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2014年1月17日 (金)

映画『マッキー』

 ハエに生まれ変わった主人公が恋人を守る映画……といわれたら、インド映画でもちょっとバカバカしすぎないか〜と考えたが、「武器人間」を見に行ったとき、前売り券が出ていたので、つい買ってしまった。結果、たしかに「ありえねぇ〜」というような設定であったが、意外と面白かった。「意外と面白い」が前回の記事から3作連続つづくと、ちょっと得した気分になってしまう。
 まず、主人公がハエになってから、まったくしゃべらなかったのがよかった。言葉にたよらず、すべて、ゼスチャーや行動で演技しているのだ。それが、ハエの視点で表現されている。まるで、巨人の国のガリバー状態。
 ストーリーの大枠は「ありえねぇ〜」ような筋だが、エピソードや小物の伏線がはじめからあちこちに張り巡らせているので、細かいところに注意してみているといろいろ「なるほど」というシーンがある。
 それから後からパンフレットを見て、「へええ〜」と思ったこともいろいろ。画面ではみんなヒンディー語をしゃべっていたので、ヒンディー語映画かと思ったら、オリジナルはテルグ語映画で、他にもタミル語やマラーヤラム語も前提に制作された他言語ムービーだったらしい。テルグ語映画の俳優ってだれも見分けがつかなかったが、この映画の悪役スディープを演じたスディープ(役名そのまま)は、カンナダ語映画界のトップ俳優の1人らしい。この悪役がいちばん顔出しが多い。ヒロインよりも目立っている。残忍な殺人シーンからちょっとおマヌケなやられシーンまで、演技力がいるだろうなあとは思っていたが、そうだったのか。それに低くてよくとおる声がステキ。
 2012年、125分。最近短めの映画が多いが、これもしっかりインターミッションがついている。

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