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2019年2月28日 (木)

映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」Bajrangi Bhaijaan 2015 ヒンディー語159分
 1月になって、フツーのロードショー館のMOVIXでかかっていた「バジュランギおじさんと小さな迷子」。公開されて1週間ぐらいの早い時期で観てきたのだが、blog記事はついネタバレになるので、終了するまで自重していた。ロードショー館にかかるくらい一般人にも十分感動させる良い映画だから、機会があればぜひ観てほしい。
 正直なハヌマーン信者のバジュランギおじさんことパワン(サルマーン・カーン)が、パキスタン人の小さな迷子シャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)を故郷に帰そうとするロードムービー。ストーリーは微に入り細に入り細かな目配りがあり、人々の宗教観・慣習・暮らし方や自然の情景がさりげなく豊かに描かれる。いろいろ理解しあえるには厳しい局面もあるが、総じて人々は情があり、ラストは号泣ものだ。
何たって、舞台がカシミールなのだ! インドとパキスタンの争いは分離独立した頃からずっと続いている。映画にも何回か取り上げられているが、私は初っぱなに観たのが「ディル・セ 心から」だから、とても悲惨な印象がある。「ディル・セ」ではヒーロー(インド側)とヒロイン(パキスタン側)は抱き合って自爆するのだ。次に観た「ミルカ」もシーク教徒の主人公の故郷の村が焼き払われ、村人は殺され、主人公は故郷を追われてしまう。その後に観た「PK」では、ヒロインの恋人はパキスタン人だが、宇宙人の宗教観をもって、まだ救いがある。だんだん印パ間の描かれ方も変わってきたのかと思ったが、現実はつい最近も印パ間で爆撃があったというニュースがあった。この映画のように、これからは平和であってほしいと切に願うばかりだ。
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