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旅行・地域

2018年12月30日 (日)

「太陽の塔」内覧会に行ってきた

 2018年3月から万博公園の「太陽の塔」の内部が復元・修復されて一般公開が始まった。4か月前からの完全予約制なのだが、ホームページを見ても、いつも満席で、「1年くらいは無理かなあ〜」と思っていた。ところが、ある日、ふと見たら、「え?!」 8月21日(火)の昼間に10人ほどワクが空いていた。団体のキャンセルでもあったのか? オモテ稼業が休めるかどうかわからないが、この機を逃してはいつまたチャンスがあるかわからないので、とりあえず2人分申し込んだ。その空席ワクは夜になるとまた満席に戻っていた。
 実は、「48年ぶりの公開」と新聞などには書いていたけど、もっと最近に見学に行ったので「あれ?」と思っていた。「確かに見たよなあ」と思って、自分のインターネットの日記とblogを探してみた。あった、2005年8月の「太陽の塔の中は極彩色の廃墟」というblog記事だ。う〜ん、この時は、個人での申込みはできなかったのかもしれない。
 かくて、ありがたく休日がとれて、行ってきた。2005年の時と違い、空調は効いているし、エレベーターは動いているし、トイレやスーベニールもあるし、塔の中もきれいに生まれ変わっていた。階段を上がって両腕の根元の高さまで登れる。入口は塔の裏側にあり、そこに指定時間前に行って受付を行う。「ようこそ太陽の塔へ」という小さな冊子をもらって中に入る。万博の時は入っていないので、当時を懐かしむというより、「こんな感じだったのかな」と想像しながら巡る。内部は撮影禁止なので画像はないがネットには報道関係らしい人の画像があがっている。しかし、百聞は一見にしかず、リアルに48年前の大イベントの象徴を一度みてほしい。


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2018年12月27日 (木)

「越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭」 食べ物とお買い物

 コミケの日は、朝は前日に買ったパン、昼はおにぎり2つ、夜は駅弁とつましかったのだが、妻有に来たら、とても充実した食生活だった。
 昭和なスキー宿の朝食は、ちゃんと日本の朝ごはん。贅沢さはないけれど、バランスがいい。朝に納豆をちゃんと食べたのは初めてだ。1日目の昼は公式バスツアーのTUMARI KITCHINは地元素材の美味しい料理で、ごはんのおかわりも足りなくなるほどだった。夜は宿の近所の蕎麦屋さんで身欠きニシンとマイタケの天ぷら、おそばと日本酒の鶴齢もつけて、とても充実。2日目の昼食は、前回もいただいたうぶすなの家。充実はそこまでで、越後湯沢駅の夜は早く、バスツアーから帰ってきたら、もう駅ナカの店は片付けをはじめていて、駅弁は売り切れ。オニギリを買って上越新幹線乗車した。
 お買い物は、土市(どいち)でさるなしジュースとジャム、「キナーレ」の売店や越後湯沢駅でも買ったけれど、考えてみたら食べ物ばっかりだった。


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宿の朝食

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夕食のそば、天ぷら、身欠きニシン

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うぶすなの家のランチ

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さるなしジュース、ジャム

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ふきのとう羊羹、ゆべし

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八海山の酒ゼリー

2018年12月26日 (水)

