2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »

2017年10月

2017年10月19日 (木)

宝塚歌劇版「オーム・シャンティ・オーム」

 超エンターテイメントなマサラムービー「オーム・シャンティ・オーム」が宝塚歌劇になった。7月22日〜8月7日に梅田芸術劇場メインホールで、星組の上演があった。もともと歌も踊りも満載なインド映画なので、親和性はあると思うのだが、映画では主人公が前世で殺されるし、30年の時の流れをどう説明するのか、有名どころの役者がカメオ出演したり、インド映画をいろいろ知っていたらクスリとうれしいシーンをちらつかせたりというところはどうするんだろう?やっぱり一度は観ておかないと。というわけで、8月3日(木)に行ってきた。宝塚歌劇は30年ほど前に一度行ったことはあるけど、チョー久しぶり。舞台も客層もすっかり宝塚だった。スターさんが出てきたら、息をあわせて拍手や手拍子をするなどのファンの統一感がすごい。いや〜、すごいなあ。なんとなく主人公の男役紅ゆずるさんより、悪役の男役七海ひろきさんのほうが人気? 音楽ナンバーは原作にあるものもあるが、宝塚独自ものも加えていた。歌詞はヒンディー語から日本語に変えていた。登場人物の人数も整理され、インド映画要素の仕込みは無視されわかりやすいストーリーになっていた。この日は、上演後に七海ひろきさんとそのボディガード役2人のトークイベントもあった。

Img_3436


2017年10月18日 (水)

7回目の「GEAR-ギア-」はバースディ月に

 この10月6日に通算2000回の公演を数えたノンバーバルパフォーマンス「GEAR-ギア-」。私はVer.1から各Ver.を2回ずつ、現在のVer.4で7回目の観劇をした。
Ver.1を初めて見に行った記事がこれ。2012年だったんだ〜、しみじみ。
その後、毎回記事にしているわけではないが、2013年にはVer.2
Ver.3との合間に、以前のトライアウト公演の上映会があった。「ギアシネマVol.1」

2013年の後半にVer.3になった。Ver.3は結構長くて、小数点以下のつくマイナーチェンジが何度か行われた。
2014年5月にお誕生日プランを目当てにVer.3.7に行ってきた。
2015年に「ギアシネマ Vol.2」があった。

 この5月28日、京都国際マンガミュージアムへの行きがけに、三条の「GEAR-ギア-」の会場前を通ったので、当日券がないか聞いてみた。友人が観たいといっていたので、友人と来る時はちゃんといい席をとるとして、今日は一番安いサイドエリアを確保。誕生月特典ギリギリセーフ!
 前回より3年ぶりだが、この間に外国人に口コミで有名になって、なかなか席が取りにくいスポットになった。いろいろ座席のシステムも変わった。マジックパートの新子景視さんはあちこちのTV番組に登場してる。いや〜、こんなに続いて、こんなにメジャーになるとは思わなかった。(ごめん)でも、うれしいよ。基本のストーリーは変わらないが、演出が少し変わっていて、上演時間が10分長くなっていた。そしてプロジェクションマッピングはさらに鮮やかになっていた。リピーターは、この変化を観ていくのが楽しみなのかな。お誕生日プランも以前と変わっていて、特典映像とバースデー割引チケットではなく、1000円のギアオリジナルグッズ購入券や限定バースデーカード、次回に使える500円引きディスカウントチケットのセットになっていた。そのグッズも以前より充実していて品揃えが増えていた。新しい厚みのあるパンフレットがあり、チケットを使って、2000円を半額で買った。舞台のシーンもいいけど、裏方の舞台美術や映像、照明、作曲の人のインタビューをとっているところがいい。プロデューサーの小原啓渡さんとイメージイラストの山田章博さんのインタビューも載っている。
 有名になりすぎて、チケットがちょっととりにくくなった「GEAR-ギア-」であるが、進化しながら回転していくのを見守っていきたい。

Img_3334


Img_3335


2017年10月17日 (火)

