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2019年12月

2019年12月25日 (水)

【告知】コミックマーケット97に参加します

 冬のコミックマーケット97に参加します。3日目、12月30日の南「へー14b」です。このエリアは評論ジャンルです。2回抽選もれだったので、いちおうの新刊が『維新派と旅をした』、それと秋の「いきもにあ」の名残で古代生物・深海生物グッズが豊富です。
 いままで「創作少女」で出展していましたが、さすがにちょっと苦しいかな……と思いましたが、旅行ジャンルは31日の大晦日なので、今回は評論です。ちょっと申込みジャンルが昨今揺れています。次の申込みはどうしよう……
 さて、2017年に解散した大阪の劇団維新派にまつわる旅エッセイの『維新派と旅をした』は、コミケで手に取ってくれる人がいるかしら? 他の同人誌即売会ではいまいちマイナーだったので心配です。そして、今年の「いきもにあ」は、2日目に品薄になってしまった昨年を反省して、1年かけてグッズを充実させました。2019年の新作グッズは、「ハルキゲニアのマグカップ」、「生きた化石 缶バッジ」(オウムガイ、カブトガニ)、「マスキングテープ」(ハルキゲニア、アノマロカリス、リュウグウノツカイ)、「キーホルダー」(ハルキゲニア、ウィワクシア)。う〜ん、我ながらがんばったわ。みなさん、どうぞお立ち寄りください。

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2019年12月24日 (火)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(高松・屋島)

 3日目の最終日は、今回はほとんど素通りした高松に行くことにした。西の島をあとひとつとも思っていたが、伊吹島から船-バス-JR-バス-船-帰りの船-バス-JRで京都という連絡をたててみたら無理……というか現地にいるより移動時間が長くてもったいない。高松は、春に公開していなかった「北浜の小さな香川ギャラリー」と屋島の「四国村」の作品、時間があれば玉藻公園披雲閣で開催中の「瀬戸内アートブックフェア」に行きたいと計画したので、特急を使うことにした。「いしづち」と「しおかぜ」合体特急は、3年前に乗った「南風」と同じアンパンマン仕様だった。

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 高松の北浜alleyの「北浜の小さな香川ギャラリー」は港沿いの古い倉庫街が改装されて、ギュッといろいろな作品やオシャレな店が集まっている。写真は「うちわの骨の広場」「Izumoring-cosmos of rare sugar」 カフェでキッシュをいただいた。

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 そのあとJR高徳線で屋島に行く。鈍行で5駅、約15分。屋島は春にオフィシャルツアーで山上の金氏徹平の作品は観たが、四国村にある作品には立ち寄らなかった。そこにある釜揚げうどんの「わら家」も有名とのことを聞いたので、そこを目指した。キッシュだけでは昼ごはんにちょっと物足りなかったので、まず「わら家」で釜あげうどんをいただいた。その後、四国村に入って、ラム・カツィールの「Suitcase in a Bottle」を観る。作品は入口からすぐの処にあったが、せっかく入場したのだからと、順路に沿って巡ってみると……、すみません、四国村をナメてました。あんなに広いとは思わなかった! いろいろな古民家などが移築されていて、1日ゆっくり過ごしてもいいくらいに広大だった。

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 間に合わないかもしれないと思ったが、JRより徒歩距離が短い「ことでん(琴電)」を使って高松港に戻り、玉藻公園披雲閣で開催中の「瀬戸内アートブックフェア」に滑り込んだ。矢萩多聞さんと吉田亮人さんのトークショーがあるとチラシに書いてあった。ここで、京都在住のお二人に会えるとは思わなかったので、帰りの電車の都合でトークショーは聴けないが、せっかくなのでご挨拶をした。披雲閣は、江戸時代に造られた建物を高松松平家が大正時代に再建し、平成24年に国の重要文化財に指定された後も、貸館事業をしている。広いし由緒ある雰囲気で、こんなところでブックフェアができるなんてサイコーだ。1時間くらいの滞在なのに1冊衝動買いして、後ろ髪を引かれながら帰途についた。

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2019年12月23日 (月)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(高松から伊吹島へ)

犬島から岡山にもどって、ここからは「せとうち岡山・香川パス」を使って、高松で泊まり。夕食は前回居酒屋メニューを頼んでしまった「おふくろ」で、ごはんとお汁と小鉢で、ちゃんと夜ごはんをいただいた。翌朝の朝食は、早くから開いている駅前のお店で朝うどん。

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 2日目は、3年前に西の4島で唯一行けなかった伊吹島を目指した。まず、JRで高松から観音寺まで行く。追加を払えば特急にも乗れるのだけれど、駅から港へのバスと船の時間をみると、そんなに急いでも同じなので鈍行を乗り継いで、たどり着いたのは12時前だった。今夜の宿の春日旅館は港のすぐそばなので、荷物を先にあずけてから島を散策することにした。伊吹島も男木島に負けずおとらず坂の島で、港には住民のバイクがずらりと並んでいて、年配の人も自転車代わりにバイクで島中を移動している。そして、あれ?ここもネコがいっぱい。あちこちに気ままに寝転んでいて、人慣れしている。港で買ったお弁当を、伊吹八幡神社の境内で食べようとしたら、後ろからネコがひょいと出てきてビックリした。

