2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 『青池保子 華麗なる原画の世界 「エロイカ」から「ファルコ」まで』 | トップページ | 米沢嘉博記念図書館とティム・バートンの世界展 »

2014年12月12日 (金)

COMITIA110&『コミティア30thクロニクル』

 年4回、コンスタントに開催されている東京のCOMITIAだが、今年は30周年ということで、いろいろな企画が展開されている。ほぼ毎年参加できているGWに続いて、
今年は秋にも参加することができた。秋のCOMITIAに参加したのは、え〜っと、3年ぶりだ。海外マンガフェスタが併催となってからはまだ参加したことがなかったので、これも楽しみだし、今回はコミティアX4も同時開催される。いや〜、こんなのひとり参加してずっとスペースに座っているのはもったいない!と思って、ガンダムフロント東京をエサにサトル(大学4年)を連れて行くことにした。それなら、以前から気になっていた巡回受付をお手伝いしてみようとそれも申し込んでみた。
 結果、売上はさっぱりだったが、とても充実した1日だった。
 巡回受付は、それほど大変ではなかったが、思ったより忙しかった。サークルは10時までに入場、10時30分から11時までは会場が閉鎖されるのだけれど、案外まだたどり着いていないサークルさんが多かった。本当に欠席なのか、何かの事情で遅れているのか不明だが、やっぱり数が多くなるといろいろなるのかなあ。ご挨拶して、出席確認して、見本誌を受け取るだけだが、いつもより数倍の人としゃべったような気がする。
 海外マンガフェスタは、対談やシンポジウムのステージ企画だけかと思ったら、同じような同人誌スペースで、いろいろな外国の人が同人誌を売っている! 同人誌即売会ってとても日本的なものだと思っていたので、ちょっと新鮮だった。でも、考えてみれば、もとネタはSF大会やワールドコンのディーラーズルームやファンジンアレイなので、不思議ではないかもしれない。そして売ってる外国人のみなさんも日本語がうまい人が多い!
 コミティアXは、フリーマーケット以上のなんでもありの空間で、歩いて回っているだけでも楽しい。西洋の鎧はあるわ、占いはあるわ、原画展もいろいろ、ライブペイントもやっている。その中で、おおやちきさんの麗しい原画をみつけて見入っていると、ご本人が同人誌と絵はがきを売っていたのでびっくりした! エッセイマンガの同人誌だったが、購入してありがたくもサインをしていただいた。
 そして、『コミティア30thクロニクル』の3巻(完結巻)が発行された。各巻700ページ近く、厚さ5センチ弱、通勤電車の中で読むのは重かった。何人かは知っている作者もいるが、「ええ!こんな傑作があったのか!」と知らなかったのがくやしくなる作品もある。コミティアの果実の豊富さにただただ脱帽、そして、その作品を時の渦の中に埋没させずに引き上げたこの企画にも感謝したい。さて、この3冊、並べてみると帯のあおり文句が面白い。「沸騰する混沌の30年間」「豊饒なる自由の30年間」「結晶する妄想の30年間」いずれも、さもありなん。


Img_0911


« 『青池保子 華麗なる原画の世界 「エロイカ」から「ファルコ」まで』 | トップページ | 米沢嘉博記念図書館とティム・バートンの世界展 »

創作・同人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/60800240

この記事へのトラックバック一覧です: COMITIA110&『コミティア30thクロニクル』:

« 『青池保子 華麗なる原画の世界 「エロイカ」から「ファルコ」まで』 | トップページ | 米沢嘉博記念図書館とティム・バートンの世界展 »