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2014年10月26日 (日)

「奇想天外なやきものたち」と「獅子と狛犬」

 9月のネタだが、滋賀県立陶芸の森陶芸館の「奇想天外なやきものたち」MIHO MUSEUM「獅子と狛犬—神獣が来たはるかな道—」に行ってきた。滋賀県の美術館は車でないと行きにくい場所にあることが多いので、なかなか行く機会がつかめない。今回前者の招待券が懸賞であたったので、ダンナと休日をあわせられた日に「えいや!」と行ってきた。陶芸の森なんて、昔「世界陶芸祭セラミックワールドしがらき’91」に来たとき以来だから、20年以上ぶり? 坂があって広かった以外、どんな様子だったか、まるっきり覚えていない。日曜日だとは思えない穏やかさで、近所の家族連れが車でやってきて、広場で弁当を広げてのんびり過ごしているって感じ。犬やペットも入れるようで、連れている人も多い。陶芸館は、常設はなく、この特別展だけで、そんなに広くない。「奇想天外なやきものたち」は、タイトルのとおり、あまり生活の役にたたないけれど、色鮮やかで遊び心がいっぱいの作品ばかりだった。外国の人の作品が以外と多かった。残念ながら、図録はない。館内に常設はないけれど、陶芸の森の敷地内には、野外作品はあちこちにあって、散歩がてら歩き回ると宝探しのようで楽しい。登り窯などいくつか釜があるし、創作研修館という作業場もある。レストランも明るく新しく、ゆっくりリフレッシュできる場所だった。
 そのあと、せっかく滋賀まで来たのだからと、MIHO MUSEUMにも足をのばした。ここは、昨年土偶の展示の時に初めて行った。今回が2度目である。こっちは、行くまではほとんど車が通っていなかったのに、着いたら大にぎわいだった。駐車場には団体バスとかもあったので、おそらく何割かは信者さん? 昨年は会期が終わるギリギリだったので、雪が舞っていたが、今回は暑いくらいのいい天気だった。色々な阿吽のペアがいて、その微妙に違う表情をしげしげを拝んだ。こちらは図録があり、立派なもので、青幻舎発行で書店売りもしている。


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