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2014年1月15日 (水)

映画『武器人間』『プラネット・テラー inグラインドハウス』

 京都のみなみ会館で12月21日〜1月10日まで「武器人間」という映画が上映されていた。内容も前評判も全然知らなかったが、私のカンが「これは面白いかも」と働いたので、平日の休日に行ってきた。ちょうど、1週間限定上映で、「プラネット・テラー inグラインドハウス」という映画もやっていて、「武器人間」とセットの割引チケットが出ていた。こっちの内容も全く知らなかったが、セットになるのは、内容的に相乗効果のあるものだろうと、両方観ることにした。結果、両方グロくてエグいので、万人にはとてもお勧めはできないが、双方ちがった懲りようで思った以上に面白かった。

「武器人間」(2013年、オランダ/アメリカ、84分)
第2次世界大戦末期、舞台は荒野や破壊された教会、視点はソ連の偵察部隊の手撮りの記録カメラ、画面の色合いは押さえられ、ホラーといっても色鮮やかな血が飛び散るスプラッタとは対極的に、全部は見せないところに恐怖をそそられる。偵察部隊がみつけた建物の地下に死体と機械を合成し、不死身の改造人間を製造していた。……といえば、マッドサイエンティストの代表、フランケンシュタイン博士……の末裔が、そのままの性格?で登場する。でも、この博士、ちょっと合体のやり方が雑。直接関係ないだろうけど、私は塚本晋也の「鉄男」を連想してしまった。この次々と襲いかかってくる武器人間の造形がなかなかエグくて、カッコよく、ちょっとユニークなものもあり凝っている。後でパンフレットをみると、それぞれ名前があって、解説が添えられているが、映像では全身をさらすこともなく、暗闇を蠢いたり、突然現れて殺戮を行ったあと闇に消えたり、説明もほとんどない。いや〜不気味、不気味。登場人物は、ソ連の偵察部隊とドイツの狂科学者だが、イギリスの俳優で、英語をしゃべっていた。

「プラネット・テラー inグラインドハウス」(2013年、アメリカ、105分)
ゾンビ集団に片脚マシンガンの美女が立ち向かう! 「武器人間」とのつながりは、片脚マシンガンね。しかし、この作品は1週間の限定上映で、新作じゃないせいか、パンフはおろか、チラシさえない。感想を書くのに裏付けがとれないじゃないか?! しかたないので、ほとんど第一印象で書いている。映画のテイストはどちらかというと、こっちは正統派のB級スプラッタホラーだが、細かいところを言えば「おいおい」と思うところがいくつかあり、いろいろなポイントで笑える。登場人物がけっこうたくさん出てきて、クセがあるところも、ありきたりよりちょっと面白い作品になっている。ストーリーはちょっとSFっぽくて「21モンキーズ」のような細菌ガスとゾンビ映画が合体して、ラストは「復活の日」みたいだった。

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