽がデーン!と備え、深海コーナーが2カ所に分かれていた。深海の生き物展示より、深海の構造や、調査・研究の紹介が詳しかった。鯨骨群集の説明もあった。そして、往年に活躍した「しんかい2000」が鎮座していた。
夕方ちかくになったら、団体さんも退いて静かになって、ゆっくり出来た。
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 その後京急本線の横須賀中央駅近くのホテルに投宿。

 

2023年12月21日 (木)

4年ぶり!「いきもにあ」にブース参加

 告知記事も書いたが、10月7日(土)・8(日)に 京都市勧業館みやこめっせで開催された「いきもにあ」にブース参加した。直接のブース出展したのは2018年・2019年になるので、4年ぶりだ。でも、以前は会場が神戸だったので、京都会場で出展するのは初めてになる。
 開場までに待機列がどんどん増えて、来場者の圧が伝わってくる。我がブースも弱小ながらも、たくさんの皆さまにお立ち寄りいただいた。以前買ってくださった切り絵しおりを端がへたれるほど使ってるのを見せてくださった方、前日購入した水族館マンガを「面白かったよ」とわざわざ2日目に伝えに来てくださった方もいて、感謝するばかり。また、ブースの前を行き過ぎる来場者のいきもの好きのハレのファッションも堪能した。みんな、とてもオシャレなのよね。
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 一人参加だったので、あまり出歩けなかったけれど、近隣のブースの人とおはなししたり、2日目の開場前にざっと会場を回って、気になるブースをみてきた。近くで出展していた「虫秘茶」さんは、虫の糞のお茶を出している。皆さんがサンプルの小瓶の香りを嗅いでいくので気になって気になって…… 1日目にひとつ買って、帰ってから早速賞味した。糞と言われなきゃ気がつかないお茶の風味だった。2日目の朝に会場を回って見つけていた『インド スリランカ 生物紀行』を購入。やっぱり本を買ってしまう。 Img_2362 Img_2364 Img_2366

 来年2024年も既に日程は決まっている。10月26日・27日に同じく京都市勧業館みやこめっせで開催となる。
「いきもにあ」公式ホームページこちら 

 

 

2023年12月20日 (水)

初訪問「河井寬次郎記念館」

 9月14日(木)、世間は阪神優勝で賑わっているが、図書館に本を返却にいくついでに、近いのに行ったことがなかった「河井寬次郎記念館」に行ってみた。(ちなみに、寬次郎の「寬」は、「寛」ではなく、「見」に「、」がつく)
 陶芸家・河井寬次郎の生家兼作業場がとても良い状態で保存されている。生きていれば、今も生活ができそうだ。行った時は、外側は絶賛修理中でシートに覆われていた。なんといっても、家の中に登り窯があるのはビックリした。奥が深いよ。
 そして、看板ネコもいて、ゆったりとまどろんでいた。
 公式ホームページはこちら 

 

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2023年12月19日 (火)

「交感する神と人 −ヒンドゥー神像の世界―」

 9月14日(木)から12月5日(火)まで、国立民族学博物館https://www.minpaku.ac.jp で特別展「交感する神と人 −ヒンドゥー神像の世界―」が開催されていた。期間が長いし、展示以外にも講演会や映画会、ワークショップなどイベントもいろいろ開催されているが、……なかなか行けない! あと、1ヶ月というところで、11月5日(日)にやっと行ってきた。

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 せっかくなので、三尾稔先生のウィークエンドサロン(ギャラリートーク)の日にあわせてみた。インドの民衆の生活に溶け込んでいるヒンドゥーの神さまの像をいろいろな方面から展示をしている。祭壇、ガラス絵、仮面、ポスター、カレンダー、マッチラベル…… 特別協力として福岡アジア美術館からも資料をたくさん借受して展示している。
 今回の三尾先生のギャラリートークは特別展の2階部分で、先生が立ったまましゃべるのを、みんなで立ったまま取り囲んで30分ほど話をお聞きするというスタイル。参加者は30人ぐらい?はいた。実はコロナ禍後、この会場内でしゃべるというスタイルにはじめて戻したらしい。
特別展に展示しているドゥルガー・プージャーの大きな像は、傷みがはげしくなった30年常設展示の像を更新しようとコロナ前にインド現地に発注したものらしい。その後3年経って「あれ、どうする?」と確認がきて、「もちろん作ってくれ」と返事して、ちょうど特別展に間に合ったらしい。特別展終了後は、常設展に移動することになるとのこと。本来祭りの間10日間で川に流す神像が、展示室で30年鎮座ましましてくださったのだ。ありがたい。

↓ (これは特別展の神像。常設展の方は写真を撮り忘れた)
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 常設展でも、企画展「カナダ北西海岸先住民のアート −スクリーン版画の世界」があり、1階エントランスホールでは、みんぱく広報誌の挿絵などゆかりのある「田主誠版画展」もしていて、盛りだくさんで、この日は約15000歩!

