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2019年8月12日 (月)

映画「パドマーワト 女神の誕生、「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」

 6月7日からインド映画が2本かかっている。インド映画の上映は名画座の単館上映が多いのだが、どちらもロードショー館というのも驚き! また2本同時というのも珍しい! だが、連チャンはしんどいので、まず、公開3日目で1日2回上映になっている「パドマーワト 女神の誕生」を観て、次の平日の休日に「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」を観てきた。

 

「パドマーワト 女神の誕生」Padmaavat ヒンディー語 164分 2018  ディーピカー・パードゥコーン、ランヴィール・シン、シャーヒド・カプールと人気女優・俳優を配した豪華版。いかにもラジャスターンという衣装や舞台も美しく、自然も雄大でみていて惚れ惚れする。ただ、ストーリーはラージプートの風習に従った女性たちの集団自決(ジョーハル)で幕を閉じる。いいのか? その終わり方で。慣習に慣れない現代人もしくは日本人には納得できない部分もあるのだが、16世紀の叙事詩をもとにしたものだというから、ラストはもう決められているのだ。きっと、インドではこういう話だとみんな知った上で観ているのだ。善いも悪いもない。平家物語で平氏が壇ノ浦の戦いで滅びる運命と同じなのだな。

 

「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」The Extraordinary Journey of The Fakir 96分 2018

 主人公はインド人だが、インド映画じゃない不思議な寓話。フランス・ベルギー・インド映画とパンフには書いて、俳優もスタッフも国際色豊か。しかし、公開5日目で、まだ公開2週目なのに、早や1日2回上映(うち1回は22時からのレイトショー!)。鑑賞した日も15人足らずだった。心配だ。インドからフランス、イギリス、スペイン、イタリア、リビアとインドに戻ってくるまでのロードムービーで、「ありえんだろう!」という展開もあり、けっこうヒドい目にもあうけれど、笑顔で切り抜けてしまう主人公のアジャ(ダヌーシュ)に毒気を抜かれて、なんとなくそのまま入ってしまう不思議な映画だった。

 

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