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文化・芸術

2020年2月 9日 (日)

「仕立て屋のサーカス」

 チラシをみて一目惚れした「仕立て屋のサーカス」の京都公演は、最初は昨年の10月12日・13日の日程だった。私はちょうど瀬戸内国際芸術祭の期間で犬島に行こうと計画を立てていたので、一度は諦めた。しかし、この時に超大型台風19号が来襲。関東にひどい被害があり、関西でも軒並みイベントが中止になった。犬島行きを断念した私は「仕立て屋のサーカス」はどうかな?と思ったら、やっぱり中止だった。
 そして、その後日程を変更して、1月10日(金)〜12日(日)にリベンジ公演が決まった! 今度は行けそう! 11日(土)のチケットをとって、会場の京都精華大学に行ってきた。会場は友愛館Agora。17時30分開場、19時開演だったが、授業終了のチャイムが止められず、19時30分開演に変更……というメール連絡に気がついたのは、会場についてからだった。開場から開演まで少し時間があいているのは、中でいくつか屋台が出ているからだ。と言っても、維新派ほど胡散臭くもなく、店も少ない。軽食と胡椒と古本と服…… 焼きおにぎりのフォー・ガーとホットコーヒーをいただいて、ゆるゆると開演を待つ。舞台は円形で、客席が360度回りを取り囲むように配置されている。天井から布がつり下がり、床にも布が折り重なっていて、桟敷もある。

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 初めて、あまり予備知識なく観た「仕立て屋のサーカス」のライブパフォーマンスはとてもよかった。そう、演劇というより、ライブなのよね。音楽担当、布担当、光と影担当の3人が繰り広げる、モロ好みな、なんとも眩惑的な心地よい空間。なんと、周りに配慮をすれば、撮影・録音もOKでSNSにもアップしてもらっていいという。これはどんな映像よりも、ナマのステージに絶対的な自信があるのだろうなあ。うん、やっぱりナマがいい。アバウト18歳以下は無料であり、難しい言葉がないステージだし、お子様もけっこういて、自由に楽しんでいた。「仕立て屋のサーカス」のホームページはこちら

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2020年1月28日 (火)

「未来と芸術展 AI,ロボット、都市、生命」、森ビルその他

 2回連続落選だったコミックマーケットだが、2019年の冬コミはめでたく3日目12月30日の評論・情報ジャンルに席次をいただいたので、東京に行ってきた。前日の29日も幸い休みが取れたので、六本木ヒルズの森美術館で2019年11月19日(火)から2020年3月29日(日)まで開催されている「未来と芸術展 AI,ロボット、都市、生命」に行ってきた。冬コミの時期は、公共の美術館・博物館は軒並み年末年始休館になっているので、なかなかついでに行けるような施設は少ないのだが、森美術館はその数少ない施設のひとつだ。テーマもSFっぽい感じがしたので、これをチョイスした。私はもっと明るい未来を想像していたのだが、初めの建築の区画以外、けっこうディストピアな未来だったのはちょっと意外だった。それに科博やみらい館向きなのかと一瞬思ったが、科学的な根拠に基づくというより、想像の域を広げたフィクションが多いのでやっぱりアートなのだね。この展示は、写真OKな処が多い。しかし、CC4.0で作家・作品名表記必須だ。今回図録を買わなかったので、正確に表記できないため、SNSアップはやめておく。

 

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 この時期の六本木ヒルズのフリーペーパーには、偶然だが西島大介さんのマンガがふんだんに載っていた。うれしい! それと、せっかくなので、屋上スカイデッキに上がってみた。冷たい風が気持ちいい。スカイツリーも東京タワーもよく見える。明日のコミケは、コンビニのパンとおにぎりの朝昼メシ、晩は駅ラーメンとつましくなりそうなので、今日は昼にお魚の美味しい和食、晩ごはんはつばめグリルでハンブルクステーキをいただいた。

 

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2020年1月27日 (月)

