【告知】コミックマーケット88参加と越後妻有大地の芸術祭
さて、毎年恒例の夏コミが近づいてきた。なぜか、夏コミはスペースがとれて、冬コミは落選3回、オモテ稼業のため申込みをしなかったので4年ほど連続してご縁がない。今年も冬は諸事情により申込みをしないので、ここ5年ほどコミケは年1回が続いている。パンフも書店売りがはじまったので、事前学習しようと買ってきた。相変わらず重い。今回のパンフレットは新谷かおる先生の「コミケ88」、表紙を描いてもらうのは17年越しの約束だったらしい。ここ2年ほど、イベントごとに新作の切り絵しおりを創るのを目標としている。今回は、以前モチーフにした金魚を全面改訂した。他にも、一部で人気のカンブリア生物、アノマロカリスとオパビニアのしおりを増産した。2週間後に日本SF大会米魂があるので、その新作も先行して完成すれば持参するけれど、前々日に宴会、前日遅番出勤、その次の日、夜に職場から直行なので、ちょっと自信がない。
スペースは、3日目16日(日)西1ホール「の—21b」です。ぜひ、お立ち寄りください。
さて、コミケにあわせて、今回は「越後妻有大地の芸術祭」(以下妻有)に行ってみることにした。妻有はトリエンナーレ(3年に1回)のイベントだが、新潟県でなんせ関西から遠い。金沢まわりか東京まわりの電車で5時間ほどかかる、または夜行バスでいくか、それに現地は車がないと不便だし、なかなか条件が厳しい。しかし、東京からだと上越新幹線で1時間半くらいで行けるのだ。それに、車がなくても1日でコンパクトに回れるバスツアーもあった。3年前までは、2人でシフトを組んでいた少数職場だったので、予定にあわせた休日がとれなかったが、それより人数の多い職場にかわったので、ちょっと調整がしやすくなり、コミケの東京行きに2日間くっつけることができた。しかし、すでに、芸術祭のエリア内の宿は満杯で、新幹線到着駅の越後湯沢で駅前の安宿を1泊確保した。あとは天気だ。この3日間だけは、雨は降らないでほしい!
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