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2016年3月

2016年3月 7日 (月)

カンボジア旅行 その9 食べ物編

 今回のツアーはほぼすべて食事付きだったが、総じて贅沢にゆっくりと食べさせてもらった。最近は胃が小さくなったのか、加えて間食ができるほど食べられなくて、オールドマーケットに行ったときはちょっと残念だった。
 朝食は3回ともホテルのバイキングだった。洋食がメインだが、ヌードルやおかゆもあるのがアジアらしい。果物にドラゴンフルーツとかもあって、バナナは小さい。野菜や豆・穀類は多いのだが、肉類が少ない。サラダにちょっとハムがあるくらい。

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 昼食は遺跡巡りの間でも、あまり込んでいないレストランをチョイスしていて良かった。
夕食は、1日目の着いた直後は、ツアーの中では高めのホテルのディナーで、1グループずつテーブルを分けていてとても贅沢。2日目はアプサラダンスショーについているバイキングディナー、3日目はホテルの大晦日のガラディナーで、プールサイドで、ふだんよりぜいたくなバイキングで、ステージショーもあった。

 3日目の昼食 盛り付けがきれい

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 アモックという蒸し料理が何回かでてきた

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カボチャのプリンもカンボジアではよくでてくるらしい

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昼食に「ココナツジュース」をたのんだら、こんな大きなのがでてきた

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大晦日のガラディナー

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ラッキーバーガーとドリアンアイスクリーム

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2016年3月 6日 (日)

カンボジア旅行 その8 シェムリアップ街中編

 遺跡については前回までで書き終えたので、あとは、街中や食べ物やお土産やカンボジアの印象など種々雑多なことを何回かにまとめて書いておこう。

 今回は年末年始で現地泊3日だったが、シェムリアップに3連泊で、街もそれほど大きくなく、ホテルも郊外ではなかったので、街中の市場、ショッピングセンター、ハンバーガー屋、本屋などに行くことができた。
 オールドマーケットは、市内にある市場の中では名の知られたところで、ツアーでもちょっと立ち寄ることになっている。しかし、滞在45分くらい。こういう市場は値段表示がなくて、すべて交渉になるので、45分ではまっとうな買い物はできずにボラれるだけだ。ツアーは次にマッサージ店に行くことになってたので、ここで離脱させてもらうことにした。オールドマーケットは川の近くの1区画にあって、旅行客向けのお土産物のサイドからぐるっとまわると、食堂や食料品屋、金物屋、菓子屋などがならんでいる庶民生活に密着したサイドがある。市場の中へ入ると野菜や果物が山積みになって、その場で料理している食べ物屋も並んでいる。洋服や雑貨のエリアもある。買って持って帰れないけど、面白い。土産物屋ではお茶やお箸を少し買ったが、言い値を半値近くに落としても、後で行ったスーパーマーケットの値段より高かった。むむ…、ちょっと悔しい。生活エリアにあった菓子屋でココナツキャンディとドリアンキャンディはあまり値切れなかったが、スーパーとくらべるとそれでどっこいどっこい。


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 オールドマーケットでツアーを離脱した理由はもうひとつある。その近くに「モニュメントブックス」という書店があるのだ。ガイドブックでは「シェムリアップでは最も大きな書店」と書かれているが、日本に比べたら決して全然大きくない。写真集やガイドブック、絵はがきなど、英語をはじめ中国語や日本語の本もあり、カンボジア語の本が多いわけではない、というより少ない。子ども向きのディスニー本などもあり、おもちゃ屋が併設されている。エアコンが効いていて、コンピュータで会計していて、値切りはできない。どちらかというと、観光客や富裕層向けで、本はまだまだ庶民にとっては高級品なのだ。帰りの空港の出国エリアにもこの書店の支店があった。