「越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭」 2日目

2日目は「シャケ川のぼりコース」に行った。昨日と違って朝から快晴だ。
今日のコースはガイドブックに書いているのと大幅に順番が違った。まあ、それはそういうこともあるだろうが、バスの中でちゃんとしたコース変更の説明がなく、行き先の言い方がルートの説明書きとちがうので、何処のことかわからない部分があった。いちおう、行った順で紹介すると、「里山アート動物園」→「田中文男文庫」→昼食 うぶすなの家→「絵本と木の実の美術館」→土市駅、ジミー・リャオ→太田島公園、トビアス・プートリッヒ→上郷グローブ座→「ワープクラウド」→「最後の教室」→越後妻有山現代美術館「キナーレ」・JR十日町駅のコース。
中里アート動物園では、以前Twitterで流れてきた「ネコの大行列」のホンモノを観た。観れるとは思っていなかったのでうれしい。ほかにも、いろいろ楽しい作品がならんでいる。「田中文男文庫」は、ずっとガイドさんがそう言っているのだけれど、何処なのかわからなかった。ルート説明にあるシュー・ビンの「裏側の物語」のことで、公式ガイドでは「T201 妻有田中文男文庫」のことだと後でわかったが、ガイドが作品番号順に並んでなくて、田中文男はアーティスト名にはなく、作品名の索引もないし、上新田がどこか目次の地名にはないし、地図のページも記していないし、今回の公式ガイドブックはちょっと不便。繊維工場だった空間に展開するダミアン・オルテガの「ワープクラウド」は1階も2階もなかなか美しい。

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中里アート動物園


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「絵本と木の実の美術館」

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「ワープクラウド」

2018年12月25日 (火)

「越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭」 準備と1日目

「越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」(以下、大地の芸術祭)は、2000年から始まり、3年に1回の開催で、今回で第7回目になる。前回の2015年の時、はじめて行ってみて、今回2回目の参加になる。
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このイベントはアシ(交通)が最大の問題で、車がないとダメだよなあ思っていたのだが、バスツアーがあることを知って、行ってみる気になった。今回も2日しかないので、2コースの公式バスツアーに申し込んだ。前回は北コース・南コースというあっさりした名前だったが、今回は「カモシカぴょんぴょんコース」「シャケ川のぼりコース」と名前がかわいい。
 さて、今回も、夏コミ参加から直行。今回は上越新幹線切符をとらなかった。席に余裕があったし、今回はゆうパックの発送に1時間30分ほどかかってしまい、その面でも幸いした。越後湯沢行き上越新幹線MAXたにがわ、東京で乗ったのがハコに2人……(グリーン車じゃないよ) 途中で2人乗車という状態は、余裕がありすぎて営業的に大丈夫か? とちょっと心配した。宿はバスツアーに参加する都合上、越後湯沢駅の近くを探したのだが、なかなか夏の予定が定まらず出足が遅れたので、いろいろ満室だった。あちこち探して、駅から徒歩10分ほどの昭和なスキー宿を確保した。

「カモシカぴょんぴょんコース 〜里山・土木編〜」は、清津峡トンネルの「ライトスケーブ」→清津倉庫美術館[SoKo]→「川はどこに行った」→「土石流のモニュメント」「サイフォン導水のモニュメント」→「奴奈川キャンパス」(TUMARU KITCHINで昼食)→星峠の棚田→脱皮する家→松代商店街→まつだい「能舞台」→越後妻有山現代美術館「キナーレ」・JR十日町駅のコース。午前中、清津峡の途中から雨模様だったのだけど、星峠の棚田あたりで雨があがった。清津峡は柱状節理の岩肌が美しい。同じところになる足湯に浸りながら潜望鏡のように景色を見るという「ペリスコープ」は時間切れで観られなかった。TUMARU KITCHINの昼食は公式ツアー限定。松代商店街には新しいポイントが4カ所、「能舞台」では、「イダキ:ディジュリドゥ、オーストラリア大地の音」展を鑑賞した。「キナーレ」では、写真の作品の周りに「方丈記私記」としていろいろな作家が四畳半の空間を好き勝手に演出していた。

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清津峡


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奴奈川キャンパス

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脱皮する家

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キナーレ

2018年12月23日 (日)

