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2019年5月

2019年5月23日 (木)

【告知】5月26日(日)「関西コミティア55」に参加します

 5月26日(日)に、大阪南港のインテックス大阪2号館にて開催される「関西コミティア55」に参加します。スペースは、「H42」です。新刊はありませんが、今年の瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつ、岡山県の犬島の旅行記も載っている『維新派と旅をした』を絶賛アピール中です。昨年の発行ですが、夏期、秋期の瀬戸芸に行こうと思っている皆さん、ちょっとのぞきに来ていただいたら幸いです。
 また、今年の「いきもにあ」用(といっても抽選もれになるかもしれないのに)に勢いで創ってしまったハルキゲニアの全周マグカップが関西デビューです。ハルキが9個体、10組の脚と7組のトゲがあるので、全部で306本のトゲトゲです。(見えていない部分も多いけど)ぜひ、お立ち寄りください。

 

 ところで、インテックスは、G20サミットの1ヶ月前です。交通規制があったり、小中学校が休校になったり、当日はいろいろ厳重警戒ですが、なんかあるかな? 1ヶ月前だとあまりかわりませんかね?

 

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2019年5月22日 (水)

「サハラに眠る先史岩壁画 −英(はなふさ)隆行写真展−」

Twitterで流れてきたアフリカの壁画の写真展。それも、会場は割と行きやすい「五条坂京焼登り窯跡」……ってどこよ? あの近くは図書館や区役所や学校があって、だいたい地理がわかるけどそんなところあったのかなあ……と、思って住所をたどって一筋奥へ入ってみたら見つかった。埃にまみれた近世遺跡然としたすごくステキな処だ。よく残っていたなあ。

 

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 そこで開催されている英(はなふさ)隆行さんの写真展「サハラに眠る先史岩壁画」。実物大の写真は触って良し、撮影OK。更に作者さんが丁寧に解説をしてくださるという至れりつくせり。
アルジェリアのタッシリ・ナジェールに残る巨大な岩壁画は世界遺産にもなっているらしいが、今は入国も難しい。(時期とタイミングを計れば、行けるときもあるらしい)今は広大な砂漠だが、先史時代には、低木(ステップ?)に覆われた緑のサハラだったらしい。描かれている人の様子や集落や動物によってその長い時代のいつの頃か想像できる。実物大のスクリーンのようなシートに写真を印刷しているので、大きくて、触ってもかまわない。私が言ったときは作者さんが在廊していて、地理や壁画に描かれているモチーフとその時代をいろいろ説明してくれて、思いのほかゆっくりとしてしまった。
 ちなみにタッシリ・ナジェールにある岩壁画は、諸星大二郎が『砂の巨人』というマンガにしている。「デュオセレクション」というシリーズで1984年に出版されているので、けっこう古い。諸星さん、目の付け処がさすがだ。
 ところで、この写真展は、「KG+」というフェスの一環で、それは2013年「KYOTOGRAFHIE京都国際写真祭」の同時開催イベントとしてスタートした公募型アートフェスティバルらしい。今年は4月12日(金)から5月12日(日)までで、この「五条坂京焼登り窯跡」にもエリア分けして他の作家さんの写真も展示されていた。

 

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2019年5月21日 (火)

「本の縁側 -矢萩多聞と本づくり展−」

 「本の縁側 -矢萩多聞と本づくり展−」京都dddギャラリー 2019年3月30日(土)〜6月19日(水)
 これは期間が長くてまだ開催中。インドに詳しい装丁家の矢萩多聞さんは、京都にお住まいなので、波長にあった企画をいろいろ近場で開催してくれるのでうれしい。今回はインドがメインでなくて、本と装丁の展示。イラストや挿絵の展示はよくあるけれど、装丁の展示ってどんな感じ? 行くまでちょっと想像できなかったけれど、行ってみて……なるほど……と思った。そして、ここも写真OK。
 実際、多聞さんがこんなにたくさんの本の装丁を担当しているとは知らなかった。いちばん出版数の多い春風社はちゃんと奥付のところに「装丁 矢萩多聞」と記しているけれど、書かれていない出版社も多い。名前がでていないけれど、「あ、この本知っている、そうだったのか」という本もある。出版されるまでにこんなに何回もやり直したり、たくさんの案出したりして、その中から決まっていくのかというのがよく見えた。紙の種類というのもとても多くて、手ざわり感で全く印象がちがう。名前がわからないけれど、しっとりと手に吸い付くような白と黒の紙があった。あれは、何?
 そして、私の行った日は平日だったせいか(というか、ここは日曜日が休みなのだ、要注意!)、ゆっくりすっかり貸切状態で1時間以上くつろいでしまった。京都dddギャラリーは、私は初めて行ったのだけれど、京都の地下鉄天神川駅から歩いて5分ほど、川沿いの静かな環境で、とても綺麗なギャラリーだ。物販もあって、以前少部数で売り切れたと思っていた『インドしぐさ事典』(矢萩多聞著 アムブックス刊)と『スーパルマドゥライ』(武田尋善著 同)があったので購入。いっしょにあった『ひとりみんぱく』(松岡宏大著 同)以前、恵文社一乗寺店でゲット済。ちなみにアムブックスは矢萩多聞さんのリトルプレスだ。

