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2014年4月

2014年4月29日 (火)

コミティア参加表明、今年のおまけは……

 まだまだ先と思っていたら、今日からオモテ稼業5連勤のあと、夜行バスに乗って、5月4〜6日に関東・東京に突入するので、考えてみれば全然余裕がない。昨日の休日にバタバタとコミティア用の宅配を発送して、数が少なくなった切り絵しおりを制作途中……終わらん。3月のそうさく畑にサボったのを反省して、今度こそペーパーもつくりたいのに。おまけに、花粉症は3月より4月がひどくて長引き、衣替えしようとして踏み台から落っこちて、足指の靱帯損傷で医者通い、不安定な気候のせいか風邪気味という、健康面では踏んだり蹴ったりの昨今である。

 そんなわけで、報告ネタもいろいろあるのだが、先にコミティア行きの予告をしておきたい。
5月5日(月・祝)に、東京・有明のビッグサイトの東4/5/6ホールで「COMITIA108 」が開催されます。(煩悩のNo.だね) スペースは、U69aです。新刊はないです。すみません。東京は久しぶりなので、目新しい切り絵しおりはそろっているかと思います。ぜひ、お立ち寄りください。

 さて、今回の東京行きのオマケだが、数年来あこがれている鳴沢氷穴・富嶽風穴を企画した。ここは、「ぜひ夏に行きたい」と思っていたが、諦めた。ここは、富士山麓の河口湖にあるので、東京からもけっこう遠い。東京からも移動に半日近くかかるし、現地で丸1日フリーに空けられる日程がなかなかとれない。夏の旅行コースに組み込もうとしても、ここ数年ずっと挫折してきた。今回もけっこうキツキツなのだが、夜行バスがあることがわかった。京都から夜行バスで朝に河口湖入り、鳴沢氷穴・富嶽風穴を巡って、夕方の高速バスで東京入り。富士急行とJRという手もあるのだが、行程がなかなか難しい。翌日はCOMITIA、夕方はビッグサイトから歩いて行けるガンダムフロント東京へ。以前も行ったが、上映している映像が新しくなったらしい。最後の日は、オバマ大統領も行った日本科学未来館、これは雑誌の懸賞で企画展「ザ・世界一展」のチケットが2枚当たったので、最終日に滑り込み、その後2年ほどまったく手が出せなかったスカイツリーに行って、フィニッシュ。次の日はフルタイムで仕事なので、書いているだけで、ちょっと疲れる。しかし、3連休なんてめったにとれないし…と思うと、欲張ってしまう。体力もつかしら?、いつまでも若くはないぞ>自分。
 しかし、オープンのブームが過ぎたら、ガンダムフロント東京もスカイツリーもGWの1週間前でも前売りの残っているようになった。しかし、スカイツリーは高いな。おそらく1回しか行かないな。昨今、夜行バスもホテルも新幹線もスカイツリーも、夜中にパソコンやケータイで予約が取れるようになって、大変ありがたい。ガンダムフロント東京もネットで予約できるのだが、コンビニ発券になって手数料が必要になるが、直接コンビニの端末で購入すると手数料が不要になる。

2014年4月22日 (火)

映画『神さまがくれた娘』

 みなみ会館のTwitterを見ていたら、こっそり(でもないだろうが)インド映画がかかっていた。
『神様さまがくれた娘』2011年 149分 タミル語映画
6歳児の心を持った障害者の父クリシュナ(ヴィクラム)と5歳の娘ニラ-(ベイビーサーラ)の心温まる物語。もう……、クライマックスの裁判のシーンなんてなみだなみだですよ! そして切ないラストにキュ〜ン。とてもとてもいい映画。
 タミル語映画というと、いちばんにラジニカーントのど派手なアクションとCGたっぷりの画面を思い起こさせるけれど、ぜんぜんちがうタミル語映画もあったのだ。南インドの素朴な風景、でも障害者の福祉や社会的な支援状況はまだまだで、周囲の人もみんな貧しい。過大な憐憫や保護もなく、極端な迫害や嫌悪もない。村の中で、障害者もごく自然の一部のように暮らしている。多少バカにされながらも、クリシュナの善さは皆知っている。だから自然と手をさしのべる。このクリシュナ役のヴィクラムは、かっこいいイケメン男優ではなく、もっさいおっさんなんだけれど、うまいのなんの。
 ラジューやムトゥがヒットしたあと、ちょっと公開が少なくなったインド映画だったが、ここ数年はまた、いろいろな幅広い作品が公開されていて、インド映画の底力を感じている。

