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2015年1月12日 (月)

マンガ『period』第5巻で完結

 『period』(ピリオド) 吉野朔実著 (小学館)
 「あ、第5巻がでている!」発行を知らずに、本屋で発見した。それも、「えぇ! 完結!?」掲載誌のIKKIが休刊したから? いや、そんなバタバタした終わり方ではなかったと思う。
 読むたびに、傷みを感じる『period』だが、作者は、廻(はるか)と能(よき)の兄弟にどのような結末を与えるのだろうかと、前々からずっと案じて、いや、期待していた。子どもは親を選べない、不平等な現実はずっと続いていく、これでハッピーエンドというような人生はフィクションでもあり得ない……、そんな言葉が頭をよぎる。もっとドラマチックな完結を期待していた人もいるかもしれないが、私的には最終巻は、感覚的にはズレのない終わり方だった。
 前巻の第4巻が2010年発行、最初の第1巻が2004年の発行である。現実でも、作品の中でもおよそ10年経って、『period』はようやくピリオドが打たれる。

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