「山岸凉子展 光(てらす) −メタモルフォーゼの世界−」と荒俣館長講演会

 すみません、これも備忘録ですね。
 5月27日(土)から9月3日(日)まで、京都国際マンガミュージアムにて、「山岸凉子展 光(てらす) −メタモルフォーゼの世界−」が開催された。期間中は前・中・後期で展示替えがあった。
 私は、5月28日の「荒俣館長が語る!山岸凉子の世界」の講演会と、7月23日の「Artmade(アートメイド)」の時に、前期・中期2回観た。
 山岸凉子原画展は、年代順に展示されていた。初期に少女マンガを意識して変えていた絵柄を本来の絵柄にしたときの葛藤があり、「アラベスク」の頃には萩尾望都サマが大コマの街並みを描いた原稿もあり、「日出処の天子」(「ところてん」と当時略していたのだが、通じる人と通じない人がいる)の原画は東京での展示のときより30点以上多いなど話題が豊富だ。そして、ぜんぶアナログで手書きの原画は美しく、マジマジとみとれてしまう。「Artmade(アートメイド)」のスペースに立ち寄られた同世代に人とも原画展の話題で盛り上がった。この展示では、撮影可能スポットが3カ所あった。
 5月28日の荒俣宏新館長の講演会は、10時から整理券配布なのに、寝坊をしてしまった(~_~;)、大丈夫か?と思ったが、 10時40分頃到着して、88番。館内放送もしていたし、余裕があるようだ。荒俣館長、14時から15時の1時間の予定を30分オーバーしても、また全部話しきれてないようで、山岸凉子さんとの出会いから、大正昭和前半のイラストや挿絵の話しまで、滔々と途切れない。ネタを豊富にお持ちの人だと思うので、またお話をお聞きしたい。

Img_3330


Img_3331


2017年10月16日 (月)

春の「南インド映画祭」

 かなりカメな記事なのだが、去る4月29日から5月12日に大阪のシネ・ヌーヴォで「南インド映画祭」が開催された。現在、「インディアン・フィルム・フェスティバル・大阪」(IFFJ)が開催されていて第6回を数えるが、その南インド版なのだ。今回が第1回! これからも毎年続けてくれたらいいなあ。
 南インド映画というのは、タミル語(タミルナードゥ州)、テルグ語(アーンドラ・プラディシュ州とテランガーナ州)、マーラーヤラム語(ケララ州)、カンナダ語(カルナータカ州)の映画。本当に日本での上映が少なくて、私もラジニカーントの映画以外は数えるほどしか観ていない。これは楽しみ!……と思っていたのだが、もろにGWを含んでいるため、なかなか行ける日が捻出できない。なんせ、毎年、出勤か東京行きかで終わってしまっているのだ。それにタイムテーブルが、前半は夕方〜夜に2本、後半は昼間2本の上映のため、後半は全くダメだ。そんなこんなだが、なんとか3本観ることができた。

『誰だ!』Yavadu (テルグ語)2014年 166分
 実は、細かなところはすっかり忘れてしまったのだが、こういうときTwitterは強い味方。ツイートを読み返すとなんとなく思い出した。いわゆるバイオレンスアクションもので、主人公(ラームチャラン)がやたらカッコよく、ダンスがうまい。前半はツッコミどころ満載のおバカな映画かと思ったら、後半はまったく別の映画だった。それを強引にくっつけて1本にして、歌もダンスも満載というある意味サービス満点の娯楽映画だった。血糊はわざとピンクっぽいのか?

『ルシア』Lucia(カンナダ語)2013年 137分 
 これは意表を突かれた。こんなおしゃれな映画を観せてもらえるとは思わなかったよ! おしゃれと言っても、主人公は泥だらけで画面は暗いのだが。構成が複雑で、エンターテイメントとは言いにくいけど、面白かった。もうひとつの話題は、クラウドファンディングで資金調達をした初めてのカンナダ映画なんだそうだ。

『テリ〜スパーク〜』 Their(タミル語)2016年 150分
 これは何も考えずに楽しく観られる王道なアクション。でも、けっこう人が死ぬ。童顔のタミルの若大将ヴィジャイが大活躍。そのヴィジャイが普段は子煩悩なパン屋のパパだが、過去は強面の警官というお決まりな役柄。あの『ムトゥ 踊るマハラジャ』のヒロインであるミーナの娘、ベイビーナイニカーがその娘役になっている。とてもかわいい。

« 2017年9月 | トップページ | 2017年11月 »