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2018年5月22日 (火)

映画「ダンガル きっと、つよくなる」

「ダンガル きっと、つよくなる」2016 ヒンディー語 140分
 別の映画を観たとき、予告編が上映されていた。おお!? アーミル・カーンが、年齢相応の役回りをやっている!(なんせ、「きっと、うまくいく」では44歳で大学生役を演じていたのだ) それと、この「きっと、つよくなる」というサブタイトルって、どうよ!? ラジニカーントの映画がいっときみんな「踊る○○」だったのと同じノリか? 昨年、サルマーン・カーン出演の「スルターン」に出演していて、最近のインド映画はレスリングブームなのかなあ。……とかいろいろ思ったのだが、やっぱりアーミルの映画なのだから観ないとね。それに、この映画もロードショー館のMOVIX京都でかかっている。最近はインド映画が単館上映館ではなく、フツーのシネコンで上映してくれるようになったんだなあ。ありがたいことである。しかし、すぐに1日2回ぐらいに上映回数が減って、2週間ぐらいで終了しそうになったので、慌てて観に行った。それも、この映画、どんなオトナの事情かわからないが、パンフレットもない。日本でも有名な(と思う)アーミルの映画だし、ストーリーもなかなか感動ものなのにもったいない。しかたないので、公式サイト「映画.com」 のデータを参考に復習しながら書かせてもらっている。(なぜか、公式サイトには上映時間の記載がない)
 レスリングを愛して、娘たちがインドに金メダルをもたらすことを夢見る父親と二人の娘のスポ根ものといってしまえば、そうだし、試合シーンはなかなか手に汗を握る緊迫した展開なのだが、その根底に流れるものも深い。アーミルの映画は、今までエンターテイメントの中に学歴や人種や宗教について鋭く突いていた。今回は女性の社会的立場や人権だ。女の子でも男の子と同じ人生のチャンスを与える平等さを認める社会はまだまだ厳しい。それが批判的でも説教くさくでもなく、ありのままに描かれている。日本でも通じるものがあるが、インドならではと思ったのが、家族間で、ベジタリアンとノンベジの溝も越えなければならないことだ。

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