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2016年11月16日 (水)

瀬戸内国際芸術祭 夏の巻 高松

 今年は町内会の組長が順番で回ってきているので、恒例の8月の第4日曜日は地蔵盆のお世話をしなといけないと予定を組んでいた。ところが、7月末になって、本来の大日如来祭の日である8月27日にあたる土曜日にすることがわかった。いや、7月末は役員会だから早めにわかったので、他の町内の人は案内が配られる2週間前ぐらいにならないと全員には周知されない。毎日が日曜日の人が多い町内なんだが、子どもたちの予定もあるだろうし、もう少し早めに日程を周知すべきではないだろうか。たまたま土曜日も休日のシフトになっていたからいいようなもんだが、子どもだけでなく大人も土日が必ず休日というわけではないんだよ!……ということはさておいて、日曜日に地蔵盆では連休はとれても瀬戸芸はムリと諦めていたのだが、地蔵盆当日の片付けと終い会をダンナにまかせればこれは行けそう!と思い立った。
 というのは、8月27日(土)・28日(日)の2日間だけの日程で、やなぎみわさんが高松港でステージトレーラーによる野外演劇「日輪の翼」の公演があり、栗林(りつりん)公園で土日のみ開催されている「指輪ホテル」のパフォーマンスとディナーの「讃岐の晩餐会」とセットで日程を組める。取り急ぎ夜中にネットで、「日輪の翼」と「讃岐の晩餐会」のチケットを確保する。やれやれこれで安心と思ったのだが、後でいちばん苦労したのは土曜日の宿だった。手配が2週間を切ってしまったので、高松駅・港周辺は全滅、少し離れた街中のビジネスホテルを確保した。そのあと、維新派で知り合った高松の友人に「うどんを食べにいこう」とメールを打ち、結局イベントや高松市立美術館の「ヤノベケンジ展」にもおつきあいいただいた。

 さて、8月27日(土)の夕方高松に着いて、その日は「日輪の翼」を観て、とても惚れ込んでしまい、次の週の大阪公演をもう一度観たので、この記事とは別に後日記事を立てたい。公演を観る前に、リン・シュンロンの巨大木製ほおずき型の作品(本来のタイトルは「国境を越えて・海」)があり、中でアップテンポな音楽と踊りのパフォーマンスをやっていた。その後、「日輪の翼」のエンディングにもその集団が特別出演していた。

 翌日の日曜日は、昼間に高松市美術館でヤノベケンジ展「CINEMATIZE(シネマタイズ)」を観る。高松市美術館は最近リニューアルしたようで、とてもきれい。そこに、未来の廃墟をイメージする作品やアトムスーツやトらやんが並ぶ。ところどころに映像もある。以前、千里万博公園にあった国際美術館や水都おおさかイベントでみた作品もあるし、近日公開?の映画『BOLT』のイメージの巨大インスタレーションも並ぶ。ヤノベさんの作品はほとんどとてもデカいので、これだけまとめて観れることも珍しく、ゆっくり堪能した。ちなみにこの展示の図録は紙のものはなく、DVDだった。

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 その後、「讃岐の晩餐会」 に向かう。「讃岐の晩餐会」は、旅行代理店を通したツアー形式になっていて、高松駅前で集合して、バスで栗林公園へ行って、30分ほど公園内を現地ガイドさんのもと散策したあと、「指輪ホテル」のパフォーマンスが行われる芝生ポイントにまで案内される。その時気がついたが、バスに案内役として乗っていた人は「指輪ホテル」の出演者だったのだ。出演者はかぶりものをしていたり、仮面を被っていたりして、ほとんど顔がみえない。寓話的なキャラクターに導かれて、庭の奥の方に進んでいく。現実から境目が曖昧なまま、讃岐の山の神々の世界に入っていくのだ。歩きながら、役者を囲みながら、ステージと観客の仕切りも段差もなく、舞台が進行する。そして、パフォーマンスの終了後、園内の商工奨励館で晩餐会が始まる。「EAT & ART TARO」さん監修による、香川産の食材にこだわったコース料理が順番にでてきて、ゆっくり味わう。お料理も美味、飲み物はおかわり自由、サーブしてくれる地元の人が、場を和やかにしておもてなしをしてくれた。私のテーブルの人は、小豆島からボランティアできたというおばさまだった。この「讃岐の晩餐会」は、現地集合のパフォーマンスのみのチケットもあった。

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(公演中は写真は撮れないし、晩餐会は人が多いので、いただいた小さなお土産だけ)

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