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2020年1月

2020年1月29日 (水)

1年半ぶり「コミックマーケット97」

 2019年の記事もこれで最後。なんとか1月中にアップできた。やれやれ。

 

 12月30日、「コミックマーケット97」3日目にサークル参加してきた。2回連続落選だったコミケなので、1年半ぶりの参加だ。その間でいちばん変わったのが、リストバンドの導入によって一般参加が有料となったことだった。サークル参加者は当日朝入口で、サークルチケットとリストバンドを交換する。一般参加者は、紙のコミケカタログには4日分のリストバンドがついている。リストバンドだけ委託書店で販売したり、当日分だけ会場で販売したりもしている。(※導入したばかりなので、毎回いろいろ試行錯誤して方法が変わるかもしれない) そのせいか、紙のコミケカタログはあちこちで売り切れ続出らしい。サークル参加者も私のように紙のカタログを買おうとするのだが、ちょっと気がつくのを遅れてしまったら、関西の委託書店では既に事前購入ができなかった。今はWebカタログが公開されているので、目的のサークルがあれば、参加チェックはできる。が、他の諸々も記事も面白いのでカタログは参加の時は購入しているのだが、残念だ。カタログについているリストバンドは重複してムダになるかもしれないが、それはまあ仕方ない。サークル参加の宅配便搬入の受取の際支払う当日会場搬入費用が100円から500円になっていた。ゆうパックは「スマホ割」と言うサービスを新たにおこなっていて、それを利用すると、180円安くなる。搬入受取の値上げを補填するために、使ってみることにした。初めてなので慣れなくてちょっとモジモジしたが、スマホで手続きすると、郵便局に持ち込むときに、置いてある端末で伝票を出して、値段を確定すれば、手書きで伝票を書かなくていいし、現金も出さなくていい。また、荷物に貼付する日にちによって色の違う仕分用紙も、カラープリンタさえあれば、コミケのサイトからプリントアウトできる仕組みができていた。いつも紫色の紙を探していて、折り紙とか使っていたが、これは便利になった。コミケもさらに進化していく。

 

 さて、当日、初めてではないが、10年以上、ずいぶん久しぶりの評論・情報ジャンルの参加だ。以前、初めて育児マンガを出したとき、試しに創作少女から評論に移動したことがあったのだが、居心地が悪くてやっぱり戻ってしまったことがある。前回参加のときは、夏だったので、旅行ジャンルで参加してみた。ここは居心地がよかったが、冬コミの旅行ジャンルは4日目の大晦日31日なんで、家の都合で参加できない。それに今回は周りは古代・深海生物関係がメインの品揃えになっているので、創作少女より評論かなとこちらで申し込んだ。評論・情報シャンルの中もいろいろな島があって、どうも理系島になったらしい。ああ、確かに。水族館のサークルと、浄水器(なのかな?白衣を着ていた)のサークルで、それ以外も有象無象魑魅魍魎が蠢くような様々にとても濃い本がゾロゾロならんでいる。近くにSF大会のような島もあった。ああ、馴染みそう…… 思わぬ誤算だったのが、今までの経験値から「本はそれぞれ10冊売れれば御の字」と思って、それくらいしか持ってきてなかったが、『ギョギョッと深海魚』が2時間で完売! 確かに一般参加者の客層が創作少女とはちょっと違うなあ。コミケにとってはまだ新刊の『維新派と旅をした』も周囲の雰囲気に合わなかったけど、それでも3冊お求めいただいた。恐るべし、コミケ。
 そして、売り子に連れてきたはずの息子が、西ホールに行って戻って来ず……やっと帰ってきたのが14時20分。30分ほど、席を外して、近くの情報・評論のSF関係を回ってきた。西ホールの創作少女は、買い漏らし本等を息子にお使いを頼んでおいて確保できたので、行くのは諦めた。またコミティアや関西コミティアでも会えるし。
 今回はじめて入った南ホールは、新しいせいか空調がとてもいい。ずっとコート要らずで過ごせた。夏にも来た息子が、冷房もよく効いていたと言ってた。新しいっていいなあ。
 帰ったら、次回の申し込みをするけれど、今回の反省を踏まえて、もう一度評論ジャンルにチャレンジすることにしよう。

