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2012年11月26日 (月)

「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」

 いかん…息が続かん。また、間が空いてしまった。
 前の記事と同時期の10月6日(土)〜12日(金)に、大阪のシネ・ヌーヴォで、「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」が開催された。1日3作品の上映で、1作品につき1回から2回の上映なので、ごく一部しか観られない。この1週間の休日は「インディアメーラー」と合わせてインド漬け。しかし、休日出勤とかも入ってしまったので、観たのは結局4作品だった。

 まず、面白かった順に3作。
「メ・フーナ:俺がここにいるから」MAIN HOON NA
「ラブ・アージ・カル:今時の恋愛」LOVE AAJ KAL
「テリ・メリ・カハーニ:君と僕の物語」TERI MERI KAHANI

私は、今回はじめて、インド映画でも面白くないものがあるのだというのがわかった。いままで、日本で公開されたり、映画祭にきた作品にはまずまずハズレはなかった。今回の「ラブ・アージカル」と「テリ・メリ・カハーニ」は……おもしろくない。「ラブ・アージ・カル」の今時の若者のヒーロー、ヒロインは単に周囲のおせわがせで、身勝手なやつに見えてしまう。まだ、昔の恋愛をする脇役のおじさんがいい感じなので救われているが。「テリ・メリ・カハーニ」は、ほぼ50年を隔てた3つの時代の恋人達の物語だが、そのカップルが生まれ変わりというわけではなく、つながりがわからない。なにが言いたい? それに比べて「メ・フーナ」はダントツに面白かった。シャー・ルク・カーンは、アクションいっぱいでカッコイイばかりじゃない。大学のなかの浮いているおじさん聴講生として、笑わせるポイントもついているし、肉親の情でウルっとさせるところもある。とてももりだくさん。話の発端で軍人の彼が、身分をかくして、上司の娘の護衛のために、義理の弟のいる大学に潜入するという設定を聞いただけで、おおよそのストーリーがわかってしまうのだが、それでも面白い。
 あと、判断不能1作 「アプナ・サプナ・マネー・マネー:夢はカネ、カネ」APUNA SAPNA MONEY MONEY
この判断不能というのは、半分以上寝てしまったから。やっぱり仕事帰り、それも会議の後は、キツいわ。なんか、けっこうドタバタな話で、周囲からも笑い声が起こっていたので、ちゃんとみれば、前の2作より面白かったのかも。
 また、今回の上映がどういうシステムでなされたいたのかわからないが、ときどき画像が停止して、「今調整中です」というのは入った。いままでのようにフィルムやDVDでなかったのかしら? インターネット配信とか? 日本語字幕が見にくかったのもちょっと難点。ヒンディー語でしゃべって、英語の字幕が下に出て、右側に日本語字幕が出ていたのだが、ちいさくてちょっと見にくい。パンフレットもなかった。その点ではなんかとても手作り感のあるフェスティバルだった。

 写真は、シネ・ヌーヴォの入り口。この映画館は劇団の維新派のデザイン。


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