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2018年6月 3日 (日)

同人誌・ちょっと紹介(その2)『鞄図書館』『アオザイ通信完全版』

 (その2)はプロ作家の同人誌を2つご紹介。
『鞄図書館』芳崎せいむ著 [2018.5発行]([せいむ堂])
 同人誌によくあることなんだけど、発行年記載なし、発行者記載なし。(ご本人のTwitterやコミティアのカタログでサークル名がわかるので補記しておく) 東京創元社で商業出版されている『鞄図書館』が全四巻で同時期に完結した。そこに掲載がこぼれてしまった3編を著者が自費出版しているのがこれ。表紙の本の散らばり方がまず素晴らしい。そして、お茶目なセリフを吐いて、ブラックホールのような懐深い鞄図書館にだんだん馴染んでヘンに思わなくなってしまった。終わりのようで、1話完結の緩やかな連作なので、気が変わってまた再開しても大丈夫な気がする。

『アオザイ通信完全版』西島大輔著( 双子のライオン堂出版部)
 万人にはお勧めできない危険なパラレルベトナム戦争コミック『ディエンビエンフー』。雑誌IKKI連載時に毎回1〜2Pついていて、IKKIコミックス(全12巻、ただし未完)の各巻の巻末にあったエッセイコミックをテーマ別に再編集したもの。『#1 食と文化』(2017.11発行)は通販で、『#2 歴史と戦争』(2018.2発行)は5月の「文学フリマ東京」で手に入れた。と、思ったら、京都の一乗寺恵文社で2冊そろえて並んでいたよ。お見それしました、恵文社。なので、マンガは再読になるけど、下部に作者の短いコメントが添えられている。また、作者のロングインタビューが掲載されていて、裏話を読むことができる。『#3』まで刊行予定。

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