 

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2020年1月28日 (火)

「未来と芸術展 AI,ロボット、都市、生命」、森ビルその他

 2回連続落選だったコミックマーケットだが、2019年の冬コミはめでたく3日目12月30日の評論・情報ジャンルに席次をいただいたので、東京に行ってきた。前日の29日も幸い休みが取れたので、六本木ヒルズの森美術館で2019年11月19日(火)から2020年3月29日(日)まで開催されている「未来と芸術展 AI,ロボット、都市、生命」に行ってきた。冬コミの時期は、公共の美術館・博物館は軒並み年末年始休館になっているので、なかなかついでに行けるような施設は少ないのだが、森美術館はその数少ない施設のひとつだ。テーマもSFっぽい感じがしたので、これをチョイスした。私はもっと明るい未来を想像していたのだが、初めの建築の区画以外、けっこうディストピアな未来だったのはちょっと意外だった。それに科博やみらい館向きなのかと一瞬思ったが、科学的な根拠に基づくというより、想像の域を広げたフィクションが多いのでやっぱりアートなのだね。この展示は、写真OKな処が多い。しかし、CC4.0で作家・作品名表記必須だ。今回図録を買わなかったので、正確に表記できないため、SNSアップはやめておく。

 

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 この時期の六本木ヒルズのフリーペーパーには、偶然だが西島大介さんのマンガがふんだんに載っていた。うれしい! それと、せっかくなので、屋上スカイデッキに上がってみた。冷たい風が気持ちいい。スカイツリーも東京タワーもよく見える。明日のコミケは、コンビニのパンとおにぎりの朝昼メシ、晩は駅ラーメンとつましくなりそうなので、今日は昼にお魚の美味しい和食、晩ごはんはつばめグリルでハンブルクステーキをいただいた。

 

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2020年1月27日 (月)

「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」

 京都文化博物館で、2019年10月12日(土)から2020年1月13日(月・祝)に「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」が開催されていた。期間が長いこともあり、それよりも先に終わってしまう展示や映画を優先していたら、ギリギリになってしまい、12月17日(火)にやっと行ってきた。
 人混みを避けて平日狙いだったんだけど、さらに当日は雨。そのせいか、空いていてゆっくり観ることができた。よく観るポスターなどの作品だけでなく、有名になるまでに描いていた挿絵やカートゥーンが珍しい。ペンとインクで描きとめた人物の表情のカリカチュアやバレエのポーズを参考にした習作などもあった。基本的に何でも描けて、とても上手い人なんだなあ。ニッポンなら河鍋暁斎をイメージしてしまう。松苗あけみと天野喜孝のコメントが入っているとあったので、珍しくイヤホンガイドも借りてみた。ミュシャに影響を受けた作品群としては、アメコミや明治期の文芸誌の表紙等もあって幅広く、マンガ家・イラストレーターは先の二人以外にも、水野英子、山岸凉子、懐かしの花郁悠紀子、波津彬子、出渕裕など。ただ、マンガの展示は半分以上複製(おそらく原画ダッシュ)だったのがちと残念だった。
 撮影OKコーナーも設置されていた。

 

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2020年1月25日 (土)

映画「ペーッタ」、ラジニ誕生祭

 12月12日は、インドのタミル語映画界のスーパ-スター・ラジニカーントの70回目のお誕生日だ。それにあわせて、日本の大阪でもラジニの映画が上映され、ラジニ.jpさん主催によるラジニ誕生祭がラジニ誕生祭12月7日(土)と8日(日)夜に開催されたので、7日の回に行ってみた。

 

