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2013年8月

2013年8月26日 (月)

夏のまとめ

 夏は、「イベントの夏」。夏の旅行はイベント合わせ、近場もいろいろイベントがあるので、フツーのヴァカンス(ああ、なんか縁遠いことば)はあきらめているけど、今年も相変わらずその通りだった。そして、そんなイベントに出かけていると、blogの記事を書く時間がない。ああ、どうしてくれよう!! ……ということで、ちょっとこの1ヶ月半くらいの溜まったネタをはじめにまとめておきたい。
 7月は2泊2日で広島へ日本SF大会「こいこん」、8月も2泊2日で夏のコミックマーケットがらみで東京入り。これが夏の2大イベントだったかな。どちらも2泊2日というのは、仕事を終えて直行というスケジュールになってしまっているのだ。なかなか3日連続休暇はとれない。
 あとは、苦節約3年(?だっけ)の応募の末、やっと当選した静岡のバンダイ工場見学。ノンバーバルパフォーマンス『GEAR ギア』ver.3.0京都国際マンガミュージアムの「バレエ・マンガ」展と魔夜峰央トークショー、諸星大二郎原画展。映画『燃える仏像人間』。あと、来週バスツアーで青木ヶ原樹海のこうもり穴に行く予定。
 それ以外の休みは、子どもの宿題対応にほとんど費やされたよ。←これ、けっこうたいへん。ああ、もちろん家事・雑用もテキトーにこなしたけど。
 というわけで、家で机の前に座れる時間は限りなく少ない。これからぼちぼち書き溜めて、小出ししていくので、よろしくおつきあいください。

2013年8月19日 (月)

小説『機龍警察 暗黒市場』

 『機龍警察 暗黒市場』 月村了衛著(早川書房)
 2012年日本SF大賞受賞がきっかけで読んだ『機龍警察』シリーズの3冊目。今回は、ボトムズのような警視庁特捜部SIPDの特殊兵装「龍騎兵(ドラグーン)」の3人の搭乗要員のひとり、ユーリ・オズノフ警部を中心にストーリーが進んでいく。元モスクワ警察の刑事だったという過去を持つので、ロシア事情、ロシア語満載で、いつもながらよく調べこんでいる。もしかしたら、さも本当のように大ボラふいているのかもしれないが。今回も次から次へと危機、危機、危機が重なり、ハードカバー400ページあまりをイッキに読んでしまった。けっこう人死にが多くて、血みどろなのだが、単なる暴力じゃなくて、それを上回る頭脳戦とネゴシエーションが面白い。1冊ずつ、事件は一区切りついているが、警視庁の中の「敵」はまだ尻尾をださない。まだ続きそうだが、この3冊でドラグーンの搭乗員3人はひととおり主人公に据えてしまった。4巻目はどんな展開だ!? 期待して待とう。

2013年8月10日 (土)

夏コミあわせの新作切り絵しおり

 ギリギリですが、11日の夏コミあわせで新しい切り絵しおりをつくりました。
 ゴーヤーです。金魚の絵柄がSF大会で売り切れたので、フツー好みの夏らしい絵柄を加えました。
オモテが実で、ウラが花です。スペースにお立ち寄りいただいて、現物をご覧ください。
4枚つくりました。1枚100円。
スペースは11日東ブロック やー58a「工房しのわずりぃ」です。130810_025157


2013年8月 9日 (金)

マンガ『WOMBS』第4巻

 『WOMBS』白井弓子著(小学館)
 3巻発行時、「2013年春刊行予定」とあった第4巻だが、7月3日に発行。ほとんど描き下ろしのわりにはほぼ予定どおり。描き下ろしって、「予定から1年くらいずれても私は驚かないぞ」と思っていたので、ほぼ予告通りなのはすばらしい。著者のTwitterには「発行部数が少ないので、書店への配布冊数が十分でないかも」と言うようなことが書かれていたが、もともとIKKI COMIXは町の本屋さんではあまり見かけないので、探しに行く時はそれなりにマンガが充実している書店をチョイスしている。あまり心配なく、京都の某マンガ書店では平積みになっていた。
 ストーリーはいよいよ戦時中の局面に達している。けっこういろいろ壊れるシーンが多くてたいへんそう。過酷な最前線と転送器官の謎が少しずつ解明されつつあるが、まだまだまだまだ謎だらけ。第5巻は2014年夏頃刊行らしい。

2013年8月 8日 (木)

小説『ヨハネスブルクの天使たち』

『ヨハネスブルクの天使たち』 宮内悠介著(早川書房)
 『盤上の夜』で日本SF大賞を受賞した宮内悠介の2冊目の単行本。今回もすこしづつ糸がつながっている連作短編集だ。今回の糸は、「DX9」、日本製のホビーロボットで通称「歌姫」。内戦の南アフリカ共和国、9.11のアメリカ、紛争地のアフガニスタン、宗教や民族が混沌と入り交じるイエメン、東京の廃墟のような団地の中で、背景のように群衆の一部のようにDX9は、物語に溶けこんでいる。宮内悠介の連作は不思議で、舞台もちがうし、登場人物もほとんどがつながっていないし、DX9も個性がないし、積極的に物語に関わるわけではないので、つながり具合がとても細い。でも、しっくりと世界が統一されている。
 驚いたことに、この本は、『盤上の夜』に続いて、直木賞候補になっている! 『盤上の夜』は、「SFといえばSF?」というボーダーな作品だったので、世間の目もあざむいたかと思ったが、この作品は「SFだよねえ、やっぱり」と思ってしまう。懐深いぞ! 直木賞!! かつては「SF、冬の時代」という時期もあり、あおり文句に「SF」とつけると売れないとか、SFはメジャーな文学賞からは遠ざけられていた気分もあったが、冲方丁や円城塔など他の分野でも活躍する作家も増えて、SFが広がっているようでうれしい気分だ

2013年8月 6日 (火)

コミックマーケット84に参加します

 日本SF大会こいこんやバンダイ工場見学の記事を先に書ければと思っていたのだけれど、オモテ稼業の繁忙期である上に、子どもが夏休みの間は休日も忙しくてなかなか更新ができない。あれやこれやと思ううちにコミケが迫ってきたので、先に参加告知をすることにする。

 8月10日〜11日に開催されるコミックマーケット84ですが、2日目の11日にスペースいただきました。東地区ヤ−58a「工房しのわずりぃ」です。創作少女のエリアになります。SF大会にあわせて作った切り絵しおりの新作が全種少しずつ(1枚〜3枚ずつ)残っています。以前作った金魚の絵柄が売り切れました。意外とフツーの絵柄のほうが、よく出ました。次の新作の構図は決まっているのですが、当日までできるかどうか…… 同人誌のほうはあまりかわりばえしませんが、また関西のご当地スナックも持っていきますので、ぜひお立ち寄りください。 

 というわけで(どういうわけだ?)今回も、前日に職場から直接コミケ出撃となった。昨年は同じような1泊1日だったが、今年はあとにもう1日休日をもらえて2泊2日の行程なので、ちょっとおまけがつけられる。この時期はいろいろイベントが多くて悩ましいところだが、流水りんこさんのダンナ・サッシーさんの南インド料理店「ケララバワン」、日本科学未来館の「サンダーバード展」、高田馬場の「しろくまカフェ」に行ってみることにした。

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