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2016年3月 5日 (土)

カンボジア旅行 その7 密林の中のベン・メリア遺跡

 今回のツアーでは、最後にベン・メリア遺跡かロリュオス遺跡かを選択するプランだった。前知識はなかったのだが、説明を読んだだけで「そりゃあ、やっぱりベン・メリアでしょう!」と思った私のカンは正しかった。今回の遺跡の中でNo.1はここ! 
 ベン・メリア遺跡は、シェムリアップ中心部から約70km。車で片道1時間30分ほどかかる。ここは、アンコール遺跡群の中には入っていないので、例のパスは入らないが、別途入場料が必要になる。世界遺産にも入っていない。というのは、アンコール遺跡群が世界遺産になった1992年当時、まだクメール・ルージュの勢力範囲で、周囲には地雷が埋まっていて、近づけなかったためだ。内戦が治まって、地雷を撤去し、整備がはじまったのが今世紀初頭、観光客が入れるようになって10年ぐらいなのだ。(とガイドさんは言っていたのだが、旅行案内の中にはここも「世界遺産」と表記されているものもある。どっちが正しい?)密林の中で崩れたままの巨大寺院が眠っている。それでも、少しずつ整備はされつつあるようで、数年前は入り口の階段はなくて、みんな崩れた岩場を上って中に入って、アドベンチャーをしていたとか。今は、寺院の中は、いちおう人が歩けるようなルートを作り、平面でないところは板の渡り廊下が造られているが、まだまだ自然に近い。これはもう、タ・プローム以上に絵になり、写真を撮りたいポイント満載! うっとりしてしまう。
 ガイドさんが言うには、ここへ来たがるのはアジア系の人が多いらしい。欧米人はあまりこういう時の無情というか、自然の中に埋もれている廃墟廃墟した場所は興味がないのか。同じツアーの人で、「これがラピュタのモデルになった」と言っていたが、それは初めて聞いたぞ。アニメ公開時、そんな解説はなかったと思うが。帰国してから確認すると、宮崎アニメの「天空の城ラピュタ」の公開は1986年、やっぱり年代的に合わない気がする。しかし、ネット検索すると確かにそのような説があるようだ。後付けの説なのか? その頃から宮﨑さんがここを知っていたのなら、すごく先見の明があったことになる。

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