 まず、テアトル梅田で上映されている映画「ペーッタ」を観る。8日には「カーラ 黒い砦の戦い」も上映されるのだが、残念ながら仕事日なので行けない。
「ペーッタ」 Petta 172分 タミル語  インドの田舎の大学に寮長としてやってきたラジニ。大学の悪をやっつける前半と必殺仕事人のようなバイオレンスになる後半がずいぶん違うなあと思いながら、まあ、これはラジニのかっこよさとみる映画だからと納得。パンフがないので、いろいろ復習できない。私が知らない要素がいろいろあるような気がする。

 

 そのあと、十三の淀川区民センターで開催されるラジニ誕生祭へ。何度かいただいたことのあるマサラワーラー の2人のミールス食べさせられ放題! バナナの葉がお皿で、容赦なく手食。どんどん追加やおかわりが回ってきて増えていく。でも、手で食べてるとゆっくり少しずつだから、意外と食べちゃうもんだ。その間に、ラジニの秘蔵映像とか、マサラワーラーが出演したインド映画のシーンとか、日本で撮影されたインド映画のカットとかが流れる。お祝いのケーキもあった。最後に、現地に送るお誕生日メッセージを撮影して終了。誕生祭は、初めてで、1人参加で、おそるおそる行ったのだが、とても楽しかったよ。

 

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ラジニ誕生祭当日のチケット
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だんだん増えてくるミールス
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2020年1月24日 (金)

萩尾望都さま大阪に降臨! 開催記念トークと原画展

 デビュー50年を記念した「萩尾望都『ポーの一族』展」が全国を巡回し、12月4日(水)〜16日(月)に大阪・梅田の阪急うめだ本店の「阪急うめだギャラリー」で開催された。
 原画展のチラシに、初日の4日に開催記念トーク「『ポーの一族』と萩尾望都の世界」があると書かれていたのだが、受付開始予定日が近くなってもネットにも引っかからなくて、詳細が全くわからなかった。受付開始予定日前日になって、その詳細を永井 祐子さんのTwitterで拾うことができた。今回は文化教室の特別講座で、有料2600円のネット申込みの先着順。なぜか展覧会チケットが2枚ついてくる。その後、封書で案内が送られてきた。トークは14時だが、朝10時から整理券配布するとのこと。ネットの申込みの順番ではなかったらしい。とりあえず、その案内書をもって、10時を目指して出かけたが、ちょっと出遅れて10時20分に到着したら、トークショーの整理券の列も、展覧会入場も既に長蛇の列になっていた。このタイミングで、400人定員の整理券173番。なかなか望都さまファンはみんな熱い。原画展も今日は混み混みだったので、東京開催の時に一度観に行っていることもあるので、日を改めて、後日行くことにした。
 開催記念トークは、事前に質問を受け付けて、カルチャーセンターの人が司会進行を行い、その質問をもとに望都さまが答えるといった形式で1時間。舞台には、赤い薔薇の花が散っていた。望都サマは中学校の頃、大阪(吹田)に3年ほど住んでいたとのことで、大阪の印象を聞かれて、九州とちがって男の子が優しかったとかおっしゃっていた。40年ぶりのポーの再開についてのエピソードや、おうちの猫ちゃんたちのお話等が弾んでいた。

 その次の週の月曜日に、原画展に行ってきた。初日は長蛇の列だったが、今日は空いてはいないが落ち着いていた。構成は東京の時と基本は変わっていないが、その間に発行された「芸術新潮」の表紙の原画が加わっていた。東京の時は入口がびくとも動かなくて、順番を崩して観たが、今回はほぼ年代順に並んでいる順路どおりに、間近で美しいペンの線をタンノーしながら観ることができた。

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2020年1月23日 (木)

