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2017年3月 2日 (木)

映画「君の名は。」

 今頃、「君の名は。」の話。公開は2016年8月26日だが、秋は瀬戸芸や維新派で忙しかったし、インド映画も続々上映があったし、「シン・ゴジラ」の方を観たかったので、とても観る余裕がなかったのだった。しかし、京都では、年が明けてもまだロードショー館で公開されている。3月になって、1日1回になってしまったが、まだやっている。息が長い。すごいな〜
 というわけで2月になって、やっと観た。ああ、世間の評判通り、さすがに面白い。作画は丁寧だし、主人公たちはラブリーだし、ストーリーにはいろいろ伏線を張っていて、細かいところにも目配りも効いている。特に、時間のねじれが発覚する瞬間は、「ああ! そうだったのか!!」という感動がある。「呪怨」で時のねじれがあることがわかって「ウッ、これはただのホラー映画だけじゃない!」と感じた時に似ている。
 ただ、ちょっとSF要素はあるけれど、SFとして観たら物足りない。どうして彗星? どうして男女入れ替わり? どうして主人公二人だけが選択された? それが時のねじれに絡むのか? どうして記憶が薄れる? 記憶が消えていく必要があるのか? なんかいろいろもっともらしい説得(大ホラといってもいい)がない。そこらへん、何か「それはそういうお約束なんだから、その設定を受け入れなさい」感がある。その点、この映画はSFじゃなくて、ファンタジーとして観るべきなんだよねと思ってしまう。

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