2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

文化・芸術

2019年4月 3日 (水)

トークイベント「水辺における野外演劇の可能性」

 世間では新元号の令和が話題になり、オモテ稼業では人事異動で出会いと別れやあっと驚くすったもんだがあったりなのだが、このblogはウラ稼業のサークル広報なので、粛々と1ヶ月遅れのおたくネタを綴っていく。

 

 京阪電車なにわ橋駅にあるアートエリアB1の月刊インフォメーションペーパーで、2月24日(日)に開催される「水辺における野外演劇の可能性」というイベントをみつけた。私の好きなやなぎみわさんが出演する! ……と思って、実はオモテ稼業が出勤になるかも知れないということを忘れてチケットをとってしまった。ギリギリまで行けるかなあ〜とハラハラしたけど、運良く出勤は免れて参加することができた。
 このイベントは2部構成になっていて、第1部はアクアライナーを借り切って、船の中で「水辺の生活文化と演劇」と題して、やなぎみわさんと京都精華大学の山田創平さんが語り合う。司会はアートエリアB1の木ノ下智恵子さん。第2部は、近くの大阪大学中之島センターにて、「中之島における野外演劇の可能性」として、やなぎさんと大阪大学の永田靖さんとのお話。司会はアートエリアB1の久保田テツさん。当日は幸いなことにとてもいい天気。
 やなぎさんと山田創平さんは、どちらもたくさんネタがあるので、舞鶴から台湾まで、古くは日本神話まで時を遡り、水縁を巡る話は尽きない。第2部では、永田靖さんは海外にでかけていて、帰国されたばかりで、この対談はほとんどぶっつけらしい。やなぎさんのトレーラー舞台についても話がはずむ。ポールダンスのポールは天と地をつなぐものだったのか。今は高松で写真展を行っていて、秋には神戸で何かをするらしい。楽しみだ。

 

Img_1340   Img_1346

 

Img_1354

2019年3月31日 (日)

東京行き その3 「チームラボ ボーダレス」

 『阿呆らし屋の鐘が鳴る』で夜遅くなるため、後泊をとったが、実は、月曜祝日の翌日の火曜日って美術館・博物館はほとんど休館なのだ。さて、どうしよう…… というわけで、お台場の「チームラボ ボーダレス」に行ってみることにした。チームラボは最近人気で、期間のある展示だけでなく、常設の施設もこのお台場だけでなく、豊洲とかにもある。夜にホテルで検索すると、1日の入場者数を決めていて、平日とはいえ、すでに「残りわずか」らしいので、スマホからチケットを確保。スマホのQRコードをかざして入場券になるらしい。ほえぇ〜、世の中進化している。
 朝、最寄りの東京テレポート駅を降りたら、目の前に工事中の国展青梅展示場が! 5月のコミティアはここでやるんですよね。出来立てホヤホヤ。
 10時の開場前に着いたのに既に人が並んでいる。外国の人も多い。それでも、朝イチに入ったので、まだマシだったらしい。入場したら再入場は不可だが、滞在時間に制限がないので、じわじわと人だらけになっていく。中は、けっこう歩き回るので、ロッカーに荷物を預けて身軽にして入る。写真や動画は撮って良いし、SNSにアップもOK。


Img_1212_2

 中の映像は時間ごとに変わっていくし、室内は暗めで、錯覚を起こすような鏡面があり、全体の案内図はなく、看板はわざと小さく、探検の気分にさせている。だんだん四角い部屋の方向がわかってきたので、四方を順にまわって、見損なった部屋はないか探してみる。同じ部屋に何度もぶつかったりしながら、「2時間ほどの待ちです」といわれた「Floating Nest」以外は全部見てきたように思う。他も朝のうちは空いていたのにというところが、午後になったら待機列ができている。確かにフォトジェニックでインスタ映えするアミューズメントなのだが、だれが撮ってお同じようが画像になる気がするし、撮りだしたらきりがないので、目や身体で実際に楽しむのを主眼としたい。施設の中には花開くお茶が飲めるカフェしかないので、食べるのは二の次のつもりで楽しみたい。結局4時間ほどいたので、昼メシは遅めになってしまった。