カワイイがいっぱい!「いきもにあ」

 11月31日(土)・12月1日(日)に神戸・三ノ宮のサンボーホールで開催された「いきもにあ」に参加してきた。昨年初めてブース参加をして、2日目の品揃えが不足するなどの反省点もいろいろあったし、さらに昨年は机半分のSスペースだったが、今年は机1本分のMスペースをとったので、今回は抽選の結果がわかる以前から、少しずつ準備をしてグッズ類を増やしていった。
 一般参加は2日間で合計6200名。老若男女、来場者は幅広いが、土曜日と日曜日はちょっと一般参加者に変化があった。土曜日はお買い物目当てのディープな人がやや多い印象があり、日曜日は子ども連れのファミリーがやや増えた気がする。それに、みんなあらゆるいきものをあしらったとてもステキな装いをしていたり、おしゃれなカバンを持っている! 触覚をもってる人もいるし、みているだけでも楽しい。
 「いきもにあ」のスペースは半プロの人も多くて、グッズの完成度もお値段も高めの感がある。うちのスペースはアマチュアいきものファンクラブのようなものなので、お小遣いを握って缶バッジを買ってくれる子どもたちやお土産に切り絵ハガキを複数お求めくださる人などもいた。今回は助っ人を頼まず、ひとりで店番を乗り切った(そんなブースの作家さんがたくさんいる)。博士のおはなしも聞けず、他のブースをゆっくり回れなかったが、開場前や、1日目の閉会後にブースを覗いて、懇親会ではフラッシュトークを聞いたり、近くの席の人とお話をしたりした。そして、その短いチャンスに、いっぱいグッズがあるに関わらず、買ってしまったのは、また本だった。
 そして、この2日間、うちの子たちはハルキゲニアもアノマロカリスもリュウグウノツカイもウィワクシアもいっぱい「カワイイ」と言ってもらえた。ありがとう!
 2020年の開催予定も既に決定していて、同じサンボーホールで、11月21日(土)・22日(日)とのことだ。

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2020年1月21日 (火)

極東退屈道場「ジャンクション」

 維新派つながりのイベントをもうひとつ。極東退屈道場の演劇「ジャンクション」が11月21日(木)〜24日(日)に大阪府立江之子島文化芸術創造センターで上演された。極東退屈道場は林慎一郎さんが個人プロデュースの形態で主宰する演劇ユニットで、林慎一郎さんは維新派の松本雄吉さんが最後に演出を手がけた「PORTAL」の脚本を担当していた。そのことでちょっと気になっていたのだが、吉永美和子さんの記事とポスターのかっこよさにほだされてチケットをとってしまった。

 

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 センターの近くの阿波座の交差点はこれだけでもSFなシチュエーション! 今回はナビゲーターの役者に連れられ、グループにわかれて、今は水の底に沈んでいる『ソコハカの街』のあちこちを場所を巡る回遊型演劇。江之子島の周辺をあるき、センターの部屋を渡る歩き、さいごに一つの部屋でステージをみる。こういう舞台は初めてで、何が起こるかわからないワクワク感もあり、ちょっと緊張感もあった。

 

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2020年1月20日 (月)

江崎武志作品展「二時五十九分ノ途中下車」

 もと維新派の江崎武志さんの作品展が、もと維新派のイガラシダイスケさんの画廊で、11月8日(金)〜17日(日)に開催された。どうも、来場者も顔はしらないけれど、挨拶しあっている様子からみると、もと維新派関係者がいっぱいいるみたい……という、懐かしさいっぱいのイベントに行ってきた。ついでにたまたま行くことができた11月16日には、19時から杉原尚樹さんの『Legordによるパフォーマンス』もあるらしいので、併せてネットで申込んだ。「アトリエ空白」はイガラシさんの画廊とは知らなかったので、メールの返事がイガラシさん名義で届いて、思いがけず懐かしい名前に出逢ってビックリした。
まず、中津商店街の中にある「アトリエ空白」自体がなかなかステキなシチュエーションだ。中津はあまり彷徨いたことなかったけど、フシギなところで、昼間はちょっと廃れた昭和な感じだけど、夜になるとあちこちに灯りがともって個性的な店に人が集まっている。 夜のパフォーマンス前には「空白」に隣接した「ンケリコ」で夜ごはんを食べた。

 