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 4日目の午後は昼食が終わって、夜の空港へ行くピックアップまで4時間半ほどあったので、ホテルへ帰らず、「ラッキーモール」というショッピングセンターの近くでバスを降ろしてもらった。メインストリートのシヴォタ通りにあるこの街では最大のショッピングセンターらしい。3階建てで1階には大きなスーパーマーケットがあり、他にもアイスクリーム屋やハンバーガー屋、電気屋、おもちゃ屋、児童書と文具の「國際書局」が入っていて、エアコンが効いていて涼しい。小ぶりだが、ノリは日本の○○○モールをイメージすればほぼ正しい。スーパーマーケットは楽しい。野菜や魚などの生鮮食料品、冷凍食品、調味料やお菓子、シャンプーやおむつなどの雑貨品、アルコール類、それにちょっと気軽なお土産物品もある。東南アジア、中国、日本の輸入品も多いが、メイドインカンボジアもある。定価制なので、気苦労もない。友人向けのお土産や、自分的に食べてみたい食品などをここで買い込む。レジはドル払いができるが、1ドル以下の細かい分をリエルで払おうとしたら、レジ係がワンタッチでリエル表示に切り替えた。おお〜、すごいぞ。「國際書局」の文具はほとんど全部輸入品で、さほど面白いものはなかったが、本の方は、子ども向きを中心にいろいろ面白いものがあって、数や果物や動物を覚えるカードとシェムリアップ近辺の地図を購入した。そのあと、早めの夕ご飯を「ラッキーバーガー」ですませる。私はあまりお腹がすいていなかったので、ドリアンアイスクリームを食べてみる。あぁ、確かににおうぞ!


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2016年3月 5日 (土)

カンボジア旅行 その7 密林の中のベン・メリア遺跡

 今回のツアーでは、最後にベン・メリア遺跡かロリュオス遺跡かを選択するプランだった。前知識はなかったのだが、説明を読んだだけで「そりゃあ、やっぱりベン・メリアでしょう!」と思った私のカンは正しかった。今回の遺跡の中でNo.1はここ! 
 ベン・メリア遺跡は、シェムリアップ中心部から約70km。車で片道1時間30分ほどかかる。ここは、アンコール遺跡群の中には入っていないので、例のパスは入らないが、別途入場料が必要になる。世界遺産にも入っていない。というのは、アンコール遺跡群が世界遺産になった1992年当時、まだクメール・ルージュの勢力範囲で、周囲には地雷が埋まっていて、近づけなかったためだ。内戦が治まって、地雷を撤去し、整備がはじまったのが今世紀初頭、観光客が入れるようになって10年ぐらいなのだ。(とガイドさんは言っていたのだが、旅行案内の中にはここも「世界遺産」と表記されているものもある。どっちが正しい?)密林の中で崩れたままの巨大寺院が眠っている。それでも、少しずつ整備はされつつあるようで、数年前は入り口の階段はなくて、みんな崩れた岩場を上って中に入って、アドベンチャーをしていたとか。今は、寺院の中は、いちおう人が歩けるようなルートを作り、平面でないところは板の渡り廊下が造られているが、まだまだ自然に近い。これはもう、タ・プローム以上に絵になり、写真を撮りたいポイント満載! うっとりしてしまう。
 ガイドさんが言うには、ここへ来たがるのはアジア系の人が多いらしい。欧米人はあまりこういう時の無情というか、自然の中に埋もれている廃墟廃墟した場所は興味がないのか。同じツアーの人で、「これがラピュタのモデルになった」と言っていたが、それは初めて聞いたぞ。アニメ公開時、そんな解説はなかったと思うが。帰国してから確認すると、宮崎アニメの「天空の城ラピュタ」の公開は1986年、やっぱり年代的に合わない気がする。しかし、ネット検索すると確かにそのような説があるようだ。後付けの説なのか? その頃から宮﨑さんがここを知っていたのなら、すごく先見の明があったことになる。

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2016年3月 4日 (金)