「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」

 京都文化博物館で、2019年10月12日(土)から2020年1月13日(月・祝)に「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」が開催されていた。期間が長いこともあり、それよりも先に終わってしまう展示や映画を優先していたら、ギリギリになってしまい、12月17日(火)にやっと行ってきた。
 人混みを避けて平日狙いだったんだけど、さらに当日は雨。そのせいか、空いていてゆっくり観ることができた。よく観るポスターなどの作品だけでなく、有名になるまでに描いていた挿絵やカートゥーンが珍しい。ペンとインクで描きとめた人物の表情のカリカチュアやバレエのポーズを参考にした習作などもあった。基本的に何でも描けて、とても上手い人なんだなあ。ニッポンなら河鍋暁斎をイメージしてしまう。松苗あけみと天野喜孝のコメントが入っているとあったので、珍しくイヤホンガイドも借りてみた。ミュシャに影響を受けた作品群としては、アメコミや明治期の文芸誌の表紙等もあって幅広く、マンガ家・イラストレーターは先の二人以外にも、水野英子、山岸凉子、懐かしの花郁悠紀子、波津彬子、出渕裕など。ただ、マンガの展示は半分以上複製(おそらく原画ダッシュ)だったのがちと残念だった。
 撮影OKコーナーも設置されていた。

 

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2020年1月24日 (金)

萩尾望都さま大阪に降臨! 開催記念トークと原画展

 デビュー50年を記念した「萩尾望都『ポーの一族』展」が全国を巡回し、12月4日(水)〜16日(月)に大阪・梅田の阪急うめだ本店の「阪急うめだギャラリー」で開催された。
 原画展のチラシに、初日の4日に開催記念トーク「『ポーの一族』と萩尾望都の世界」があると書かれていたのだが、受付開始予定日が近くなってもネットにも引っかからなくて、詳細が全くわからなかった。受付開始予定日前日になって、その詳細を永井 祐子さんのTwitterで拾うことができた。今回は文化教室の特別講座で、有料2600円のネット申込みの先着順。なぜか展覧会チケットが2枚ついてくる。その後、封書で案内が送られてきた。トークは14時だが、朝10時から整理券配布するとのこと。ネットの申込みの順番ではなかったらしい。とりあえず、その案内書をもって、10時を目指して出かけたが、ちょっと出遅れて10時20分に到着したら、トークショーの整理券の列も、展覧会入場も既に長蛇の列になっていた。このタイミングで、400人定員の整理券173番。なかなか望都さまファンはみんな熱い。原画展も今日は混み混みだったので、東京開催の時に一度観に行っていることもあるので、日を改めて、後日行くことにした。
 開催記念トークは、事前に質問を受け付けて、カルチャーセンターの人が司会進行を行い、その質問をもとに望都さまが答えるといった形式で1時間。舞台には、赤い薔薇の花が散っていた。望都サマは中学校の頃、大阪(吹田)に3年ほど住んでいたとのことで、大阪の印象を聞かれて、九州とちがって男の子が優しかったとかおっしゃっていた。40年ぶりのポーの再開についてのエピソードや、おうちの猫ちゃんたちのお話等が弾んでいた。

 その次の週の月曜日に、原画展に行ってきた。初日は長蛇の列だったが、今日は空いてはいないが落ち着いていた。構成は東京の時と基本は変わっていないが、その間に発行された「芸術新潮」の表紙の原画が加わっていた。東京の時は入口がびくとも動かなくて、順番を崩して観たが、今回はほぼ年代順に並んでいる順路どおりに、間近で美しいペンの線をタンノーしながら観ることができた。

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2020年1月21日 (火)

極東退屈道場「ジャンクション」

 維新派つながりのイベントをもうひとつ。極東退屈道場の演劇「ジャンクション」が11月21日(木)〜24日(日)に大阪府立江之子島文化芸術創造センターで上演された。極東退屈道場は林慎一郎さんが個人プロデュースの形態で主宰する演劇ユニットで、林慎一郎さんは維新派の松本雄吉さんが最後に演出を手がけた「PORTAL」の脚本を担当していた。そのことでちょっと気になっていたのだが、吉永美和子さんの記事とポスターのかっこよさにほだされてチケットをとってしまった。