(↓この企画展は撮影不可)

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2023年12月18日 (月)

今年も「インディアメーラー2023」

 時系列はずれるが、インドネタでまとめていく。
昨年3年ぶりに復活した西日本最大のインドの祭典「インディアメーラー」。今年も神戸メリケンパークで、10月7日(土)〜9日(月・祝)に開催された。
 その直近、関東の「ナマステインディア」ばかりがX(旧Twitter)のタイムラインに流れてきて、関西の「インディアメーラーは?」と思っていたら、10月7日〜9日に開催だった。
あいにく「いきもにあ2023」と2日間バッティングしている。行けるのは最終日の9日しかない。
9日は、家の片付けも早々に、大型スーパーで食糧を調達してから、夕刻にかけて行ってきた。午後3時30分ごろ到着、暮れなずむ6時過ぎまで、煩悩にかまけた。
ステージをみながら、昨年食べそこねたパニプリや、チーズナンとバターチキンをいただいた。物販もまわって、ソアン・パプディは自分用、サモサは家族用おみやげ。今回は残念ながらラジニjpさんはブースをとっていなかった。
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 めずらしく夕方に行ったので、神戸メリケンパークの夕暮れの景色も眺めた。ここの一角には阪神淡路大震災のメモリアルパークがあり、震災で壊れた岸壁をそのまま保存している。満潮なのか、けっこう潮位が高い気がする。

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2023年12月17日 (日)

インド映画「パターン」

 「インド大映画祭IDE2023」に日程が重なって、MOVIX京都で、シャー・ルク・カーンの映画「パターン」がかかっていた。MOVIX京都もときどきインド映画をかけてくれるけど、1週間・2週間と期間が短い。それに、新聞の映画欄に掲載がなくなったので、注意をしていないと見逃してしまう。今回は事前チェックができたので、初日の9月1日に鑑賞。

「パターン」PATHAAN 2023年 146分 ヒンディー語  

 当初、このタイトルじゃインド映画って気がつかないかもしれない、なんとかならんか……と思ったんだけど、主人公のコードネームだったのね。パシュトゥーン人、パシュトゥーン語というのはなんとなく知っていたけど、パシュトゥーン人=パターン人のことで、シャー・ルクの父親の家系がパターン人だったのか。う〜ん、勉強になるなぁ。(パンフレットの松岡環さんの解説が詳しい)
そして、ヤシュ・ラージ・フィルムの得意とするスパイシリーズは派手派手で、シャー・ルクは相変わらずカッコいい。「タイガー」ことサルマーン・カーンが出てきたときはビックリした。そうか、同じ世界線か。エンディングのあと、ふたりでぼやくシーンが好き。
 本日初日、ファーストディだが、平日のせいか20人程度だった。もっと、来てほしい〜

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2023年12月16日 (土)

「インド大映画祭IDE2023」−「囚われし者ボーラー」「ラストファーマー」他3作品

 9月30日に閉館する京都みなみ会館で、8月25日(金)から9月7日(火)まで、「インド大映画祭IDE2023」をかけてくれた。ありがとう! 
今回は7作品、うち、5作品が日本初公開。「ヴィクラムとヴェーダー(タミル語版)」と「スルターン」は以前観たので優先順位を落として、初公開5作品を観ることを目標とした。そして、寄る年波なので、ムリをせずに1日2作品連チャンを避けることにした。

 8月29日 「囚われし者ボーラー」を観る。
「囚われし者ボーラー」 Bholaa 2023年 145分 ヒンディ語

 タミル語映画「囚人ディリ」のヒンディー語リメイクで、こっちもぜひ観たかった。それも、監督・主演が、「RRR」でラーマの父ちゃんだった濃い顔のアジャイ・デーブガン! 
あらすじはだいたい同じなのだが、ボーラー、強すぎ! とても子持ちの一般人にはみえない。夜がタミル語版よりもあまり暗くない。登場するおじさんのムチムチ度が低い。そして、やっぱり「続編あるぞ〜」という含みも入っている。
余談だが、バケツビリヤニはタンドリーチキンになっていた。

 

 8月30日 「ラストファーマー」を観る。
「ラストファーマー」 Kadaisi Vivaysi 2021年 145分 タミル語

 これはあまり予備知識がなかったけど、とてもいい映画を観て得した気分。今回の映画祭のイチバン推しだ。
タミルの地の映像は美しく、厳しい現実を含むけどいいお話。チラシの配役にはヴィジャイ・セードゥパティヨーギバーブしか載っていないけど、やっぱり主人公の農夫のおじいちゃんがステキ! この農夫マヤンディを演じるNallandiさんは本当の農夫で、映画公開を待たずにお亡くなりになったとのことがX(旧Twitter)で流れていたのだけど、もう一度確認しようとしたら、探しきれない。WIKIPEDEA(英語版)にまとまった文と出典があるので付記しておく。
今回のヴィジャイ・セードゥパティの役回りはなんか超絶していて、ちょっと解釈に困る。
女性判事や、命令されて農業を手伝う警官のおっちゃんもいい感じ。

