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2019年1月 6日 (日)

秋の東京 博物館・原画展巡り −印刷博物館・魔夜峰央展・一条ゆかり展・科博−

 昨年の夏コミで新刊を落としたので、11月25日(日)のCOMITIA126を申し込んでいた。秋はオモテ稼業のイベントも多くて、よくバッティングするので、秋のCOMITIAは久しぶりだ。運良く前日の土曜日も休日になったので、1泊2日で行くことにした。実は、行ってみたい展示が5つあるが、土曜日1日で行けるのはせいぜい3〜4カ所かなと、開館時間・閉館時間、場所を考えながら、朝6時57分発の新幹線で出発した。
 まずは、印刷博物館に向かう。JR飯田橋駅から1kmぐらい、トッパン小石川ビルの中にある企業博物館だ。そこで、「天文学と印刷」という展示が2018年10月20日(日)〜2019年1月20日(日)まで開催されている。15世紀〜16世紀に地動説は活版印刷の普及によって広まった。出版都市ニュルンベルグが築かれ、そこでコペルニクスの地動説が印刷された。……といったこの時代の天文学と印刷技術をとても丁寧に解説されている。後半の展示には日本の江戸時代の天文学や改暦についてもふれられている。10時過ぎに着いて、展示を観おわるのに2時間ほどかかった。会場ではプリントゴッコの要領で多色刷りでカレンダーも作って、持って帰ることができる。図録はちょっと高いけど、さすがに印刷が美しい。それに、綴じが180度にページが開くコデックス装だ。凝っている。Twitterで流れていたこの展示のチラシもとてもステキなデザインだったのだが、会場にも在庫がなかった。残念。


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 昼食後、明治大学米沢嘉博記念図書館で開催されている「魔夜峰央原画展」へ行った。これは10月12日(金)〜2月11日(月祝)まで開催されているが、4期にわけて展示替えがされている。行った時は第2期「短編怪奇マンガ特集」だった。期を合わせて行ったわけではないが、初期の墨ベタが美しい悪魔や化け物は大好き。

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 その後、上野の「旧博物館動物園駅の公開」に向かったら、受付に「今日の整理券は終了しました」と掲示があった。……整理券配布だったのか。Twitterや私の観たネット記事にはそんなことは書いていなかったが、後日確認したら、確かにそんなふうに書いているページもある。見落としていたなあ。それなら戦法を変えたのに。受付に聞いたら、10時に開始して、10時45分に終了したらしい。知らなかった人も多かったらしく、同じように入口でウロウロしていたり、のぞき込んで写真を撮ったりしている人がたくさんいた。入口に地面に頭を突っ込んだ巨大なウサギのオブジェが見える。駅舎内で期間限定のインスタレーション作品の展示を行っているらしい。羊屋白玉って名前は知らないと思ったけど、写真を見ると「あ、瀬戸内国際芸術祭の『指輪ホテル』の人ね」とわかった。公開は、11月23日(金・祝)から2月24日(日)までの金土日なんだけど、もう1回チャレンジできるかな。


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 そこで、予定を変更して、弥生美術館に回って「一条ゆかり展」を観る。会期は9月29日(土)〜12月24日(月祝)までで、カラー原画の一部が前中後期で何枚か入れ替わる。一条ゆかりさんは、画業50周年とのこと。昔、雑誌「りぼん」を回し読みさせてもらっていて、『デザイナー』は大好きだったが、『砂の城』のナタリーにはイライラした。一条ゆかりさんの原画をみるのははじめてじゃないかしら? やっぱり美しい。


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 そして最後に国立科学博物館に行く。ここは金・土曜日が20時までの夜間開館を行っているので、一番最後にしようと思っていたのだ。お目当ては特別展ではなく、企画展「標本づくりの技−職人たちが支える科博−」。期間が9月4日(火)〜11月25日(日)で、あと2日で終わってしまうのだ。入口には、博物館ネタマンガ『へんなものみっけ!』(早良朋著)のキャラの看板もある。以前行った「きのこ!キノコ!木の子」展も標本つくりの工夫がいろいろ展示されていたが、博物館の裏の苦労はつい興味津々になる。せっかく来たので、特別展「日本を変えた千の技術博」も観てきた。昔、家にあったような昭和の家電もあって、ちょっと懐かしかった。

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というわけで、この日は26000歩ぐらい歩いた。ああ、疲れた。

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