2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その1・前哨) | トップページ | 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その3・企画以外) »

2017年9月26日 (火)

第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その2・企画参加)

 毎回SF大会はパラレルワールドのように10個以上のプログラムが並行して進行している。グランシップはこのように、SF大会に占拠されている。1階の大ホール・中ホールは一般開放エリア、2階以上のフロアーは参加者のみ入場できる。

Img_3470

「SF古代生物の部屋」毎回、おたくな学芸員さんたちが自分たちの情熱をほとばしらせて語っている。今年は、ドンブラコンで静岡なので、海ものということで、須磨海浜水族園のヒーロー・キャンシャリアンを生み出した絵の達者なもと学芸員(だいたいフィールドワークとか観察をするので、絵の上手な人が多い)さんをゲストに立ち見が出るほどの賑わいだった。来年はその名も「ジュラコン」で、チラシは永野のりこさんの描く発掘少年なので「これは受けてたたねば」と主宰者は燃えている。
「日本SF図書館員協会 第17回総会」SF大会に紛れ込んでいる図書館関係者の密やかな総会。主宰者が「今年はゆっくり温泉に浸かりたい」とパスした年もあるけれど、もうすでに17回。毎年ネタを振りながら活動報告というようなものを順番にしゃべって行くだけだが、SF者なので、みんな見方がやや斜め。中身はオフレコ企画なのでSNSではナイショ。
「白井弓子×西島大介対談〜私はあきらめない〜」「ディエンビエンフー」で惚れ込んだ西島さんはSF大会には常連なので、きっと参加するだろうとふんでいた。デビュー前から知っていた白井弓子さんはコミティアの常連ではあるけれど、SF大会は今まで参加されていなかったと思う。が、日本SF大賞をとったからには、きっとSF大会には参加してくれるだろうなあと信じていた。すると、日本のSF大会よりもワールドコンに先に参加してしていた。すごいよ〜 というわけで、私の好きなおふたりをそろって拝見できるプログラムが企画された。このふたりの共通点は、どちらも雑誌「IKKI」に連載していて、途中から単行本書き下ろしに移った(「地下に潜った」という表現を使っていた)ということ。その時の編集さんも交えて、その当時の裏話などもお聞きした。その後、サイン会もあって、白井さんに『イワとニキの新婚旅行』(会場で購入しようと控えていた)にサインをいただいた。西島さんの本は、つい『ディエンビエンフー TRUE END』まで全部買ってしまっていて、当日持ってくるのも忘れた〜(>_<)
 ほか、今年はオープニングに続いて「星雲賞授賞式」があった。星雲賞は事前に発表されていたが、今年は珍しく海外長編部門の作者のピーター・トライアスさんが来日して、直接受賞式に参加した。なんせ、『ユナイティッド・ステイツ・オブ・ジャパン』の作者なので、喜んで来日してくれたのかなあと思ってしまった。
 閉会式では、暗黒星雲賞ほか各賞の受賞に沸き、キョーレツな個性の草野原々さんが星雲賞の日本短編部門につづいて、センス・オブ・ジェンダー賞、暗黒星雲賞のゲスト部門のトリプル受賞をした。「ジュラコン」告知の素晴らしい歌声は、池澤春菜さんが「才能の無駄遣い」と賞賛した。

« 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その1・前哨) | トップページ | 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その3・企画以外) »

イベント・アミューズメント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/65837831

この記事へのトラックバック一覧です: 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その2・企画参加):

« 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その1・前哨) | トップページ | 第56回日本SF大会ドンブラコンLL(その3・企画以外) »