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2019年5月20日 (月)

劇団Studio Life「なのはな」

 Studio Life(スタジオライフ)の舞台は、ず〜〜っと以前に大阪で「11人いる!」を観たことがある。そして、ついこの間「舞台版はみだしっ子」を観た。東京を中心で活動している劇団なので、なかなか関西で観る機会がない。脚本の倉田淳さん以外は、役者がすべて男性で、マンガ原作の舞台も多い。マンガ原作のドラマや劇は、往々にして残念なものも多いのだが、この劇団は読み込みが深くて、原作ファンにもガッカリさせない。もちろん、舞台は原作とはちがうメディアなので、全く原作と同じが良い舞台劇とは限らない。作品は別物。
 原作の萩尾望都サマのマンガは24ページの短編で、それをどのような舞台作品にするのだろう……と期待半分、心配半分で観に行った。原作の雰囲気を十分残しながら、約1時間でまとめられた作品はとても心に染みるものだった。言葉を発さないチェルオブイリの女の子も印象的だし、石田音寿キャラは作曲家で歌手の明石隼汰さんがキャラと歌を見事に実物化していた。

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2019年5月19日 (日)

大駱駝艦天賦典式「パラダイス」

 1月29日にトークイベント「麿赤兒 大駱駝艦とパラダイスを語る」に行って以来、楽しみにしていた大駱駝艦天賦典式の「パラダイス」。ついにその日がやってきた。3月30日、神戸文化ホール。大駱駝艦の舞台は静かだ。沈黙の中に白い舞踏が繰り広げられる。ステージで少し音が響くと、全体に響く。みんなその静かな動きと密やかな音に集中する。麿さんはやはり舞台に出てくるだけで存在感がすごい。恐いけど目が離せない。観客はやや平均年齢高めで、演技中はしわぶきひとつ立てないが、終わった時の拍手が濃い。コアなファンが多いんだろうなあ。
 「漂えど沈まず」麿さん、いつまでもご息災で。

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2019年5月17日 (金)

「ヨシダナギ写真展[HEROES2019] 」

 3月13日〜4月2日に京都大丸ミュージアムで開催されている「ヨシダナギ写真展[HEROES2019]」に行ってきた。アフリカや南米、東南アジアなどの少数民族の写真で、みんなかっこよく、ポーズも構図もバッチリ決まっている。モチーフとしてはもろ好み。そして、この写真展、驚くことに、写真OKなのだ。だが、図録は12000円と、ちょっと手が出ない。
 この人の写真になにか既視感があった。それは、『BEFORE THEY PASS AWAY』JIMMY NELSON著 (teNeues 刊) ISBN978-3-8327-9759-1 という本に先に出逢っているからだ。こちらもポーズが決まったハレの写真。私が持っているのは洋書だが、2016年に『彼らがいなくなる前に』という邦訳の本がでている。(判型が小さくなって、価格が3分の一になっていた) コンセプトとしては、同じようなものかなあとも思う。
 
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2019年5月10日 (金)

【告知】5月12日(日)COMITIA128に参加します

 毎年GW恒例のCOMITIAに参加します。といっても、今年は10連休を外して、5月12日(日)開催です。そして、会場も新しい青梅展示棟です。CMITIAからも重々会場を間違えないようにというアナウンスが届いています。
スペースは、「W19a」です。旅行ジャンルのエリアです。新刊はありませんが、現在瀬戸内国際芸術祭が開催中で、その会場のひとつとなっている岡山県の犬島の旅行記も載っている『維新派と旅をした』を絶賛アピール中です。昨年の発行ですが、瀬戸芸に行こうと思っている皆さん、ちょっとご覧ください。また、今年の「いきもにあ」用(といっても抽選もれになるかもしれないのに)に勢いで創ってしまったハルキゲニアの全周マグカップがデビューです。ハルキが9個体、10組の脚と7組のトゲがあるので、全部で306本のトゲトゲです。(見えていない部分も多いけど)ぜひ、お立ち寄りください。また、今回も巡回受付のお手伝いをさせていただきます

 

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 さて、せっかく東京に行くので、今回はちひろ美術館の「ショーン・タンの世界展」とアーツ千代田3331の「シド・ミード展」に行こうと考えています。「ショーン・タンの世界展」は明日11日が初日、「シド・ミード展」は10連休中に図録がなくなるほどの入場者があったようで、どちらも混み具合が心配です。

 

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