二条城で朝食を

 地元の新聞で見つけた、二条城の清流園・香雲亭で朝御膳をいただくという企画があって、夏期7月1日〜9月30日の期間中に行ってきた。この企画は昨年もあったのだが、知るのが遅かったら、いくつかの希望日がまったくとれなかった。なので、今年は事前にちょっとねらっていた。8時30分からなのだが、10分前集合で、城内も広いので、朝8時の開城とともに入城した。幸い良い天気で、通常非公開の建物の香雲亭から、丹精な庭を眺めながら、お粥と湯葉やハモなど贅沢な朝ごはんをいただく。料理を担当する、京料理「いそべ」のご主人のお話も楽しい。食後は二条城内を散策するが、じわじわと暑くなって、10時過ぎに退散した。喉元過ぎれば……だけど、この夏は暑かったなあ。


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2018年5月27日 (日)

ハシビロコウに会いに「神戸どうぶつ王国」へ

 ハシビロコウの目ヂカラに参っている。切り絵のモチーフにしたい。それなら写真やネットの映像だけではなく、ホンモノをみてからと思って、どこに居るのか探してみた。関西では「神戸どうぶつ王国」にいるらしい。神戸は王子動物園しか知らなくって、「そんなのあったっけ?」と思ったら、2006年に「神戸花鳥園」として開園したのが、2014年にリニューアルして「神戸どうぶつ王国」になったらしい。行ってみると、ポートライナーの駅のすぐ近く、「これは巨大な温室か?」と思ったら、それがそうだった。週末だったので、家族連れでとても賑わっていた。動物園としては小ぶりだけど、交通も便利で、室内も多いので雨でも楽しめる都会的なエンターテインメントスポットだった。花鳥園だったせいか、鳥がいろいろたくさんいる。動物たちはデロデロ〜っと怠け気味。ちょっと動物の人口密度が高い。
 ハシビロコウは真ん中へんの「アフリカの湿地」エリアにすっくと立っていた。カッコいい。しばらくいると、テコテコ歩いてくれたので、前から横から後ろから写真を撮って帰ってきた。

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2018年5月 1日 (火)

小倉行きのおまけ 門司港にいってきた

 3月17日(金)に小倉にある北九州市漫画ミュージアムの原画展と萩尾望都×松本零士対談イベントに行ってきた。小倉には過去2回来たことがある。1回はコクラノミコン(1996)の時で、もう1回はいつだったか忘れたがスペースワールドにいった時。どちらもずいぶん昔で、その場所にしか居なかった。なので、今回は前泊してちょっと一般的な観光地の門司港をおまけでつけてみた。
 あまり予習する時間がなくて、でも駅の観光案内には何かあるだろうと、在来線に乗り換える前に物色した。まあ、半日あれば主要なところを回れるようだ。行ってみたら、駅からしてすごくレトロ!
明治から昭和初期にかけて繁栄した港町には、朽ちかけた木材、錆びついた鉄骨、毀れかけた煉瓦の建物が点々とある。観光地化されたエリアには、主要な建物はリノベーションされて、展示室や店になっているけれど、ちょっと道をはずれたら、そのまま放置状態のような時がとまった空間がある。
 遅めのランチをしようとすると……、なんでか焼きカレーばっかりなんだけど? そんなに有名だったのか? せっかくなので、重要文化財の旧門司三井倶楽部のレストランで焼カレーをいただいて、その後建物も見学した。ここには林芙美子記念室もある。旧JR九州本社ビルや旧大阪商船ビルも良い感じ。三宜楼(さんぎろう)は古き良き木造建築で、だれも他に見学者がいなかったので、説明付で大広間や階段などの意匠をみせていただき、贅沢な気分だった。他にも、鉄道博物館も見学した。
 あれ? 道を歩いているとヘンなモニュメントがある。なにこれ?と思ったら、ここはバナナのたたき売りの発祥の地だったらしい。
 ただ、この日は3月にかかわらず、思いのほか寒くて夕方は早々に退散してしまった。


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2018年4月30日 (月)

