2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« マンガ『ディエンビエンフー』12巻(未完) | トップページ | 映画「火の山のマリア」 »

2016年6月26日 (日)

映画「地獄の黙示録」

「地獄の黙示録」劇場公開版〈デジタルリマスター版〉 1979年 アメリカ 147分
 春に、インド映画を京都と大阪で何作品か上映されるので、関西のミニシアターを共通で使える割引券を買っていた。しかし、年度末年度初めの繁忙で結局1回も行けずじまいで有効期限が近づいてきた。そこで、『ディエンビエンフー』つながりでベトナムにちょっと入れ込んでいるので、京都みなみ会館でデジタルリマスター版が上映されていた「地獄の黙示録」を観てきた。
 これは超ユーメイな作品なのだが、ちゃんと映画館で観た記憶がない。TV放映を観たかもしれないのだが、あまりよく覚えていない。改めて観ると、やっぱりなかなかド迫力な映画だった。『ディエンビエンフー』のパラレルワールドの狂気に負けず劣らす、「地獄の黙示録」ではベトナム戦争でのアメリカ軍の狂気が強烈に描かれている。サーフィンしたいがために攻撃をしかけるか? あの、奥地のキャンプでの狂乱はなに? 躁状態でないとやってられないのか。でも、コッポラは別にベトナムでなくても戦場ならどこでも良かったんだ。戦争の狂気を描くのに、ちょうどアメリカが敗戦したベトナム戦争がハマっていたわけか。原作となった『闇の奥』の舞台はアフリカだったようだし、ロケはほとんどフィリピンでされていたようだ。カーツ大佐が王国を築くカンボジアの先住民の描写もヘン。ベトナムとカンボジアであんなに文明の差はないだろう。ずいぶん呪術的におどろおどろしく未開人っぽく描かれている。やっぱりこれはアメリカの映画なんだなあ。ごめん、ちょっと見方が偏っている。

« マンガ『ディエンビエンフー』12巻(未完) | トップページ | 映画「火の山のマリア」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/63830354

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「地獄の黙示録」:

« マンガ『ディエンビエンフー』12巻(未完) | トップページ | 映画「火の山のマリア」 »