 

 9月3日 「ジャイビーム」を観る。
「ジャイ・ビーム –万歳ビームラーオ-」 Jai Bhim 2021年 157分 タミル語

 スーリヤさんのストイックで孤高な弁護士役が、ヘンに人情的にならずに、法廷サスペンスを際立たせている印象だ。カースト差別がホントにえげつない。きっとバックヤードがわかればもっと面白いんだろうなあと思うけど、こういう映画祭だと詳しいパンフレットがないのでちょっともどかしい。
ネットを検索してもあまり情報がないが、エルザ@elza_genetさんのblog「インド映画でちょっと休憩」がいちばんよくわかった。

 

 9月4日 「ガルギ 正義の女神」を観る。
「ガルギ 正義の女神」 Ghargi 2021年 133分 タミル語

 おぉ、これも「ジャイビーム」の向こうを張る重たい法廷サスペンス! 

 

 9月5日 「サーカス」を観る。
「サーカス」Cirkus 2022年 135分 ヒンディー語

 インド映画お得意の双子もののコメディで、肩の力をぬいて笑える。脇役が多彩だ。

当初のミッション、未見作品を5作クリアして、今回はこれで終了。

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京都みなみ会館様
いままでインド映画をたくさんかけてくれて、本当にありがとうございました〜(T-T)

 

2023年12月15日 (金)

東寺・食堂「バッジュ・シャーム・キョウト」

 8月11日(金・祝)から8月29日(火)に、東寺(教王護国寺)の食堂(じきどう)で、バッジュ・シャームの原画展が開催されていた。バッジュ・シャームというと、知っているヒトは知っている南インドのタラブックスが発行している『夜の木』『世界のはじまり』『ロンドン・ジャングル・ブック』等のゴンド・アートの画家だ。本は手刷りの版画だが、今回は原画だ。
 東寺は比較的近いのになかなか日が取れず、8月29日の最終日に駆け込んだ。ペン・インク・アクリルで描かれた緻密な原画は思ったより大きい。描画の様子も動画で紹介されていた。ただ、思っていたのと違ったのは、絵本の原画が展示されているのかと思ったら、それも少しあったが、40点あまりのほとんどが販売用の原画だった。うん、けっこうなお値段だ。
 最終日なので仕方ないが、図録は売切になっていて、増刷分を予約販売で、後日郵送されるとのことで申し込んだ。会場入口には本人がいたのだが、サインをもらえるのはスーベニールの商品のうち、バンダナとポスターのみ。他の本も販売もなく、ポストカードにはサインはしてもらえないのはちょっと残念。

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 そして、10月5日 完売だった図録が、増し刷りされて届いた。コデックス装で180度にページが開く。

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2023年12月14日 (木)

天理参考館「インドのヒンドゥー世界」

 これからしばらく、インドネタが続きます。

 8月21日(月)に、天理大学附属天理参考館「インドのヒンドゥー世界」に行ってきた。
天理大学附属天理参考館 は遠い。京都から近鉄電車ので、天理駅下車、1時間半近くかかる。ずっと以前に、民族楽器の展示を観に行った記憶があるが、blog記事を繰っても見つからない。もっと以前か? 
 天理市というくらいで、天理教の施設が林立していて、そのなかに天理参考館がある。展示室が1階から3階までと広大で、企画展はその3階の半分なので、企画展自体はそれほど広くはない。ここの常設展(時々入れ替えをしていると思う)は「どれだけ資料もってんねん!?」というほどすごい。
ここの収蔵作品資料集『ひとものこころ』(全12巻)の1冊を古書市で手に入れたけど、B4版ハードカバーで、分厚くて重かった。パプアニューギニアだけで1冊できるほど持ってるんかい!と思うほどだ。
 今回の企画展も自前の資料でやっているようで、それも出品リストをみると「初公開」がずらり! 企画展図録や資料案内シリーズといったソフトカバーの冊子も発行されていて、バックナンバーもたくさんスーベニールに並んでいるが、比較的安価で、あまり商売っ気がない。
なかなか底が知れない天理参考館だった。

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2023年12月13日 (水)

