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2016年5月23日 (月)

「生賴範義展 THE ILLUSTRATOR ―スター・ウォーズ、ゴジラを描いた巨匠の軌跡―」

 イベント参加の告知以外、すっかり沈没してしまったこのblog。いろいろ書きたいことはあるけれど、ちょっと順番を変えて、まだ開催中のイベントのことを先に書いておこう。

 明石市立文化博物館で、4月16日から5月29日まで、春期特別展として「生賴範義展 THE ILLUSTRATOR ―スター・ウォーズ、ゴジラを描いた巨匠の軌跡―」が開催されている。これに去る4月23日に行ってきた。土曜日だったのに、えらく空いていたのよ! ゆっくり、べったり観られたのは幸せだったけど、もったいない〜 あと6日だけど、みんな是非行ってほしい!!

明石駅から歩いて5〜10分くらい、近い。でも、ちょっと地味。
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 SF者で生賴(おおらい)範義を知らぬ者はないだろうし、本や雑誌の表紙絵や挿絵で印刷されたものはよく観るけれど、なかなか原画を見る機会はなかった。数年前、原画展があると聞いたときは九州の宮崎で、今度は明石だった。東京や大阪でも十分人が入るのに、どうして〜?と思ったが、宮崎は在住地で、明石は出身地なんだそうだ。そういう理由なら、そのあと全国巡回とはいかなさそうなので、片道1時間半くらいはかかるけど宮崎より近づいてきた明石に行ってきた。
 文庫や雑誌のサイズの印刷とくらべて、大体の原画は大きい。「SFアドベンチャー」の表紙なんて、ギリシャ彫刻のような絵でSFしている。人物画は、アクリル画も点描のペン画も生き写しのようにリアル。小松左京さんの遺影にも使われた「小松左京マガジン」の表紙絵もあった。人物だけでなく、ゴジラの破壊シーンや日本沈没の列島崩落シーンもすごい迫力だ。戦記物の海戦シーンや宇宙を驀進する重厚な宇宙船も何もかもが、えらそうな言い方で申し訳ないが、すごく上手い! 中には「え?これも生賴さん?」と知らなかった仕事もたくさんあって、本当に精力的に描いていたんだ。その成果というべき本たち(の一部)が、原画展入り口にピラミッド型の「生賴タワー」となっている。(ここは撮影OK)


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