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 それが目的で来たわけではないが、ちょうど日時が合ったので、jikuによる『島膜_Ibuki』というパフォーマンスも観ようと思ったら……ガイドブックと場所が変更になっていて、いりこ桟橋やいりば(いりこの加工エリア)を40分かけてぐるりと歩くことになった。今回はホームページのチェック以外に、瀬戸芸のアプリも入れて、スマホでも当日までみているのだけど、そのようなアナウンスはなかったが? 時間に余裕をみていたので間に合ったし、まあ、いいけど。港の風景はいろいろ楽しい。ここのお土産のメインはいりこなので、大小粉の袋入りのいりこを購入した。

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 作品では、「伊吹の樹」が砲戴様(酉島伝法の『宿借りの星』参照)のようですごく気に入った。瀬戸芸の観光客はあまり伊吹島に泊まらないようで、15時をすぎるとすっと人気が引く。早々と閉めてしまう店も多いが、作品は回りやすい。「伊吹島ドリフト伝説」も、その時間帯は空いていて、乗せてもらったが、なかなか難しくて、私は下手っぴだった。宿の食事は海のものを中心とした和食で、夜のひっそりした港をみて、朝の8時40分のフェリーで伊吹島を離れた。朝の船も空いていて、私以外はほぼ地元民みたい。その前の伊吹島8時15分着の船で、続々と瀬戸芸のスタッフが降りてきて、スタンバイする光景をみた。

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2019年12月22日 (日)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(犬島再訪)

 初日は、犬島へ。関西では前日まで雨が降り、朝も天気はあまりよくなかったが、犬島行きの定期船あけぼの丸も運行しているようなので、そのまま出発した。犬島は岡山市内なのだけど実は遠い。京都から岡山まで新幹線1時間。待ち40分のあと赤穂線で西大寺駅まで約15分。待ち20分のあと、バスで約30分で西宝伝。待ち25分のあと、あけぼの丸で10分。自宅を出てから4時間かかる。瀬戸芸の期間中は岡山駅から宝伝港まで直行の臨時バスがでている日時もある。

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 結局だんだん天気が回復して、犬島は傘いらずで回れて助かった。もう6回目の来訪で、小さな島の地理はだいたいわかっているが、6年ぶりの犬島は、以前より植物がもりもりして、新しくできたところもあり、更地になったところもあった。「くらしの植物園」というのがキャンプ場から歩きやすくなった海岸線を歩いたその奥に出現していた。2013の時に既にできていたらしい。自給自足もできるお花畑と野菜と温室があり、平飼いの鶏が元気に歩き回っていた。また、かつて維新派が「風景」を演じた入江の道路には淺井裕介さんの作品「石職人の家跡」があった。

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 精錬所は変わらず閑かに建っていた。キレイに整備されていて、樹は大きくなっていて、地面の黒いスラブがずいぶん減っていた。「犬島精錬所美術館」の中は案内付きでグループで回れるのはそのままだが、中のティールームは閉じていた。

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 実は犬島に行く時、『維新派と旅をした』を数冊持っていって声をかけられる人に配ってきた。その中で、昼食をとった在本商店の女将さんが懐かしそうに維新派のことを話してくれた。そして女将さんは、『アートの島 犬島へ』(吉備人選書)地方小出版から本も出して、DVDも作ってたのだった! 犬島のあちこちにあったいろいろなものが、どうしてあそこにあったのか、いろいろな謎が解明できた。まさに犬島の生き字引! なお、昼食は舌平目(ゲタ)のミンチを使った犬島丼セット

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2019年12月21日 (土)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(台風来襲)

 ネタが2ヶ月ほど停滞している。せめて瀬戸芸ネタだけでも年内にアップしたいと思うのでがんばります。

 もう、すっかり終わってしまったが、瀬戸内国際芸術祭の秋期も来訪する計画を立てた。秋の目標は、3年前の前回に行かなかった犬島と西の4島のうちのいちばん離れた伊吹島。出勤シフトをにらんで、1泊2日で犬島メイン、2泊3日で伊吹島メインで宿だけおさえた。
 しかし、折しも関東に大被害を与えた大型台風19号が来襲し、直撃進路からずれている関西でも10月12日(土)のイベントは軒並み中止、施設閉館が相次いだ。「こりゃあ、ダメだ」と思って、私も宿をキャンセルして、犬島を諦めて引きこもることにした。
その後の2泊3日の予定に、2週間前に台風であきらめた犬島と伊吹島を両方組み込んで行ってきた。今回は犬島以外は「せとうち岡山・香川パス」が大活躍した。これはエクスプレス予約で新幹線を使ったことが条件で購入できる企画切符で、だいたいの瀬戸芸エリアが含まれていて、3日間乗り降り自由だ。青春18切符と違って、追加料金を払えば特急も利用できる。島はけっこう移動に時間がかかるので、いろいろ考えたけど、犬島→岡山経由高松(泊)→伊吹島(泊)→高松にした。

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