 

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 センターの近くの阿波座の交差点はこれだけでもSFなシチュエーション! 今回はナビゲーターの役者に連れられ、グループにわかれて、今は水の底に沈んでいる『ソコハカの街』のあちこちを場所を巡る回遊型演劇。江之子島の周辺をあるき、センターの部屋を渡る歩き、さいごに一つの部屋でステージをみる。こういう舞台は初めてで、何が起こるかわからないワクワク感もあり、ちょっと緊張感もあった。

 

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2020年1月20日 (月)

江崎武志作品展「二時五十九分ノ途中下車」

 もと維新派の江崎武志さんの作品展が、もと維新派のイガラシダイスケさんの画廊で、11月8日(金)〜17日(日)に開催された。どうも、来場者も顔はしらないけれど、挨拶しあっている様子からみると、もと維新派関係者がいっぱいいるみたい……という、懐かしさいっぱいのイベントに行ってきた。ついでにたまたま行くことができた11月16日には、19時から杉原尚樹さんの『Legordによるパフォーマンス』もあるらしいので、併せてネットで申込んだ。「アトリエ空白」はイガラシさんの画廊とは知らなかったので、メールの返事がイガラシさん名義で届いて、思いがけず懐かしい名前に出逢ってビックリした。
まず、中津商店街の中にある「アトリエ空白」自体がなかなかステキなシチュエーションだ。中津はあまり彷徨いたことなかったけど、フシギなところで、昼間はちょっと廃れた昭和な感じだけど、夜になるとあちこちに灯りがともって個性的な店に人が集まっている。 夜のパフォーマンス前には「空白」に隣接した「ンケリコ」で夜ごはんを食べた。

 

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隣の「ンケリコ」
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夜の近辺
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「空白」も古民家をイガラシさんがセルフイノベーションしたというけれど、綺麗すぎずに古さを生かしたギャラリ-で、『二時五十九分ノ途中下車』はそこと作品の雰囲気がピッタリ! 維新派の舞台装置を彷彿してしまう。配置も凝っていて階段上がったり、覗き込んだり隅々まで楽しめる。写真には人は写っていないけれど、あまり広くない室内はけっこう混み混みだった。昼間とパフォーマンスの後の夜の雰囲気とちょっと違って見える。江崎武志さんは在廊してて、来場者に作品の説明を丁寧にしていた。優しげな奥ゆかしい人だった(^。^)
 そして、ここでも厚かましくも『維新派と旅をした』を江崎さんとイガラシさんに差し上げてきた。それを観てくれていたもと維新派の関係者が後日、通販を申し込んでくれて、ちょっと恐縮しながら、嬉しかった。
 YouTubeにこの作品展の動画をみつけたので、こちらをどうぞ。

 

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2019年12月24日 (火)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(高松・屋島)

 3日目の最終日は、今回はほとんど素通りした高松に行くことにした。西の島をあとひとつとも思っていたが、伊吹島から船-バス-JR-バス-船-帰りの船-バス-JRで京都という連絡をたててみたら無理……というか現地にいるより移動時間が長くてもったいない。高松は、春に公開していなかった「北浜の小さな香川ギャラリー」と屋島の「四国村」の作品、時間があれば玉藻公園披雲閣で開催中の「瀬戸内アートブックフェア」に行きたいと計画したので、特急を使うことにした。「いしづち」と「しおかぜ」合体特急は、3年前に乗った「南風」と同じアンパンマン仕様だった。

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 高松の北浜alleyの「北浜の小さな香川ギャラリー」は港沿いの古い倉庫街が改装されて、ギュッといろいろな作品やオシャレな店が集まっている。写真は「うちわの骨の広場」「Izumoring-cosmos of rare sugar」 カフェでキッシュをいただいた。

