瀬戸内国際芸術祭2019 夏の巻(小豆島)その1 −承前−
瀬戸内国際芸術祭の秋期が始まってしまったが、夏期ネタをまだ書いていない。
夏期は7月19日(金)から8月25日(日) 夏はオモテ稼業の繁忙期なので、なかなか休みが希望どおりにとれるかが厳しい。でも、今年は夏コミが落選した分、その週に出勤を集めたので、8月17日(土)から19日(月)の3連休が取れた。
夏は、3年前に広すぎて消化不良だった小豆島をメインにしようと前々から考えていた。欲張らずに1島だけにしたら、小豆島は港が土庄港・池田港・草壁港・坂手港・福田港・大部港の6港あるので、行き方はいろいろある。所要時間と発着時間と料金を比べながら、どの港から入るか考えあぐねていたが、フェリーは予約しなくても当日なんとかなる。しかし、宿のほうは、特に土曜の夜は早めにおさえておかないと確保できない。宿のひとつは、日没の2時間だけロビーから作品が見えるというホテルにしようと決めていた。しかし、そのホテル、けっこうお高いので、連泊はやめて、2泊目はその半額ぐらいの宿に移動することにした。行きは神戸港から1泊目のホテルに近い坂手港に入り、帰りはおそらく時間が最短と思われる福田港から姫路港へのルートを選択した。
ところで、今回フェリー会社ってたくさんあるんだと言うことを認識した。神戸−坂手−高松は「ジャンボフェリー」、福田―姫路は「小豆島フェリー」(土庄―高松も)、池田−高松は「国際フェリ−」、大部−岡山は「瀬戸内観光汽船」、土庄−新岡山は「四国フェリー」と「両備フェリー」、小豆島だけでもこれだけある。そういや、女木島・男木島に行くフェリーは「雌雄島海運」だったなあ。たくさんの会社が群雄割拠している。
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