Img_1251_1  Img_1256_1

Img_1293_1  Img_1235_1 

Img_1270_1  Img_1221_1

 面白いと思ったのは、生き物のぬりえが何種類かあって、色を塗って、スタッフの人にスキャんをしてもらうと、壁や地面にその絵が動きだすのだ。

Img_1225_1 Img_1227_1 

2019年3月24日 (日)

東京行き その2 松本雄吉追悼イベント「阿呆らし屋の鐘が鳴る」

 いよいよ2月11日(月・祝)は新宿ロフトでの『阿呆らし屋の鐘が鳴る』。維新派は大阪の劇団で、大阪では追悼イベントや映画上映が何回かされたけど、東京の方では初めて?じゃないだろうか。関係者で関東在住も人も多いので、満を期してとなったせいか、内容が濃く、とてもぜいたく。プログラムをみると6時間ぐらいある。終わるのが夜の10時近くになるので、後泊もとった。
プログラムはざっと書くと、このようになる。(敬称略)
15時〜17時 第1部トークショー
 映画界の方々のお話 磯見俊裕・杉本信昭・山本政志 司会にフルカワタカシ
 演劇界の方々のお話 天野天街・松井周・小堀純
17時〜21時30分 ライブ・パフォーマンス
 井上大輔がMC(ストーリーテラー)
 パフォーマンス 真嶋淳太
 ライブ&パフォーマンス 岩村吉純 とゲストに夕沈
 ライブ slonnon+sonsen gocha bacco
 ライブ 知久寿焼
 ライブ おおたか静流・内橋和久
 ライブ&パフォーマンス 麿赤兒・内橋和久
 あわせて、ロビーではビデオ上映があったり、物販や飲み物・つまみも売っている。
関西ではなかなかお目にかかれない人や実物を知らなかったミュージシャンの人もいた。90年代維新派の役者のなかでも印象にのこっていたフルカワタカシさんは、と〜っても久しぶりに顔をみたが、トシをくっても面影があった。おおたか静流さんの流し目と歌声は悩殺級。内橋さんはしゃべるとちょっとお茶目。麿さんはやっぱりド迫力。客層は、関西からもたくさん来ていたし、一般ファンもいただろうが、あちこちで歓談の輪ができていたので、半分ぐらいは関係者だったのかもしれない。会場内は撮影禁止だったが、マスコミの記事で詳しいものがあったのでリンクを張っておく。(いつまで掲載されているかは不明)
   Img_1207_1 
 実は、年末に実行委員会にダメもとで物販に同人誌『維新派と旅をした』を置かせていただけないか相談してみた。ありがたくも委託販売をしてもらえることになった。無名のファンのおっかけ旅日記なのに、お求めいただいた皆さまに感謝。恐れ多くも出演者のCDの予告においていただいた。時々、物販のあたりをうろついて様子をみていた。
 そんな折、維新派のもと役者だった井上大輔さんとお話する機会があり、ひとつ記憶の中でずっと疑問だったことを教えてもらった。
ずいぶん昔にヤンマーディーゼルのTVCMに維新派が出演していたのを観たことがある。
何処にもその記述がなかったが、私の記憶の中だけに残っていた。大輔さんに聞いてみると、ヤンマー(大阪の会社だ)からメセナ活動の一環で声がかかったそうだ。「少年街」1992年頃。バブル終焉の頃だな。友ヶ島で撮影したそうだ。関西ローカルのCM。大輔さん、酔っ払っていたけれど……、信じることにした。
Image_1

2019年3月17日 (日)

