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2015年12月17日 (木)

「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2015」

 インドネタが続く。

 今年で4回目の「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」は、新作のマサラムービーを紹介するという方向性で、今年もインド公開が2014〜2015年(1作だけ2013年)の作品を13作あつめて、大阪のシネ・ヌーヴォで10月10日〜22日(東京では10月9日〜23日)に開催された。
 昨年は当日券が3日券がなかった(一昨年はあった)ので、今年はコンビニで前売りの3回券を確保した。休日の調整と体力を考えると、3作品が限度だよなあと、今までの経験値から割り出す。
今年の特徴としては、180分を超えるような長尺がない。長いので160分、156分。それと、昨年はソーナークシー・シンハーが出演していた作品が3作品あったが、今年はディーピカー・パードゥコーンの作品が3作品あった。ヒロインに流行があるのか? 企画の意図? 
 今回は以下の3作品をみた。(あまり差がないが、面白かった順)
「ピクー」Piku 2015年 123分 ヒンディー語
「銃弾の饗宴-ラームとリーラ-」Goliyon Ki Raasleela Ram-Leela 2013年 156分 ヒンディー語
「ハッピー・エンド」Happy・Ending 2014年 129分 ヒンディー語

「ピクー」は、なんといっても、アミターブ・バッチャンのご尊顔を拝謁するのが目的。お久しぶり! ……でもないか、「マダム・イン・ニューヨーク」で客演しておとぼけな役をやっていたなあ。今回の奇矯な父親役はそのキャラに近い。あまりハンサムではないイルファーン・カーンもけっこう好きだ。ヒロインはディーピカーで、列車・飛行機嫌いの父親(アミターブ)のおかげで、ドライバー(イルファーン)を雇っての、デリーからコルカタへの珍道中。実は、ストーリーはそれほどめっちゃ面白いわけではないが、役者を観て楽しんでいた。
「銃弾の饗宴-ラームとリーラ-」は、インド版ロミ・ジュリ。2つの氏族が対立する銃器製造の町で、ロミオ=ラームにランヴィール・スィン、ジュリエット=リーラにディーピカー・パードゥコーンに二人が愛し合う。この2人、恋は盲目というか、「あんた、ばか?」と思う行動も目につくのだが、グジャラートの祭りや風物が美しく、観ていてうれしいので、多少のご都合主義なストーリーは気にしないでおく。この作品でいちばん存在感があったのは、スリヤー・パータクが演じる怖〜いゴッドマザーだった。
「ハッピー・エンド」は、あのバカバカしくて面白かったインドのゾンビ映画「インド・オブ・ザ・デッド」の監督さんだよ! ……と思ったけど、同じコメディでもゾンビの方が面白かったよ。かつて一作だけ売れた栄光にすがるお調子者の作家ユディにサイーフ・アリー・カーンが演じている。舞台がLAなせいか、あまりインドっぽくない。サイーフが演じる一人二役の意味がよくわからなかった。

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