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 そのあとJR高徳線で屋島に行く。鈍行で5駅、約15分。屋島は春にオフィシャルツアーで山上の金氏徹平の作品は観たが、四国村にある作品には立ち寄らなかった。そこにある釜揚げうどんの「わら家」も有名とのことを聞いたので、そこを目指した。キッシュだけでは昼ごはんにちょっと物足りなかったので、まず「わら家」で釜あげうどんをいただいた。その後、四国村に入って、ラム・カツィールの「Suitcase in a Bottle」を観る。作品は入口からすぐの処にあったが、せっかく入場したのだからと、順路に沿って巡ってみると……、すみません、四国村をナメてました。あんなに広いとは思わなかった! いろいろな古民家などが移築されていて、1日ゆっくり過ごしてもいいくらいに広大だった。

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 間に合わないかもしれないと思ったが、JRより徒歩距離が短い「ことでん(琴電)」を使って高松港に戻り、玉藻公園披雲閣で開催中の「瀬戸内アートブックフェア」に滑り込んだ。矢萩多聞さんと吉田亮人さんのトークショーがあるとチラシに書いてあった。ここで、京都在住のお二人に会えるとは思わなかったので、帰りの電車の都合でトークショーは聴けないが、せっかくなのでご挨拶をした。披雲閣は、江戸時代に造られた建物を高松松平家が大正時代に再建し、平成24年に国の重要文化財に指定された後も、貸館事業をしている。広いし由緒ある雰囲気で、こんなところでブックフェアができるなんてサイコーだ。1時間くらいの滞在なのに1冊衝動買いして、後ろ髪を引かれながら帰途についた。

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2019年12月23日 (月)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(高松から伊吹島へ)

犬島から岡山にもどって、ここからは「せとうち岡山・香川パス」を使って、高松で泊まり。夕食は前回居酒屋メニューを頼んでしまった「おふくろ」で、ごはんとお汁と小鉢で、ちゃんと夜ごはんをいただいた。翌朝の朝食は、早くから開いている駅前のお店で朝うどん。

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 2日目は、3年前に西の4島で唯一行けなかった伊吹島を目指した。まず、JRで高松から観音寺まで行く。追加を払えば特急にも乗れるのだけれど、駅から港へのバスと船の時間をみると、そんなに急いでも同じなので鈍行を乗り継いで、たどり着いたのは12時前だった。今夜の宿の春日旅館は港のすぐそばなので、荷物を先にあずけてから島を散策することにした。伊吹島も男木島に負けずおとらず坂の島で、港には住民のバイクがずらりと並んでいて、年配の人も自転車代わりにバイクで島中を移動している。そして、あれ?ここもネコがいっぱい。あちこちに気ままに寝転んでいて、人慣れしている。港で買ったお弁当を、伊吹八幡神社の境内で食べようとしたら、後ろからネコがひょいと出てきてビックリした。

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 それが目的で来たわけではないが、ちょうど日時が合ったので、jikuによる『島膜_Ibuki』というパフォーマンスも観ようと思ったら……ガイドブックと場所が変更になっていて、いりこ桟橋やいりば(いりこの加工エリア)を40分かけてぐるりと歩くことになった。今回はホームページのチェック以外に、瀬戸芸のアプリも入れて、スマホでも当日までみているのだけど、そのようなアナウンスはなかったが? 時間に余裕をみていたので間に合ったし、まあ、いいけど。港の風景はいろいろ楽しい。ここのお土産のメインはいりこなので、大小粉の袋入りのいりこを購入した。

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 作品では、「伊吹の樹」が砲戴様(酉島伝法の『宿借りの星』参照)のようですごく気に入った。瀬戸芸の観光客はあまり伊吹島に泊まらないようで、15時をすぎるとすっと人気が引く。早々と閉めてしまう店も多いが、作品は回りやすい。「伊吹島ドリフト伝説」も、その時間帯は空いていて、乗せてもらったが、なかなか難しくて、私は下手っぴだった。宿の食事は海のものを中心とした和食で、夜のひっそりした港をみて、朝の8時40分のフェリーで伊吹島を離れた。朝の船も空いていて、私以外はほぼ地元民みたい。その前の伊吹島8時15分着の船で、続々と瀬戸芸のスタッフが降りてきて、スタンバイする光景をみた。

