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2018年2月11日 (日)

タラブックスが素敵

 昨年秋以降、インドのタラブックスの話題が豊富だった。タラブックスは、このblogでも何度が本を紹介(『夜の木』『水の生きもの』『TSUNAMI』『世界のはじまり』)しているし、イベントレポも書いたが、こんなにまとまって話題になったことはなかった。
 11月25日から1月8日まで、東京の板橋区立美術館で、「世界を変える美しい本 –インド・タラブックスの挑戦−」展が開催された。日本で初めてのタラブックスの展覧会だったが、皇后様もご覧になったとTVや新聞にも報道され、ちょっと注目された。秋はオモテ稼業もイベントが積んでいるし、コミケのついでと思っても、公立だから12月29日〜1月3日は閉館なのよね〜(T-T) 
 残念ながら展覧会には行けなかったが、この関係で「タラブックス」の代表ギータ・ウォルフさんと編集者V・ギータさんが京都にもやってきた。12月3日に恵文社一乗寺店「タラブックスが見た世界」というイベントが開催されたのだ。エスコートと進行は、装丁家の矢萩多聞さん。
2人のギータさんは、その日に東京の方からやってきたという疲れも見せず、キラキラと光る目で、熱く自分たちの本作りを語ってくれた。出版本の中から、初期に創って永らく再販されていなかった『Beasts of India』と絵本といえどストーリーになかなか蘊蓄がある『Water』を詳しく紹介してくれた。
 また、展覧会の図録が一般書店売りもされている。
『世界を変える美しい本 –インド・タラブックスの挑戦−』(ブルーシープ)
日本語訳が出ていない本もいっぱいあるし、シルクスクリーンの手刷りなので部数自体すくないので英語版等でもお目にかかったことのない本もたくさんあるし、仕掛け絵本や凝った装丁の本も多いので、いちど現物をみていたいなあ。

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