東京行き その1 忠津陽子原画展とインド民族画展

2月の10日(日)から12日(火)まで、世間様と1日ずれて3連休をもらって、東京に行ってきた。メインの目的は11日の維新派松本雄吉さんの追悼イベント「阿呆らし屋の鐘が鳴る」だったが、それにいろいろくっつけて行ってきた。
10日は7時前の新幹線で東京へ向かう。というのは、秋に行き損ねた上野の博物館動物園前駅公開を目指したんだが……、今回も整理券取れなかった。10時から配布開始、10時5分に着いた時はすでに長蛇の列で、10時15分配布終了。11月に聞いたよりも30分も早く終わってしまった。早い人は8時くらいから並んでいたそうだ。ムム…… 甘かった。2月24日までの金・土・日しか公開されないんで、もう無理だ。残念(>_<)
 そこで、行きたい候補にあげていた忠津陽子原画展にむかった。忠津先生のマンガを読んでいたのは、私が読み始めた頃の週刊マーガレット。『美人はいかが?』あたり。忠津さんの描く女の子は、当時のマーガレットのなかでも一等かわいいと思っていた。神田神保町のブックカフェ二十世紀で開催されている原画展は、本屋さんの2階スペースで、こぢんまりとしたかんじだったが、ぜいたくにもほとんど貸し切り状態。ランチにカレーをいただいたら、500円以上でピンナップ2枚(両面刷り)をついていた。


Img_1173


Img_1176


Img_1174

 その後、渋谷のhako gallery/hako plusで開催されている「インド先住民アートの村へ2」へ行った。これは蔵前仁一さんがインドで集めてきたワルリー画、ゴンド画、ミーナー画などの先住民絵画を紹介するイベントで、今回は初めてジャールカンド州の絵画の展示がある。この2月10日・11日の2日間だけの開催なのだ。第2弾らしいが、第1弾がいつ開催されたか知らない。今回も危うく見逃すところだったが、Twitterの記事を直前に見つけて、偶然にも日程があった。でも、蔵前仁一さんのトークイベントは、満員で申し込めなかった。行ってみると、マサラワーラーの鹿島さんと武田さんがランチをふるまっていたし、KAILASの松岡さんと野瀬さんも物販とカフェを商っていた。どちらも関西のイベントでお話を聞いたことがある。ジャールカンドターリー限定30食がまだ残っていたので、さっきのカレーが小ぶりだったのでいけるかなあと思っていただいたが、おなかいっぱいになった。 豆とイモが主なんで、お腹にたまるんだな〜 SNSもOKということで写真も撮らせていただいた。ポーズ決まってる! 狭いギャラリーだったが、ゆっくり鑑賞し、物販では3冊も本を買ってしまった。後でいただいたチャーイも美味。


Img_1183

Img_1187


Img_1185


Img_1186


Img_1189


2019年3月12日 (火)

トークイベント「麿赤兒 大駱駝艦とパラダイスを語る」

 麿赤兒さん率いる大駱駝艦は昔から知っているが、なかなか観に行く機会がなかった。というのも、関西では、吹田とか豊中とかちょっと(私にとって)離れたところで2〜3日という短い期間の公演が多いので、どうにも休日が取れずによく諦めていた。今までみたのはだいぶ前に2回ほどかな。なかなかドロドロしていて恐いけど好き。その後、TVドラマでも見るようになったが、その時はだいたいフツーの人間のおじさんだった。
 今回、2月に東京で行われる「阿呆らし屋の鐘が鳴る」に麿赤兒さんも登場する。それに、3月30日には神戸で大駱駝艦天賦典式「パラダイス」の公演がある。(今回も1日限りだ) その「パラダイス」のおそらく前宣伝で、1月29日(火)に神戸文化ホールで「麿赤兒 大駱駝艦とパラダイスを語る」というトークイベントがあって、行ってきた。麿さんは1943年生まれ、御年76歳……とは思えない、エンジ色のマフラーを巻いて、ブーツを履いてカッコいい出で立ちだ。でもしゃべると渋い声でときどきお茶目な話もする。舞台の写真などを大きく映しながら、演劇や舞踏のお話をされた。1時間ほどの定員30名の小さなイベントだったが、終わったあと、みなさん挨拶しあっている様子をみると、どうも関係者が多かったのかなあ。会場の人が、「今日のイベントはTwitterなどにもつぶやいて、「パラダイス」の公演を大いに宣伝してください」と言っていた。


