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2019年1月 3日 (木)

三原順原画展「三原順 Four Seasons 〜三原順の四季〜」とStudio Lifeの「舞台版はみだしっ子」

 10月30日(火)〜11月4日(日)まで、大阪市福島区のスタジオクートギャラリーで、「三原順 Four Seasons 〜三原順の四季〜」が開催された。ABCホールでの劇団Studio Lifeの「舞台版はみだしっ子」 の大阪公演11月2日(金)〜4日(日)の日程にあわせて企画されたものだ。2015年には東京で「三原順復活祭」が開催されたが、関西での原画展ははじめて! とってもうれしい! せっかくだから演劇のチケットも取って、どのあたりのストーリーを上演するのか確認するために、事前に花とゆめコミックスの「はみだしっ子」全13巻を再読し復習して、また感涙してしまった。みんないいけど、やっぱりグレアム好きだなあ。
 Studio Lifeは10月2日(金)の初日公演のチケットを取ったので、夕方オモテ稼業の時間休をとって、同じく三原順ファンの友人と原画展会場で待ち合わせて、カフェのカレーをいただいて腹ごしらえ、原画展を観て、歩いて5分ぐらいのABCホールまで移動した。Studio Lifeは、脚本・演出の倉田淳さんだけが女性で、役者はみんな男性という劇団だ。マンガ原作の舞台も多いのだが、関西で上演する機会は少ない。すみません、追っかけていくほどのファンではないので、ずいぶん以前望都さま原作の「11人いる!」を梅田で観ただけだ。「はみだしっ子」も以前に初演して、今回が続編らしいが、初演は東京だけだったので、どんなのだったか知らない。そんな予備知識ほとんどなしの状態だったのだが、舞台は驚くほど原作のイメージに合っていた。舞台のセリフと並行して、脳内で原作のコマが映画のように流れていく。もうバラしていいかな? ストーリーは『残骸踏む音』『そして門の鍵』あたり。8歳や6歳の子どもの役を、少年ではなく、いっぱしの大人が演じるのだが、不思議と違和感がない。舞台劇は場面転換に制約があるのだが、シンプルな舞台がいろいろなシーンに見立てられる。劇団の個性が感じられる。ただ、今回は女性キャラが何人か出てくるのだが、どうしても男性の「女装」だなあと思ってしまう。思えば、「11人いる!」はみんな宇宙人だったので、女性を意識するキャラがなかったから気にならなかったのか。ここで、舞台のパンフとクリアファイルを購入。外に出るとビルの夜景が川面に綺麗に映っていた。
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 翌11月3日・4日は、原画展を企画したごだまさんに声をかけていただいて、原画展の見守りや物販のお手伝いをした。1日原画展会場にいると、たくさんの熱心なファンの様子を見ることができる。お聞きしたなかでは広島や岡山、徳島など遠くから来ている人もいた。やっぱり、西日本のファンは、東京よりも近い関西での開催を待ち望んでいたんだなあと思った。この原画展を企画された「三原順メモリアルホームページ」主宰の立野昧(たてのまい)さんと「三原順Databace」主宰のごだまさんに感謝したい。ギャラリーは決して広くないが、その中を春夏秋冬+クリスマスに分けて、選び抜かれた原画が並んでいる。それをすごく近くから筆の跡、ペンの線を見ることができる。それになんと、この原画展は、遠景撮影・SNS投稿OK!(接写&フラッシュは禁止)今回は図録もあって、展示されている作品とともに出典も明示、初展示の作品も記載されている。コメントが添えられている作品もあり、物忘れが増えてきた我が年代にはありがたい。グッズはクリアファイル3種とめがね拭きとおくすり手帳。おくすり手帳が思った以上に人気だったのはやっぱりファンの年代のせいかしら? またBGMは三原順さんが気に入って仕事場でかけていたカセットから曲を選んで、エンドレスに流していた。
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