2014年4月21日 (月)

演劇「パノラマ-唐ゼミ☆版」

 美術家やなぎみわさんは、しばらく演劇に傾倒している。1920〜30年代に凝っていて、詳しい。最近はパノラマ館にこだわっている。そして今回、元・立誠小学校でおこなわれた「パノラマ・プロジェクト【京都編】」の中で、唐十郎の教え子たちの劇団「唐ゼミ☆」(白星のマークがつく)と組んで、3月28日〜30日にパノラマ-唐ゼミ☆版」を上演した。
 パノラマ館は日清・日露戦争の時代に空前のブームを巻き起こし、衰退していった。円柱の内側に360度つづき絵が描かれていて、真ん中に立ってみると、その世界に入り込んだような錯覚に陥る装置らしい。萩原朔太郎の著作にも記されている。これがまた、あちこちギシギシきしみ、ガラスは波打ってみえて、ちょっと廃墟のように壊れかけた元・立誠小学校によく似合う。講堂のようなスペースに簡易椅子や桟敷で客席ととった座り心地の悪さがまたいい。やなぎみわさんは、2012年になにわ橋の「アートエリアB1」で、「パノラマ〜鉄道編〜」を公演している。残念ながら観に行けなかったが、それより前の夏に、鳥取で「PANORAMA〜パノラマ〜 鳥の劇場」というのも公演している。毎回、舞台に会わせて演出や脚本もかえているようで、こだわりを感じる。
 今回は唐組とのコラボということで、登場人物がやや多く、台詞もやや多く、いつもより「動」のイメージだった。戦争が身近な不幸な時代だが、そこに生きている人々はパノラマ館のようにはかなく鮮やかだ。
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2014年4月20日 (日)

映画『ホビット –竜に奪われた王国ー』

 またまた、間が空いてしまいました。年度末年度初めはオモテ稼業も忙しいのですが、それよりも4月に入ってガンと花粉症がきました。鼻が詰まって、寝不足になって、頭も回転も動きも鈍くなります。言い訳はこれぐらいにして、とりあえず行きます。

 この映画も封切り1週間後ぐらいに観たのに、感想が今に至ってしまった。もうシネコンでも終わっているか、上映が日に1〜2回に減ってしまっている。さらに、前作『ホビット –思いがけない冒険ー』を観たのはいつ? と思ったら、ほぼ1年前だった。今回も2Dの字幕で観てきた。ということは、第3部はさらに1年後? もう記憶がついていかないかも知れない。
 原作にこんなスペクタクルなシーンあったっけ?と思いながら、樽の急流下りやエルフとオークの戦いを観ていて、帰ってから原作を確認すると淡々と2〜3ページで終わっていた。原作にはエルフはでてくるが、レゴラスやタウリエルという固有名詞は出てこない。やっぱり映像的に目立つ美形は必要? 原作には書かれていない分かれた間のガンダルフの動向や中つ国の時代背景を書き足しているようだ。前作もだけど、映像的に見場よく盛り上げて創っていて、映画としては成功しているとは思うのだが、そういった視覚的な印象ばかりが残って、ストーリーが断片的になって追えない。え〜っと、このドワーフたち何しにいってるんだっけ?と時々忘れてしまう。いや、いいんだけどね、だいたいストーリーを知っている人は、基本の流れがわかっているので気にしない。ストーリーを知らない人も「わあ。すごい!」と映像的に満足する。ちゃんと第1部のゴクリとの謎かけや今回でもスマウグのねぐらとかポイントになるシーンは押さえている。
 さあ、第3部まで付き合いますぜ!

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