Img_1133


Img_1131


2019年1月 6日 (日)

秋の東京 博物館・原画展巡り −印刷博物館・魔夜峰央展・一条ゆかり展・科博−

 昨年の夏コミで新刊を落としたので、11月25日(日)のCOMITIA126を申し込んでいた。秋はオモテ稼業のイベントも多くて、よくバッティングするので、秋のCOMITIAは久しぶりだ。運良く前日の土曜日も休日になったので、1泊2日で行くことにした。実は、行ってみたい展示が5つあるが、土曜日1日で行けるのはせいぜい3〜4カ所かなと、開館時間・閉館時間、場所を考えながら、朝6時57分発の新幹線で出発した。
 まずは、印刷博物館に向かう。JR飯田橋駅から1kmぐらい、トッパン小石川ビルの中にある企業博物館だ。そこで、「天文学と印刷」という展示が2018年10月20日(日)〜2019年1月20日(日)まで開催されている。15世紀〜16世紀に地動説は活版印刷の普及によって広まった。出版都市ニュルンベルグが築かれ、そこでコペルニクスの地動説が印刷された。……といったこの時代の天文学と印刷技術をとても丁寧に解説されている。後半の展示には日本の江戸時代の天文学や改暦についてもふれられている。10時過ぎに着いて、展示を観おわるのに2時間ほどかかった。会場ではプリントゴッコの要領で多色刷りでカレンダーも作って、持って帰ることができる。図録はちょっと高いけど、さすがに印刷が美しい。それに、綴じが180度にページが開くコデックス装だ。凝っている。Twitterで流れていたこの展示のチラシもとてもステキなデザインだったのだが、会場にも在庫がなかった。残念。


Img_0916


Img_0920


Img_0964


Img_0963


 昼食後、明治大学米沢嘉博記念図書館で開催されている「魔夜峰央原画展」へ行った。これは10月12日(金)〜2月11日(月祝)まで開催されているが、4期にわけて展示替えがされている。行った時は第2期「短編怪奇マンガ特集」だった。期を合わせて行ったわけではないが、初期の墨ベタが美しい悪魔や化け物は大好き。

Img_0929


Img_0928


Img_0936


 その後、上野の「旧博物館動物園駅の公開」に向かったら、受付に「今日の整理券は終了しました」と掲示があった。……整理券配布だったのか。Twitterや私の観たネット記事にはそんなことは書いていなかったが、後日確認したら、確かにそんなふうに書いているページもある。見落としていたなあ。それなら戦法を変えたのに。受付に聞いたら、10時に開始して、10時45分に終了したらしい。知らなかった人も多かったらしく、同じように入口でウロウロしていたり、のぞき込んで写真を撮ったりしている人がたくさんいた。入口に地面に頭を突っ込んだ巨大なウサギのオブジェが見える。駅舎内で期間限定のインスタレーション作品の展示を行っているらしい。羊屋白玉って名前は知らないと思ったけど、写真を見ると「あ、瀬戸内国際芸術祭の『指輪ホテル』の人ね」とわかった。公開は、11月23日(金・祝)から2月24日(日)までの金土日なんだけど、もう1回チャレンジできるかな。