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隣の「ンケリコ」
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夜の近辺
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「空白」も古民家をイガラシさんがセルフイノベーションしたというけれど、綺麗すぎずに古さを生かしたギャラリ-で、『二時五十九分ノ途中下車』はそこと作品の雰囲気がピッタリ! 維新派の舞台装置を彷彿してしまう。配置も凝っていて階段上がったり、覗き込んだり隅々まで楽しめる。写真には人は写っていないけれど、あまり広くない室内はけっこう混み混みだった。昼間とパフォーマンスの後の夜の雰囲気とちょっと違って見える。江崎武志さんは在廊してて、来場者に作品の説明を丁寧にしていた。優しげな奥ゆかしい人だった(^。^)
 そして、ここでも厚かましくも『維新派と旅をした』を江崎さんとイガラシさんに差し上げてきた。それを観てくれていたもと維新派の関係者が後日、通販を申し込んでくれて、ちょっと恐縮しながら、嬉しかった。
 YouTubeにこの作品展の動画をみつけたので、こちらをどうぞ。

 

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2020年1月19日 (日)

萩岩睦美原画展、きたがわ翔原画展

 同じくらいの時期に大阪で、二つのマンガ家の原画展があった。
「萩岩睦美再現画展OSAKA」11月1日(金)〜10日(日) 天満橋・カンパネルラ 「きたがわ翔原画展アナログin大阪」11月2日(土)〜10日(日) 日本橋・画廊モモモグラ  場所も近いので、1日でかけ持ちすることにした。まずは、萩岩睦美さんの再現画展へ。ギャラリーは2階と3階になっていて、2階が雑誌「りぼん」時代の再現画作品とショップ、3階が鳥の絵と彩色の動画鑑賞スペース。彩色の様子を動画でみていたら、すごく丁寧に作業していて、ため息がでる。ぬりえブックを買ったけれど、きっともったいなくて塗れない。最近の鳥の絵は、カワイイけどリアルな描写で、知らない人がみたら、同じ人の絵とちょっとわからないかも知れない。萩岩睦美さんのWebサイトはこちら

 

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 そのあと、日本橋・恵比寿町のモモモグラで開催されているきたがわ翔の原画展に向かう。日本橋はずいぶんご無沙汰だ。かつての電気屋街の名残の店もあるけど、ほとんどオタクショップになっていた。ちょっと画廊の入口がわかりにくくてウロウロしたが、無事到着。きたがわ翔さんは、Twitterでよく描画の様子をUPしている。特にかけアミがすごい。水や光や植物や服のシワや猫の描写などほれぼれとする。その原画がナマで観れるのだから、とてもうれしい。Twitterではわからない、絵の大きさや紙の質や細かな描き込みが原画をみるとわかる。カラーの原画にはキラのかかった仕上げをしてた。きたがわ翔さんは在廊していて、身体はゴツいけど、気さくで丁寧な方で、来た人とお話をしたり、サインや写真を撮ったりしていた。私も絵はがきを買って、ネコのカットつきのサインをいただいた。ネコはきたがわさんの愛猫もまりんがモデルだ。
きたがわ翔さんはWebサイトはこちら。 でもTwitterのほうが更新が早い。

 

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2020年1月18日 (土)

映画「ガリーボーイ(GULLY BOY)」

 昨年のネタがまだ残っているので、しばらく続きます。

 

 「ガリーボーイ」GULLY BOY 154分 ヒンディー語  

 年が越えてしまったけど、昨年10月にロードショー館でインド映画がかかっていたので観てきた。「パドマーワト 女神誕生」にも出演したランヴィール・シンが主人公ムラドを演じる「ガリーボーイ」。観る前はラップとマサラムービー?と思ったけど、ヒンディー語って、よく韻をふんでいて、リズムにものりやすく、ラップにあうのね。実在のインドの若いラッパー2人の半生を元にしているというが、ムンバイのスラム地区ダラヴィの描写もリアルだし、知らないインドの一面をみた。最近のインド映画って、題材が多面的で次はなにかと飽きさせない。
 それに、この映画では主人公の師匠MCシェール役のシッダーント・チャトルヴェーディーや、女性プロデューサー役のカルキ・ケクランなどの脇役も魅力的。しかし、初日2回目上映で10人足らず。もっと入ってほしいなぁ。入場時に、みうらじゅんのシールをもらったよ。