ZENBI 鍵善良房 「宮永愛子 -海をよむ」展

 8月25日(金)に、祇園の和菓子屋の鍵善良房のミュージアムZENBIで開催されている「宮永愛子 -海をよむ」展に行ってきた。
6月3日(土)から8月27日(日)までの会期なので、ギリギリ駆け込みだ。
宮永愛子さんの作品は、いくつかの美術展で何度か観たことがある。ナフタリンとか日々変化する材料で作品を創られていたのが印象的だった。まとまった個展を観たのは今回が初めてで、静謐な空間に、黙って自然と佇むオブジェたちを眺める贅沢なひとときだった。
 鍵善のミュージアム自体、オープンした時からちょっと気になっていたが、行く機会がなかったので、それも興味があった。
祇園の町家のなかの小さなミュージアムは、隣接してスーベニールや茶房があって、大人の隠れ家という様な感じだ。ご本人も京焼の陶芸家の曾孫さんとのことなので、この鍵善のミュージアムはシチュエーションとしてもバツグン。
写真のフライヤーの横の赤い紙が入場券、鍵善の干菓子付き。

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 宮永愛子さんの作品展は、11月3日(金・祝)から2024年1月28日(日)まで、「宮永愛子 -詩(うた)を包む」と題して、富山市ガラス美術館で開催されている。

 

 

2023年12月12日 (火)

青池保子展

 神戸の小磯記念美術館館で7月15日(土)から9月24日(日)まで開催されていた「青池保子展」 に行ってきた。なんと、「漫画家生活60周年記念」なのだ。デビューが中学3年生で、60年! 果てしないなぁ。今も現役バリバリで、カラーもモノクロも美しいアナログ原稿がずらりとならんでいた! 
 以前、京都国際マンガミュージアムでも原画展があって観たよなぁと思っていたら、なんと!2014年だった。え?そんな昔? 今もそのカラー原画の美しさが目に浮かぶ。 今回のほうが会場も広く、展示点数も多かったので、ゆっくり堪能してきた。

 今回は、8月20日(日)に、藤本由香里さんの講演「少女マンガ表現の成立と展開」があり、事前申込をして、ありがたく当選し、その日を狙って行ってきた。1970年代の少女マンガの様相は、ちょうど自分が10代だった頃で、雑誌もそう多くない時代だったので、ほとんど覚えていて、ありありと思い出してうなずくところが多い。青池さんをはじめ、若い女性少女マンガ家のカンブリア爆発だったのね〜

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2023年12月11日 (月)

映画「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」

 4ヶ月遅れで、告知以外のblog記事を更新していきたい。

「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」 2022年 108分  

 8月19日(土)にMOVIX京都で鑑賞。4ヶ月経つと細部が忘れかけているが、私はクローネンバーグがけっこう好きだ。全部を観ているわけではないが、今までのイチオシは「ビデオドローム」。別の映画を観に行ったとき、予告編が流れていて、カンで「これは観なければ!」と思った。
 結果、さすがクローネンバーグな気持ち悪さだった。御年80歳、ますますご壮健でいらっしゃる。ヒトの生物学的構造が変容したディストピアな近未来。主人公は体内から新しい臓器を生み出す。そして、プラスチックを食べる子ども……『日本アパッチ族』を連想してしまった私はヘン? 
 公開2日目で観客50人くらい。インド映画に比べたらはいっている方だと思う。
 そして、パンフの装丁が凝っている。カバーを開腹して内蔵……もとい、内容を読め。

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2023年12月 8日 (金)

【告知】12月9日・10日 「京都ハンドメイドマルシェ」に参加します

 なかなか報告記事に行き着きませんが、またまた告知記事です。
前日になってしまいましたが、12月9(土)・10日(日)に京都みやこめっせで開催される「京都ハンドメイドマルシェ」に参加します。
今回は約1000ブース、昨年より広くなっています。スペースはA-94、会場左手奥になります。
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 今年は、「博物ふぇすてぃばる!」「いきもにあ」に出展できたので、古代生物・深海生物グッズのメモ帳、ブックカバー、缶バッジ等、新作をたくさんつくりました。切り絵しおりも増産しました。京都のマルシェは年1回なので、前回お立ち寄りいただいた皆さまにも目新しいものがあると思います。
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 その分、古代・深海生物ではないグッズが品薄だったので、今回にむけて切り絵しおりの妖怪三人衆(ぬっぺっぽう、百目、ひとつ目)をそろい踏みにし、黒ネコしおりも復活させました。
 アクセサリーやクリスマスグッズのかわいい系が多いなか、ちょっと浮いていますが、ぜひ、お立ち寄りください。
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 また、ハンドメイドマルシェの特徴として、クーポン企画があります。参加は自由ですが、非売品のアノマロカリスとディノミスクスのクリスマスリースのポストカードと用意して参加しています。
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【京都ハンドメイドマルシェ2023】
2023.12/9(土)・10(日)開催
時間:11:00〜17:00 ※当日券の販売は16:40まで
会場:京都市勧業館みやこめっせ
ブース数:1000ブース(2日間合計・予定)
入場料前売券:600円 当日券:700円 ※小学生以下無料

 

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