「越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭」 2日目
2日目は「シャケ川のぼりコース」に行った。昨日と違って朝から快晴だ。
今日のコースはガイドブックに書いているのと大幅に順番が違った。まあ、それはそういうこともあるだろうが、バスの中でちゃんとしたコース変更の説明がなく、行き先の言い方がルートの説明書きとちがうので、何処のことかわからない部分があった。いちおう、行った順で紹介すると、「里山アート動物園」→「田中文男文庫」→昼食 うぶすなの家→「絵本と木の実の美術館」→土市駅、ジミー・リャオ→太田島公園、トビアス・プートリッヒ→上郷グローブ座→「ワープクラウド」→「最後の教室」→越後妻有山現代美術館「キナーレ」・JR十日町駅のコース。
中里アート動物園では、以前Twitterで流れてきた「ネコの大行列」のホンモノを観た。観れるとは思っていなかったのでうれしい。ほかにも、いろいろ楽しい作品がならんでいる。「田中文男文庫」は、ずっとガイドさんがそう言っているのだけれど、何処なのかわからなかった。ルート説明にあるシュー・ビンの「裏側の物語」のことで、公式ガイドでは「T201 妻有田中文男文庫」のことだと後でわかったが、ガイドが作品番号順に並んでなくて、田中文男はアーティスト名にはなく、作品名の索引もないし、上新田がどこか目次の地名にはないし、地図のページも記していないし、今回の公式ガイドブックはちょっと不便。繊維工場だった空間に展開するダミアン・オルテガの「ワープクラウド」は1階も2階もなかなか美しい。
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