Img_0939


Img_0945


 そこで、予定を変更して、弥生美術館に回って「一条ゆかり展」を観る。会期は9月29日(土)〜12月24日(月祝)までで、カラー原画の一部が前中後期で何枚か入れ替わる。一条ゆかりさんは、画業50周年とのこと。昔、雑誌「りぼん」を回し読みさせてもらっていて、『デザイナー』は大好きだったが、『砂の城』のナタリーにはイライラした。一条ゆかりさんの原画をみるのははじめてじゃないかしら? やっぱり美しい。


Img_0948


 そして最後に国立科学博物館に行く。ここは金・土曜日が20時までの夜間開館を行っているので、一番最後にしようと思っていたのだ。お目当ては特別展ではなく、企画展「標本づくりの技−職人たちが支える科博−」。期間が9月4日(火)〜11月25日(日)で、あと2日で終わってしまうのだ。入口には、博物館ネタマンガ『へんなものみっけ!』(早良朋著)のキャラの看板もある。以前行った「きのこ!キノコ!木の子」展も標本つくりの工夫がいろいろ展示されていたが、博物館の裏の苦労はつい興味津々になる。せっかく来たので、特別展「日本を変えた千の技術博」も観てきた。昔、家にあったような昭和の家電もあって、ちょっと懐かしかった。

Img_0956


Img_0957

Img_0959


というわけで、この日は26000歩ぐらい歩いた。ああ、疲れた。

2019年1月 5日 (土)

書籍『維新派・松本雄吉 1946〜1970〜2016』と千鳥文化「維新派アーカイブス」

『維新派・松本雄吉 1946〜1970〜2016』松本雄吉著 リトルモア刊
 自分の同人誌『維新派と旅をした』を印刷屋に入稿して、やれやれと思った昨年10月初旬、『維新派・松本雄吉 1946〜1970〜2016』が届いた。思ったよりデカくて分厚い本だった。維新派解散により、そのサイトは既にミュージアム化しているが、そこのオンラインショップから注文すると特典がつくというので、発行前にネット注文していた。特典は、ドキュメンタリー映像「松本さんと歩く」やヂャンヂャン☆オペラ「路地の蒸気機関車」などを収めたDVDだった。松本雄吉さんは、著書を残していないが、あちこちの雑誌やパンフレットに書いた文章を集めている。また、手書きの演出ノートの一部や、戯曲『蟹殿下』の台本、舞台プランのスケッチブック、いろいろな写真など……、ありとあらゆる雄吉さんがいる。これだけ散らばった資料を集約するのはエラい作業量だっただろうなあと、編集の大変さを想像した。ちょっと通勤電車の読書に持って歩くのはツラいので、熟読はできていないが、机の横に置いて時々パラパラと部分読みをしている。


Img_0770

 その本の中に、2018年10月25日(木)〜11月25日(日)に住之江区の千鳥文化「維新派アーカイブス」という資料展示イベントが開催されるというチラシが入っていた。たしかLmagaのメーリングリストにも紹介されていた。創作ノートやスケッチブックに残された雄吉さんのイメージイラストなどが展示されるようだ。せっかくなら、石本由美さんのランチも食べたいし、映像上映も観たいし……と思って、週末を選んで行ってみた。場所の千鳥文化は、北加賀屋駅に近い旧千鳥文化住宅で、リニューアルしてもいい軋み具合の家屋である。昼時の食堂はさすがに人が多かった。由美さんも厨房にいて、プレートランチをいただいたあと、恐れ多くも『維新派と旅をした』を1冊お渡しし、少しお話をした。……が、それ以外は会場も周囲も週末とは思えないくらい空いていた。2階の展示スペースでは2〜3人すれ違ったけれどほとんど貸し切り状態だった。松本雄吉さんの企画ノートがたくさん並べられていた。 B5サイズのCAMPUSノートがお好きだったようだ。千鳥文化が思ったより小ぶりだったので、中津のレトロ印刷JAMで開催されているZINE DAY OSAKA に立ち寄り、その後、池田市の石橋のguliguliでの旅する劇団「ランテルナムジカ」の公演に行ってきた。しかし、中津に着いてから、映像上映を観るのを忘れたことに気がついた。あぁ、何のためにわざわざ週末に行ったのよ!
 「維新派アーカイブス」終了後、展示スペースの一部だった資料室は常設になるというアナウンスがあった。
Img_0844


