2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 北京旅行:万里の長城で初日の出(8) | トップページ | 5月21日金環日食 »

2012年7月 8日 (日)

北京旅行:万里の長城で初日の出(9)

 これで最後の全体的な雑感。

 私はインドには3回行ったけど、日本人的に超メジャーなハワイとかグァムとか韓国とか香港とかには行ったことがない。それに、当たり前だが中国人として日本に観光に行ったこともないので、そんなに比較はできないのだが……、中国の日本観光客への戦略はあなどれない! 遅れてるぞ、ニッポン!……というか、日本人って奥ゆかしいから、あまりガンガンできないのかなあ。
 なんというか、日本人にどんどんカネを落とさせようというのが、見え見えなのだ。まず、ガイドさんは常に両替できるようにお札をいっぱい持っている。交換には日本円の補助貨幣(紙幣ではなく小銭)もOK。連れて行く店には、敬語も上手に使えるスタッフがぞろぞろいる。グループに一人、店員がはりつく。途中で、「この客は買わない」とみると見切ってくれるが、ちょっとでも品物を覗いていると、日本語で話しかけてくる。恐るべし、日本語教育! 日本で、英語を使える店員がぞろぞろいても不思議ではないが、中国語を使える店員がぞろぞろいる店は少ないのではないか? やっぱり観光戦略に言葉は大事よ。
 それと、買い物の仕方というか、考え方が投資的。ガイドさんの説明を聞いていると、中国の絵や書を買うのは、あとで売ると何倍にも値上がっていてお得という言い方をする。枕やふとんの自分が使う高級品はおいといて、あとの観る・飾るの奢侈品はそういった見方で購入を勧めてくる。これは、どうも中国人が日本に行って物を買うときにも、通じるらしい。中国人にとって旅行イコール買い物なのか?という印象を受ける。旅行へ行って、将来お金を増やすための買い物をするという感覚は私にはない。
 
 でも、北京や上海なら、大阪や京都から東京へ行く延長のような感覚で行けてしまうことがわかった。広大な中国、田舎の方に行けばまた全く違ってくるだろうが。私の野望は、西安から敦煌へ、そして絲綢之路に向かいたいのだ。今回はその一歩ということで。

« 北京旅行:万里の長城で初日の出(8) | トップページ | 5月21日金環日食 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125914/55144568

この記事へのトラックバック一覧です: 北京旅行:万里の長城で初日の出(9):

« 北京旅行:万里の長城で初日の出(8) | トップページ | 5月21日金環日食 »