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2016年11月23日 (水)

瀬戸内国際芸術祭 秋の巻 全体計画と本島(ほんじま

 さて、間に他のネタを少し仕込んだが、夏に続いて秋の瀬戸芸を記していこう。
 秋も会期中に1回しかいけないだろうなあと思っていたのだが、10月の3連休のなか日に絶対外せないと思っていたオモテ稼業の用件が免除になったので、予期せず有り難くも3連休をいただいてしまった。それなら、秋期しか開催されていない西の島々のほうにまず行こう!と、本島(ほんじま)→高見島→粟島の計画を立てた。伊吹島はおそらく無理。すでに1ヶ月を切ってしまっていて、世間の3連休と重なってしまったので、また宿探しに苦労した。あちこち満室だったが、本島と粟島の民宿をなんとか確保した。しかし!出発2日前にアクシデントが!! 本島の民宿のご主人が突然入院され、代理の人からキャンセルの電話があったのだ! たしかに電話の声からだいぶご年配の様子だったので心配だが、こればかりは遠くから回復をお祈りするしかない。振替の案内はないし、3連休の土曜日の宿なので、これはかなり難しいと頭を抱えたのだが、その日の夜中に丸亀のビジネスホテルのツインルームを見つけた。だが、もともとの民宿は2食付きで2人で18000円。丸亀のビジホはツインルーム素泊まりで39800円……東京のフツーのシティホテルより高い。供給と需要の関係で足元みられてるなあ…とちょっと悔しかったが、背に腹は代えられないということでポチリ。
 もうひとつ心配だったのが天気。週間天気予報では3連休は雨だったのだ。しかし、これについては、天気予報がはずれて、晴れ間も見えて、暑いくらいだった。ラッキー!

 というわけで、1日目は丸亀までJRで向かったが、新幹線の自由席はデッキにもはみ出すほどの大混雑だった。当然ながら指定席はすべて満席。丸亀到着後、宿泊のホテルに荷物を預けて、丸亀港から本島へむかった。本島は、公式ガイドによると面積6.77㎢、人口468人。島はレンタサイクルかバスと徒歩の組み合わせかどちらかでいけそうだが、島に着いたらレンタサイクルにずら〜っと人が並んでいたので、バスでいちばん遠い作品まで行って、そのあと歩いて帰ってこようと思った。秋になると、公式ガイドに載ってる以外の瀬戸芸シャトルバスが島の中や、駅と港の間を往復していて、助かった。ここでも、シャトルバスは路線バスよりも作品の近くで停まってくれた。
 アレクサンドル・ポノマリョフの「水の下の空」は、空の青に映えて、この日が快晴でホントによかったなあと感じた。そのあと、笠島港までもどって、穴子丼の昼食。ご主人がいうには、今日はとても人が多くてたいへんだったらしい。その後も作品をみながらフェリーの発着する泊(とまり)港まで歩いて戻る。作品もよかったのだが、本島や翌日の高見島で見かけた両墓制のお墓は印象的だった。集落ごとに詣り墓(これはよく見るかたち)と埋め墓(地べたに花筒と石が置いている)が別々にあるのだ。今は土葬の風習はないが、墓地はそのまま残っている。また、海の近くにはあちこちに神社や祠があるのだが、本島では珊瑚が祀られていた。また、本島は男木島に負けず劣らず、一部の地域はネコの島だった。


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「水の下の空」

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「そらあみ〈島巡り〉」

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サンゴが祀られている祠

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ネコだらけの路地

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