Img_0812


Img_0814


Img_0817


Img_0837


2019年1月 3日 (木)

三原順原画展「三原順 Four Seasons 〜三原順の四季〜」とStudio Lifeの「舞台版はみだしっ子」

 10月30日(火)〜11月4日(日)まで、大阪市福島区のスタジオクートギャラリーで、「三原順 Four Seasons 〜三原順の四季〜」が開催された。ABCホールでの劇団Studio Lifeの「舞台版はみだしっ子」 の大阪公演11月2日(金)〜4日(日)の日程にあわせて企画されたものだ。2015年には東京で「三原順復活祭」が開催されたが、関西での原画展ははじめて! とってもうれしい! せっかくだから演劇のチケットも取って、どのあたりのストーリーを上演するのか確認するために、事前に花とゆめコミックスの「はみだしっ子」全13巻を再読し復習して、また感涙してしまった。みんないいけど、やっぱりグレアム好きだなあ。
 Studio Lifeは10月2日(金)の初日公演のチケットを取ったので、夕方オモテ稼業の時間休をとって、同じく三原順ファンの友人と原画展会場で待ち合わせて、カフェのカレーをいただいて腹ごしらえ、原画展を観て、歩いて5分ぐらいのABCホールまで移動した。Studio Lifeは、脚本・演出の倉田淳さんだけが女性で、役者はみんな男性という劇団だ。マンガ原作の舞台も多いのだが、関西で上演する機会は少ない。すみません、追っかけていくほどのファンではないので、ずいぶん以前望都さま原作の「11人いる!」を梅田で観ただけだ。「はみだしっ子」も以前に初演して、今回が続編らしいが、初演は東京だけだったので、どんなのだったか知らない。そんな予備知識ほとんどなしの状態だったのだが、舞台は驚くほど原作のイメージに合っていた。舞台のセリフと並行して、脳内で原作のコマが映画のように流れていく。もうバラしていいかな? ストーリーは『残骸踏む音』『そして門の鍵』あたり。8歳や6歳の子どもの役を、少年ではなく、いっぱしの大人が演じるのだが、不思議と違和感がない。舞台劇は場面転換に制約があるのだが、シンプルな舞台がいろいろなシーンに見立てられる。劇団の個性が感じられる。ただ、今回は女性キャラが何人か出てくるのだが、どうしても男性の「女装」だなあと思ってしまう。思えば、「11人いる!」はみんな宇宙人だったので、女性を意識するキャラがなかったから気にならなかったのか。ここで、舞台のパンフとクリアファイルを購入。外に出るとビルの夜景が川面に綺麗に映っていた。
Img_0874


Img_0881


Img_0876

 翌11月3日・4日は、原画展を企画したごだまさんに声をかけていただいて、原画展の見守りや物販のお手伝いをした。1日原画展会場にいると、たくさんの熱心なファンの様子を見ることができる。お聞きしたなかでは広島や岡山、徳島など遠くから来ている人もいた。やっぱり、西日本のファンは、東京よりも近い関西での開催を待ち望んでいたんだなあと思った。この原画展を企画された「三原順メモリアルホームページ」主宰の立野昧(たてのまい)さんと「三原順Databace」主宰のごだまさんに感謝したい。ギャラリーは決して広くないが、その中を春夏秋冬+クリスマスに分けて、選び抜かれた原画が並んでいる。それをすごく近くから筆の跡、ペンの線を見ることができる。それになんと、この原画展は、遠景撮影・SNS投稿OK!(接写&フラッシュは禁止)今回は図録もあって、展示されている作品とともに出典も明示、初展示の作品も記載されている。コメントが添えられている作品もあり、物忘れが増えてきた我が年代にはありがたい。グッズはクリアファイル3種とめがね拭きとおくすり手帳。おくすり手帳が思った以上に人気だったのはやっぱりファンの年代のせいかしら? またBGMは三原順さんが気に入って仕事場でかけていたカセットから曲を選んで、エンドレスに流していた。
Img_0865


