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2014年7月

2014年7月18日 (金)

第53回日本SF大会なつこんに行ってきま〜す

 7月19日(土)〜20日(日)つくばの国際会議場にて「第53回日本SF大会なつこん」が開催されます。またしても告知がギリギリになりましたが、本日深夜夜行バスで現地に向かいます。Twitterでときどきつぶやいていましたが、ディーラーズ・ルームの準備などもっと余裕を持ってやればいいのに、やっぱり直前になってバタバタしています。
 大会では、ホームページでも紹介されているように、いろいろな企画が同時並行して進行するので、身体がいくつあっても足りないくらいです。その中で、参加申請しなくても観ることが出来る一般公開の企画もあります。事前申込みをしていない人も、コワくはないのでぜひ、覗いていただけたらと思います。
 ディーラーズ・ルームも一般公開エリアのひとつです。「工房しのわずりぃ」も出展します。いつもなにかSF大会仕様になにか創ろうと思っていて、今回はカンブリア生物のシリーズの切り絵しおりをつくりました。アノマロカリス、ウィワクシア、オパビニア、ピラニア、ハルキゲニア、ピカイア、ヴァウヒアです。かわいいでしょ? 裏表になっているので、4種類各4枚、いずれも印刷ではなく、すべて手作業の一点物です。

 せっかく科学都市つくばに来たので、21日はオプショナルツアーに申し込んで、高エネルギー加速器機構、地図と測量の科学館、地質標本館の見学にも行ってこようと思っています。


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2014年7月 9日 (水)

小説『皆勤の徒』

『皆勤の徒』酉島伝法著(東京創元社)
 今年度の日本SF大賞受賞! なら、読んでみようかと思ったのだが、「グェヴオォオォーーウェングゥウゥンンゥンーーグェプ、ヴヴーー」(←こう書くとWordが間違いだと赤線を引いてくる)と、おっしゃる社長、何なのよ!? この世界。4編の連作短編で構成されているのだが、1編目の『皆勤の徒』はものすごく読みにくかった。2編目の『洞(うつお)の街』で、面白いかもと思い、3編目の『泥海(なずみ)の浮き城』でググっととりつかれ、4編目の『百々似(ももんじ)隊商』ですっかりファンになった。なんかよくわからないグチョグチョ、ネトネトの世界なのだが、もしかしてこれは人類が移住した外惑星? 環境に適応させてグチョグチョに遺伝子操作した人類の遠い未来の末裔? もしかしたら実はスケール(サイズ)がちがっていて、ナノの世界? 少しずつヒントを小出しにしているけど、すべてを語ってくれないところが麻薬的。その中で百々似(ももんじ)だけが白い毛玉のようでヘンにカワイイ。
 そのあと、大森望の解説を読み、「ええ! そういうことだったのか!?」と驚いた。大森さんが「最後まで読めばわかるとおり」と書いているけど、わからないよ! この謎を確認するため、もう一度ゆっくり読みたくなる。(けど、まだ読んでいない)
 タイトルだけ紹介してもふりがなが必要なように、本文にも造語も含んでふりがなのいる漢字がゾロゾロ出てきて、読み進めるとマゾ的な快感がある。「漢字ってSFだなあ」と思わせてくれる。もともとデザイン畑の人らしく、イラストもご自分で描いている。トータルなグチョグチョ感に次回作も期待したい。
 しかし、この作者のペンネームを見たとき、「どうして此花区の地名? それもどっちもそれほどメジャーじゃない地名なのに」と思ったけど、大阪出身らしい。此花区出身なのだろうか?

2014年7月 8日 (火)

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』Ver.3.7

 去る5月に、京都の三条1928ビルでロングランされているノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』に行ってきた。今回で実は6度目になる。今までVer.1で2回、Ver.2で2回、Ver.3で1回行った。前回のレポートはこれ。今回はVer.3.7で、リポーター確保のためか、いろいろな工夫がされていて、Ver.3になってからは小数点以下のマイナーチェンジの回数も多い。今回の私の目的は、5月のお誕生日プランといいむろなおきさんの出演。誕生月に、誕生日の証明するものを提示すると、終演後スペシャルプロジェクションマッピングを観ることが出来るのだ。それと、マイムパートのいいむろなおきさんは、『ギア-GEAR-』 の立ち上げ当初から参加していて、演出などもされている主要メンバーなのだが、出演回数が少ないので、なかなか当たらない。ちょうど折良く、この2つの要素が重なって観に行ける日があったのだ。
 10ヶ月ぶりの『ギア-GEAR-』は、舞台演出以外もかわっていることがあった。ひとつ、席が申込み時の指定席になっていた。(以前は、席番号のない予約チケットをとって、開演1時間前から先着順で席がきまっていたのだ) ふたつ、トイレまで『ギア-GEAR-』仕様になっていた。(以前はふつうのトイレだった) みっつ、GOODSも増えていて、写真集の小冊子があった。小冊子には現在加わっているドールパートとジャグリングパートの人は加わっていなかったので、ちょっと前の発行かな。後で見返すこともあるので、発行年月日を明記しておいてほしいなあ。
 毎回、劇場入り口に出演メンバーが紹介されているのだが、今回はマイムのいいむろさんの他、ジャグリングの深河晃さんも初めてだ。舞台もちょっと新しいところがあった。右側の壁にドールのオモチャ箱が積まれているよ。ピニオンくんはどこにいるか、見つけられなかった。ストーリーや演出も、だいたい頭にはいっているので、つい今までとちがうところを見つけようとしてしまう。あまりいい観かたじゃないよなあ、と思いながら、新発見があるとうれしい。マイムパートはいいむろさん以外の人は、みんなヒョロっと背が高いタイプの人なのだが、いいむろさんだけはちょっと小柄。私は、密かに「小さな巨人」(里中くんではない)と呼んでいる。ロボロイド4人がならんだりするシーンは組み合わせによって凸凹がちがっていて、おもしろい。プロジェクションマッピングは更に進化していた。お誕生日特別プロジェクションマッピングは、短くてそれほど大作ではないけれど、最後のシーンを留めてくれて、撮影OK(blog、Twitterも)とのことだった。
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