 

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2020年1月17日 (金)

阪神淡路大震災から25年・ある防災事情その後

 今日は、阪神淡路大震災から25年になる。TVや新聞もその関連を多く取り上げられているので、ふだんはあまり書かないネタを、ちょっと記してみる。
 2014年1月4日の記事に「ある防災事情」と題して、うちの帰省先の津波対策を書いた。それから6年、帰省のたびに様子をみているが、基本はさほど変わらない。いったん設置した倉庫や椅子などがちょっと古びていたり、山の畑に行く細い道が整備されずに埋もれていたりしている。が、山頂の避難場所は手入れをされ、さらに広くなっていた。簡易トイレもできている。看板も少し増えたかな。里山の人家のあるところ20〜40メートルなのだが、山頂は120メートルの表示があった。山頂に行く途中に、昔ミカン畑で、今は避難場所になっているところが増えていた。そして、やっぱりすべて坂道(スロープ)で階段になっている道はない。
 あの「いなむらの火」は有田郡広川町で、うちの田舎とはちょっと離れているのだが、津波避難のルーツはそこにあるのかな。

 

(ちょっとわかりにくいが空との境界線に水平線がみえる)
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2020年1月16日 (木)

【告知】1月19日(日)の関西コミティア57に参加します

 前回56は大阪天満橋OMMビルで、抽選もれでした。その前の55は、インテックスでG20サミットの1ヶ月前、その前の54は台風で1週間順延しました。最近何かと印象深いことが続く関西コミティアですが、今回は(おそらく)フツーに、1月19日(日)、大阪南港のインテックス大阪2号館で開催されます。
 スペースはA-48です。A列なので、端っこのほうです。
新刊はありませんが、関コミ55の参加の時より、古代生物・深海生物のグッズが大幅に増えています。ネットには画像をあげていますが、ぜひカワイイ現物を見に来てください。お待ちしています。

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2020年1月 5日 (日)

明けましておめでとうございます

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 既に、TwitterやFacebookではご挨拶させていただきましたが、年明けも帰省のあとオモテ稼業で2日間みっちり働いていて、パソコンの前になかなか座れず、本日に至りました。

 今年の年賀も切り絵です。『アルジャーノンに花束を』ならぬ、アルジャーノンが花束を持つ感じにしました。このすっきりした感じのお花は「カラー」という名前です。

さて、昨年は新刊は出しませんでしたが、一昨年に発行した『維新派と旅をした』のからみで、東京の追悼イベント「阿呆らしやの鐘が鳴る」に行ったり、瀬戸内国際芸術祭で犬島に行った時、在本商店などにお配りしたり、他にも元維新派の人とお話する機会を得ました。同人誌即売会ではいまいちマイナーだったけれど、今までにない繋がりができてうれしいです。また、2度目の参加の「いきもにあ」を目指して、1年かけてグッズを充実させました。2019年の新作グッズは、「ハルキゲニアのマグカップ」、「生きた化石 缶バッジ」2種、「マスキングテープ」3種、「キーホルダー」2種。う〜ん、我ながらがんばったわ。

 今年は、1冊新刊が出せたらいいな、と考えています。ずっと企画で持っていた『日本穴ぐら紀行』。ずいぶん昔に行ったネタも多いので、資料の掘り起こしと現在の状況確認に時間がかかりそうです。まだまだオモテ稼業が繁忙なので、デジタル化は難しく、オールアナログの手描き作業です。
 今年は、オリンピックの関係で、夏のイベントがほぼないので、GWイベントに間に合えばいいなあと思うのですが、ちょっと自信がありません。SF大会も福島と遠いので、新年度にならないと休みがとれるかどうかわかりません。「いきもにあ」もオモテ稼業の大きなイベントとぶつかりそうなので、出展できても1日だけになりそうです。取り急ぎ、1月19日(日)インテックス大阪で開催される「関西コミティア」に参加します。スペースはA-48です。
 不確定なことも多いのですが、イベントやSNSで逐次情報発信をしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

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