カンボジア旅行 その6 「東洋のモナリザ」が微笑むバンテアン・スレイ

 車で45分くらい、少し離れたところにある遺跡で、赤い砂岩に美しいレリーフが刻み込まれている。その数ある彫刻のひとつに「東洋のモナリザ」とよばれるデバター像(女性像)がある。他にも、シヴァやヴィシュヌ等のヒンドゥーの神々、ナラシンハ、ハヌマーン、ナンディンなどの彫刻、また壁面や柱などにはシンメトリーな模様が彫られている。小ぶりの遺跡だが、レリーフはアンコールワットやアンコールトムよりこっちの方が彫りが深くて、緻密で、凝っている。なぜ?というと、ガイドさんがいうには、こちらの方が早くに造られたので、掘りやすい良い石が使われたんだとか。また、発見されたときは崩れてバラバラだったのを組み直したとも聞いた。これは壮大な立体パズルだなあ。
ここは、観光客もそれほど多くなく、周囲にも土産物屋とかもなくて、のんびりした感じだった。

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2016年3月 2日 (水)

カンボジア旅行 その5 タ・プローム寺院はいつまで?

 タ・プロームという名前を知らなくても、石の寺院に覆い被さるような榕樹の根の写真を見たことがあるだろう。樹に絡みとられて、崩れ、また支えられている苔むした石の寺院。何もかもが絵になって、廃墟フェチのこころをつかむ場所だ。はい、ここも人がこんなにいなければね。(自分もそのうちの一人なのだが)「中は迷路ののようなので、ちゃんとついてきてくださいね」とガイドさんは言うが、確かに狭くてダンジョンのようだけど、それよりその中に人が多すぎる! 順路もないし、一方通行でもない。ああ、もっと人が少ないときにゆっくりみたかったよ。

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 それよりも、心配だったのは、その崩壊度。あちこちに木や鉄骨の支えがされていて、かろうじて防いでいる。でも、かなり危なっかしい。地震どころか、強力な熱帯性低気圧がやってきたら、崩れ落ちるんじゃないかと思ってしまう箇所があちこちにある。50年後……いや、30年後、この寺院はまだ存在するのだろうか?

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2016年3月 1日 (火)

カンボジア旅行 その4 アンコールトムは広くて狭い

 アンコールワットの次に有名なのがアンコールトム。実は、アンコールトムの方が4倍くらい広い。アンコールトムというのが、「大きな町」という意味らしい。さもありなん。環濠に取り巻かれて、四方に門がある。行ったときは方向もわからなかったのだが、後で復習すると、南大門から入って、東の勝利の門から出たようだ。
 この南大門、背は高いが、大きくもなく、車一台が通れるぐらいの幅しかない。なので、この時期、大渋滞している。交通整理のお兄さんがアバウトに、車やバイクやトゥクトゥク(バイク・リクシャー)が入るのと出るのを交互に通しながら、その間に徒歩の人がすり抜けるように出入りする。バスがまったく前に進まないので、ガイドさんについて歩いて入場する。遠くにバイヨンが見える。

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 城内の真ん中にある寺院がバイヨン。入るまではそこそこ歩き、第1回廊、第2回廊を通って、中央祠堂まで行くと、これまた狭く、観光客が芋の子を洗うようにワヤワヤしている。「クメールの微笑」といわれる観音菩薩像はガイドブックにもよく写真に載っているが、私が思っていたより小ぶりで、こんなにたくさん密集しているとは思わなかった。中央祠堂で50面ほどの観音さまがいるらしく、全部少しずつお顔がちがうが、総じて有り難いご尊顔だ。

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その雑踏から抜けて、空中参道の向こうにバプーオンがある。3層からなるメール山(須弥山)を現す寺院だ。ここら辺まで来ると、少し人口密度が薄まる。そのあと、象のテラス、ライ王のテラスまで行くと、さらに人口密度が薄くなるが、それはテラスが広大だからだろう。テラスの壁面にはこれでもか!というゾウやライオンやガルーダや9つの頭をもつナーガ(蛇)などのレリーフが続く。

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 実は、あとで「地球の歩き方」とかをみると、アンコールトムの中には他にもいろいろなポイントがあるようなのだが、所要2時間のツアーポイントとなると、こんなところなのだ。

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