2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« パラソフィアその1 開幕、月曜日の美術館でやなぎみわ鼎談 | トップページ | 3月の関東遠征その2 三原順復活祭、早川書房ビル喫茶、山の上ホテルなどなど »

2015年4月21日 (火)

3月の関東遠征その1 大ニセモノ博覧会

 3月22日(日)から24日(火)まで、珍しくイベントがらみでない遠征に行ってきた。年度末年度初めの繁忙で1ヶ月沈没してしまったが、遅ればせ3回にわけて記事にしたい。

 「大ニセモノ博覧会 —贋造と模倣の文化史—」 2015年3月10日〜5月6日開催中
千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館(歴博)は、以前から知っていたが、「遠いなあ〜」とずっと二の足を踏んでいた。でも、この特別展のタイトルと人魚のミイラをみて、がぜん「行くぞ!」と決意して、朝6時台の新幹線に乗った。京都—品川間と、品川—歴博間の移動時間はほぼ同じだった。
 書画とか小判とか陶器とか……、ホンモノかニセモノか見た目全然わからないものも多い。展示についている学者のひと言のキャプションが見方のポイントを教えてくれる。へ〜ほ〜は〜、そうなんですね。縄文時代の腕輪のイミテーション、江戸時代の偽文書、葬式の模造花輪、「フェイク」と「コピー」と「イミテーション」と「レプリカ」の違いなど、ニセモノ文化は奥が深い。
 特別展は面白かったが、わりと小ぶりだった。それよりすごかったのは、第1展示室から第6展示室まである常設展。広い!多い!濃い! 常設展の充実度は、西の民博・東の歴博が双璧だ。民博は世界を地域に分けて展示しているが、歴博は時代で縦に切って展示をしている。それも、ちゃんとアイヌや琉球文化も入れて、部落問題も含んで、キメが細かい。季節柄、「和宮ゆかりの雛かざり」という特集展示を行っている。ゆっくり観ると半日以上かかりそうだ。
 しかし、ここでひとつ失敗した。歴博の敷地は広大で、周りには飲食店もコンビニもなくて、施設内にはレストランが1つだけ。それも日曜日なので、ず〜っと混んでいて、危うく昼食難民になりそうになった。2時すぎにやっと「古代カレー」にありついた。お弁当広場のような広大な外苑があるので、車でお弁当を持ってきて、休日を過ごす人も多いようだった。

Img_1121


Img_1127


Img_1133


« パラソフィアその1 開幕、月曜日の美術館でやなぎみわ鼎談 | トップページ | 3月の関東遠征その2 三原順復活祭、早川書房ビル喫茶、山の上ホテルなどなど »

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/61471783

この記事へのトラックバック一覧です: 3月の関東遠征その1 大ニセモノ博覧会:

« パラソフィアその1 開幕、月曜日の美術館でやなぎみわ鼎談 | トップページ | 3月の関東遠征その2 三原順復活祭、早川書房ビル喫茶、山の上ホテルなどなど »