Img_0886


Img_0890


Img_0892


2018年12月30日 (日)

「太陽の塔」内覧会に行ってきた

 2018年3月から万博公園の「太陽の塔」の内部が復元・修復されて一般公開が始まった。4か月前からの完全予約制なのだが、ホームページを見ても、いつも満席で、「1年くらいは無理かなあ〜」と思っていた。ところが、ある日、ふと見たら、「え?!」 8月21日(火)の昼間に10人ほどワクが空いていた。団体のキャンセルでもあったのか? オモテ稼業が休めるかどうかわからないが、この機を逃してはいつまたチャンスがあるかわからないので、とりあえず2人分申し込んだ。その空席ワクは夜になるとまた満席に戻っていた。
 実は、「48年ぶりの公開」と新聞などには書いていたけど、もっと最近に見学に行ったので「あれ?」と思っていた。「確かに見たよなあ」と思って、自分のインターネットの日記とblogを探してみた。あった、2005年8月の「太陽の塔の中は極彩色の廃墟」というblog記事だ。う〜ん、この時は、個人での申込みはできなかったのかもしれない。
 かくて、ありがたく休日がとれて、行ってきた。2005年の時と違い、空調は効いているし、エレベーターは動いているし、トイレやスーベニールもあるし、塔の中もきれいに生まれ変わっていた。階段を上がって両腕の根元の高さまで登れる。入口は塔の裏側にあり、そこに指定時間前に行って受付を行う。「ようこそ太陽の塔へ」という小さな冊子をもらって中に入る。万博の時は入っていないので、当時を懐かしむというより、「こんな感じだったのかな」と想像しながら巡る。内部は撮影禁止なので画像はないがネットには報道関係らしい人の画像があがっている。しかし、百聞は一見にしかず、リアルに48年前の大イベントの象徴を一度みてほしい。


Img_0619


Img_0621

Img_0626_2


Img_0625


Img_0623


2018年12月27日 (木)

「越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭」 食べ物とお買い物

 コミケの日は、朝は前日に買ったパン、昼はおにぎり2つ、夜は駅弁とつましかったのだが、妻有に来たら、とても充実した食生活だった。
 昭和なスキー宿の朝食は、ちゃんと日本の朝ごはん。贅沢さはないけれど、バランスがいい。朝に納豆をちゃんと食べたのは初めてだ。1日目の昼は公式バスツアーのTUMARI KITCHINは地元素材の美味しい料理で、ごはんのおかわりも足りなくなるほどだった。夜は宿の近所の蕎麦屋さんで身欠きニシンとマイタケの天ぷら、おそばと日本酒の鶴齢もつけて、とても充実。2日目の昼食は、前回もいただいたうぶすなの家。充実はそこまでで、越後湯沢駅の夜は早く、バスツアーから帰ってきたら、もう駅ナカの店は片付けをはじめていて、駅弁は売り切れ。オニギリを買って上越新幹線乗車した。
 お買い物は、土市(どいち)でさるなしジュースとジャム、「キナーレ」の売店や越後湯沢駅でも買ったけれど、考えてみたら食べ物ばっかりだった。


Img_0528
宿の朝食

Img_0569

Img_0571
夕食のそば、天ぷら、身欠きニシン

Img_0583
うぶすなの家のランチ

Img_0594

P8151458
さるなしジュース、ジャム

P8191460
ふきのとう羊羹、ゆべし

P8191463
八海山の酒ゼリー

より以前の記事一覧

  • 東京行き その3 「チームラボ ボーダレス」