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2019年12月22日 (日)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(犬島再訪)

 初日は、犬島へ。関西では前日まで雨が降り、朝も天気はあまりよくなかったが、犬島行きの定期船あけぼの丸も運行しているようなので、そのまま出発した。犬島は岡山市内なのだけど実は遠い。京都から岡山まで新幹線1時間。待ち40分のあと赤穂線で西大寺駅まで約15分。待ち20分のあと、バスで約30分で西宝伝。待ち25分のあと、あけぼの丸で10分。自宅を出てから4時間かかる。瀬戸芸の期間中は岡山駅から宝伝港まで直行の臨時バスがでている日時もある。

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 結局だんだん天気が回復して、犬島は傘いらずで回れて助かった。もう6回目の来訪で、小さな島の地理はだいたいわかっているが、6年ぶりの犬島は、以前より植物がもりもりして、新しくできたところもあり、更地になったところもあった。「くらしの植物園」というのがキャンプ場から歩きやすくなった海岸線を歩いたその奥に出現していた。2013の時に既にできていたらしい。自給自足もできるお花畑と野菜と温室があり、平飼いの鶏が元気に歩き回っていた。また、かつて維新派が「風景」を演じた入江の道路には淺井裕介さんの作品「石職人の家跡」があった。

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 精錬所は変わらず閑かに建っていた。キレイに整備されていて、樹は大きくなっていて、地面の黒いスラブがずいぶん減っていた。「犬島精錬所美術館」の中は案内付きでグループで回れるのはそのままだが、中のティールームは閉じていた。

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 実は犬島に行く時、『維新派と旅をした』を数冊持っていって声をかけられる人に配ってきた。その中で、昼食をとった在本商店の女将さんが懐かしそうに維新派のことを話してくれた。そして女将さんは、『アートの島 犬島へ』(吉備人選書)地方小出版から本も出して、DVDも作ってたのだった! 犬島のあちこちにあったいろいろなものが、どうしてあそこにあったのか、いろいろな謎が解明できた。まさに犬島の生き字引! なお、昼食は舌平目(ゲタ)のミンチを使った犬島丼セット

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2019年12月21日 (土)

瀬戸内国際芸術祭2019 秋の巻(台風来襲)

 ネタが2ヶ月ほど停滞している。せめて瀬戸芸ネタだけでも年内にアップしたいと思うのでがんばります。

 もう、すっかり終わってしまったが、瀬戸内国際芸術祭の秋期も来訪する計画を立てた。秋の目標は、3年前の前回に行かなかった犬島と西の4島のうちのいちばん離れた伊吹島。出勤シフトをにらんで、1泊2日で犬島メイン、2泊3日で伊吹島メインで宿だけおさえた。
 しかし、折しも関東に大被害を与えた大型台風19号が来襲し、直撃進路からずれている関西でも10月12日(土)のイベントは軒並み中止、施設閉館が相次いだ。「こりゃあ、ダメだ」と思って、私も宿をキャンセルして、犬島を諦めて引きこもることにした。
その後の2泊3日の予定に、2週間前に台風であきらめた犬島と伊吹島を両方組み込んで行ってきた。今回は犬島以外は「せとうち岡山・香川パス」が大活躍した。これはエクスプレス予約で新幹線を使ったことが条件で購入できる企画切符で、だいたいの瀬戸芸エリアが含まれていて、3日間乗り降り自由だ。青春18切符と違って、追加料金を払えば特急も利用できる。島はけっこう移動に時間がかかるので、いろいろ考えたけど、犬島→岡山経由高松(泊)→伊吹島(泊)→高松にした。

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より以前の記事一覧

  • 東京行き その3 「チームラボ ボーダレス」