北九州市漫画ミュージアム 原画展と萩尾望都×松本零士対談イベント

 「萩尾望都SF原画展」は、東京開催と神戸開催で行ったが、望都さまが出演される関連イベントはどっちも抽選もれだった。いずれもなかなか倍率が高かったらしい。今回3月17日から5月20日まで北九州市漫画ミュージアムで原画展があり、関連イベントで松本零士さんとの対談が初日の3月17日に予定されていた。「当たるかどうかもわからないけど、とりあえず出しておこう」と往復はがきを送っていたのだが、あまり期待していなかったので、当選はがきが来たときはビックリした。思えば今回は原画展会場の集会室とかではなく、近くにある「北九州国際会議場 メインホール」で定員500名だったので、当たりやすかったのかも。でも、入場列に並んでいるとき、番号の近い人と話していると、九州でも熊本とか、大阪とか東京とか、応募者は全国レベルのようだった。
 小倉は遠いが、せっかく当たったんだし、久しぶりに1泊で遠征することにした。小倉駅についたとたん、大きなタペストリが2枚あった。北九州市漫画ミュージアムは駅のすぐ近くにあるので、駅にはハーロックやメーテルや鉄郎のオブジェもある。なぜ、松本零士が北九州市漫画ミュージアムの名誉館長なのだ。出身は久留米市だが小学校の頃から高校卒業まで小倉に住んでいたらしい。

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 イベントの入場には、ミュージアムのチケットが必要なので、開館と同時に入って、時間まで先に原画を鑑賞する。同じような動きをする人が多くて、原画展内は大混雑だった。時間切れで国際会議場に向かう。割と早く入れる整理番号だったので、やや端っこだけど最前列の席が取れた。
 イベントの構成は2部に分かれていて、第1部は望都さまお一人のトークで、ミュージアムの学芸員が質問していく進行、第2部がお二人の対談だった。第1部は、今回の展示や図録でもある『萩尾望都SFアートワークス』をもとに話をされた。ほとんどが最後までストーリーを作って描かれているようだが。『スターレッド』は編集にせかされて、自分でもどう展開しようか考えながら始められたようだ。第1部は、割とフツーだったが、第2部は松本御大が進行の学芸員を無視して暴走。昔、いっしょにアマゾンに行ったことを皮切りに、松本御大80歳の恐ろしいほどの記憶力は、九州に住んでいた10代の頃のことも事細かに覚えている。望都さまは上手く相づちを打って、笑いを誘う。いや〜、本当に対談が終わるのか、ハラハラしながら聞いていた。

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 その後、原画展会場に戻り、展示のつづきと、ミュージアム常設エリアを回った。コンセプトは京都国際マンガミュージアムと通じるところがある。名称のごとく、行政主導なのかもしれないが、老舗の漫研「あず」の本拠地であるし、土壌があったといえる。そして、この施設のおかげで東京で行われている主要なマンガ原画展を、関西だと展示場所がいろいろ散らばる展示もほとんどここで鑑賞できる。今も木原敏江展も開催されているし、新海誠、ハガレン、萩岩睦美と続く。交通の便もいいし、九州全体のマンガの振興になってほしい。

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2018年2月21日 (水)

