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2019年10月14日 (月)

映画「あなたの名前を呼べたなら」

「あなたの名前を呼べたなら」SIR 99分 ヒンディー語・英語・マラーティ語 2018年
ほぼ一日使って、台所の掃除をしたあと、夕方からのインド映画に向かう。ファーストディだったので、早めにチケットを取りに行ったが、充分余裕だった。パンフレットを先に買って、観る前にちょっと腹ごしらえ。
 細かな伏線がある丁寧ないい映画だった。カーストとはまた違う貧富の格差による社会の壁が分厚い。決して御曹司のアシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンパル)に思いやりがないとかいうわけではなく、しかし、メイドであるラトナ(ティロタマ・ショーム)が望んで頑張れば対等の位置に立てるというわけではない。その社会構造はそんな努力と情愛でなくなるほど簡単なものではないけれど、ラストにはその意識を覆そうという作り手の意思が感じられる。
 原題の「SIR(サー)」(英語圏での男性への敬称)をこの日本語タイトルにしたのは、すごく意を汲んでいるなあ。

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