テオ・ヤンセン展
「テオ・ヤンセン展」が大阪南港TRC Galleryで7月9日(土)から9月25日(日)まで開催されている。テオ・ヤンセンはずいぶん前から知っていて、あの身体をつくるパイプもどこかで観た記憶があるのだが、思い出せない。時々ネットの映像などで、広いなにもない海辺をひとりで歩いているストランドビーストをみて、「いいなあ〜」とうっとりとしていた。
7月28日(木)に印刷所に入稿するため、大阪にきたので、せっかくだから南港まで脚をのばして行ってきた。入り口にはぞろ〜と行列を整理するパーテーションがあったけれど、だれも並んでいなくて、とても空いていた。おそらく急激に増えてきたBS.5のせいか?
会場内にはいくつかの動かなくなったストランドビーストの化石と、生前の砂浜での活動の様子が映像でながれている。動き方がそれぞれにユニークだ。壁面には○○期と表記して、進化の過程が説明されている。1時間に1回、ちょっとだけ活性化する。圧縮空気を使って、飼育員さんが動かしてくれるのだ。また、オルディスの手押し体験できる。やってみたが、意外と軽く動いた。
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