瀬戸内国際芸術祭2019 春の巻(女木島)
前半2日間とうってかわって5月2日(木)は快晴。朝に早めにホテルを出たら、フェリー乗り場はすでに大混雑だった。10時発の女木島男木島行きは9時半から切符発売開始だが、8時半でもう列ができていた。前便の8時便は臨時便も出たらしい。でも、直島や小豆島行きの列はもっと長かった。(船も大きいし、便数も多いと思うけど)
女木島の鬼ヶ島洞窟は前回行ったので、今回はパス。あの、さびた雰囲気のあるバスは健在だった。今回のメインの目的は。イアラのランチ「瀬戸内ガストロノミー」。EAT&ART TAROさんの地元の素材の話を聞きながら、マヨネーズをその場でつくるとかメニューの最後の一手間をその場で創りながら、30分のプログラムで美味しいものを少しずついただく。量はちょっと少なめ。
その前後で、14時20分の男木島行きのフェリーまで、島内の作品を観て散策する。「カモメの駐車場」「女根/めこん」「段々の風」「不在の存在」など前回も観た作品にも再びまみえる。宮永愛子さんの作品はヘアサロンが閉店していて観れなかった。KOURYOU「家船」(えぶね)が古くてボロくて好き。。「島の中の小さなお店」プロジェクトでは、ヘンなマッサージチェアやピンポン台が面白い。
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