瀬戸内国際芸術祭2022 秋の巻(4)4日目 三豊の元酒蔵イタリアンと父母が浜
ちょっと間があいてしまったが、瀬戸芸の続き。
4日目の10月23日(日)は、コトバスツアーで髙松発着の「酒蔵Art Restaurant2022へ行こう」に参加した。これは、瀬戸芸のオフィシャルツアーではなく、コトバスツアーの企画もの。なので、参加者には地元のリピーターの人も多かった。
コトバスツアーではツアーを企画したスタッフが添乗もしているらしく、「私、食べるのが好きなので、企画しました」と行っていた。三豊市にある元酒蔵「三豊鶴」での週替わりイベントでイタリアンをいただき、そこに設置されている瀬戸芸周辺企画のアート作品を鑑賞、そのあと父母ケ浜(ふぼがはま)に行くコース。ツアータイトルだけで決めてしまって、予習ができておらず、「三豊市ってどこよ?」と思ったら、割と西の方、粟島へのアクセスポイントの詫間(たくま)の近くだった。
元酒蔵「三豊鶴」のレストランはオシャレで雰囲気がとてもよくて、お料理も美味しかった。アート作品もいろいろあって、思いがけないステキなスポットだった。
父母ケ浜は、地元では遠足やバス旅行の定番スポットのようで、ウニユ湖のような鏡面の写真が撮れるというのだが、そんなポイントは少なくて、そこは写真をとるため列になっているし、まあ、なんとなく、なんとなくだった。
本日がこの旅行の最終日で、バスツアーから髙松に帰着するのが17時頃になり、高速バスは既に便がないので、行きと同じくJRで帰宅した。
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