「すみだ水族館」とユニコーンガンダム

 昨年の冬コミはありがたくも12月30日のスペースをいただいて参加した。サークル参加は12月30日であり、29日から東京入りした。いつもせっかく東京までいくのだからといろいろオマケをつけるのだけれど、いかんせん、年末は私の好きな美術館、博物館はほとんどクローズしている。そのうえ、ギリギリまで仕事がたて込んでいて準備をやりきれず、29日の出発時間を2回も延ばしてしまった。ケータイ予約って便利〜 それでも、行きの新幹線の中で、せっせと出展する切り絵しおりの紙リボンを作成していた。
 その中で、「すみだ水族館」は、スカイツリーがオープンして以降、人混みを恐れてなかなか近寄れなかったがそろそろいいだろうと思って、行ってみることにした。事前にネットで下調べをしていたら、当日夕方、大人限定ワークショップ『小笠原アカデミー~ゆうゆうオガサワラ~』というのをやっているらしいので申し込んだ。小笠原特産品のラム酒の試飲もあるとか。午後遅めに水族館に入って、まず展示を巡った。待ち時間なしですぐ入れた。入り口のディスプレイはすでに正月バージョンになっている。チンアナゴが人気なのか? ああ、確かに割と広めの水槽の中でニョキニョキ頭を出しているのはカワイイ。ペンギン水槽とその周りにイルミネーションもきれいでゆったりくつろげる空間がある。クラゲもたくさんの種類がいて、観ていて癒やされる。深海生物は、オウムガイとダイオウグソクムシが隅っこにちょこっといたが、それほど力が入っていない。

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  『小笠原アカデミー~ゆうゆうオガサワラ~』は、10人くらいのワークショップで、小笠原観光協会の人が小笠原の自然とか、自分が訪れたときの印象とかを映像を交えてお話してくれる。小笠原諸島へ行くには、今のところ船便であり、便数の関係からほぼ6日の行程になるらしい。それも船はひとつしかないから、同行二人、一蓮托生ではないが、一緒に行った人たちはみんな知り合いになってしまう。「人生がかわります」という。小笠原には何がある? ラム酒もキツいけれどが、なめなめして、美味しくいただいた。(中にはグイグイいってる人もいたけど)

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 翌日は冬コミ参加。今年は昨年のように極寒突風のシャッター横ではなかったので比較的過ごしやすくて助かった。終了後、ダイバーシティーまで歩いて、新しく立ち上がった1/1ユニコーンガンダムを観て帰ってきた。

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2018年2月10日 (土)

蔵前仁一の旅の3冊

 遅れがちなblogだが、インドネタ3本を連投する。

 先の1月17日の雑誌「旅行人」166号復刊ネタの続きになるが、その「旅行人」の記事をみて、編集長蔵前仁一さんの発行した3冊を通販した。いや、発行されたのは知っていたが、東京での回顧展でしか手に入らないと思っていたのだ。
 『ゴーゴー・インド30年 旅の記憶』 「蔵前仁一旅の回顧展1986—2017 公式パンフレット」
 『旅日記 3』
 『THE ART OF MEENA』

 先だって、昨年の9月29日から10月4日まで、東京の早稲田奉仕園リバティホール&スコットホールギャラリーで、「蔵前仁一旅の回顧展1986—2017」というイベントが開催された。東京で、1週間足らず……当然行けない(T-T) 『ゴーゴー・インド』は凱風社刊の旧版(1986年)も、CD付きの旅行人刊(2001年)の新版も持ってるぞ。そうか……30年か。トシをとるはずだし、インドも変わったり変わらなかったり。バックパッカーをやる根性はなかったが、私がツアーに1人参加して初めてインドに行ったのも『ゴーゴー・インド』の出版と同じ1986年だった。あの時、バラナシの土産物屋さんで、偶然クミコハウスのシャンティさんに会ったんだよなあ、としみじみと思い出す。シャンティさんも今年の1月15日に亡くなった。
 『旅日記 3』は、その『ゴーゴー・インド』の本になった1985年1月30日〜3月13日の絵日記。ちなみに1は中国で、2は東南アジアで、これが日記の3冊目らしい。ノートの汚れも紙の裏写りもそのままに再現している。イラストも満載。蔵前さんの字もまるっとしていて、読みやすいなあ。
 『THE ART OF MEENA』は、ラージャスターンの先住民族ミーナーの壁画の写真集。真四角のカワイイ本だ。
 って、これらの本って、ISBNもなく、ほとんど同人誌? 書店売りもしていないだろうからけっこうレアかも? おまけに版元通販だから、蔵前さんのサイン入りよ!


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