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2011年3月

2011年3月17日 (木)

東日本大震災と阪神淡路大震災

 今回の地震は、東北沿岸の津波の被害が広範囲にあまりにすさまじいので、それに比べるとピンポイントの都市崩壊の阪神淡路大震災とくらべるのも難しいかも知れないけど…… 関西人はまだ1995年の阪神大震災の記憶が生々しいので、つい比べてしまう。

・義援金が素早く、あちこちで立ち上がっている。
・TVだけでなくネット系の情報がずいぶん発達した。
・物資の供給ルートも、ない・不足といわれつつも、以前より窓口が統制されて、必要な物を選別できている。
・自衛隊の話題が多い。大活躍。やっぱり有事の際の自衛隊! がんばれ。
・今は救助・救命の時期なので、自衛隊・消防・医療のプロがメインで、先走って現地に入ろうとする素人ボランティアはいない模様。阪神大震災がボランティア元年といわれ、ノウハウが蓄積された成果か。窓口も統一を図ろうとしているし、いろいろな職場にもボランティア休暇という制度もできているし。

 TVで、被災者が「チリ地震も経験しているし、今回も生き延びられたのでなんとかなりますよ」というようなことを言っていた。チリ地震? 調べてみると1960年の津波被害らしい。(すみません、知りませんでした)

 日本人はこうして困難をのりこえて、しぶとく生きている。

2011年3月15日 (火)

地震お見舞いと明日は我が身の帰宅困難者

 今回の東日本大震災で被災された多くの皆様、心からお見合いとお悔やみを申し上げます。

 私は関西在住で、状況はTVなどのメディアや関東圏の友人・知人に様子を聞くぐらいしかわからない。せいぜい激励の言葉をかけるのと義援金ぐらいしか出来ないが、東北の津波の被害をみると本当に心がいたむ。あれだけ、大自然の圧倒的な力を見せつけられると、人間だって地球という惑星に住む小さな生物の一種族にすぎないということをひしひしと感じてしまう。この巨大なエネルギーに対抗して何が出来よう。それでも生きるしかないのだ。ひとりひとりのやれることは限られているけれど、出来ることをやっていこう。

 一方の東京の帰宅困難者。(最近は帰宅難民という言葉はメディアでは使わなくなったのか) 京都—大阪間を1時間40分かけて通勤している自分にとって、いつ明日は我が身になってもおかしくない。ちょっと歩いて帰れる距離ではないし、ひどい災害の場合は、職業柄1日や2日どころか、現場を離れられずもっと長く帰れなくなる可能性だってあり、二重の意味で帰宅困難になる。
 ささやかながらの対応策として、私はいつもカバンに、栄養補助食品とペットボトル(これは残業用でもあるので日々更新されるが)と手動式の携帯充電器(ライトにもなる)と方位磁石を持ち歩いている。折りたたみ傘などもいつも入っているので、普段から荷物の多い人間なのだった。
 家の方も、災害用飲料水・簡易トイレの他に、災害用ではないが常備食としてカップ麺やレトルトご飯、インスタント味噌汁やスープがあるし、キャンプ用のアルファ化米やコンロ、シュラフ、銀マットもある。(津波とかで全部持って行かれたらムリだけどね) 最悪、親が二人とも帰れない可能性はあるが、幸い子どもたちもだいぶ大きくなったので、なんとか2人で生き延びてくれと、今回のことで言い含めておいた。

2011年3月14日 (月)

テオ・ヤンセン展

 今、日本中、地震と津波の話でいっぱいなのだが、2月から書きかけておいたものだし、一つ前の記事の旅行後半なので、先にこれをUPしておく。

 前述のブログ記事の旅行の続きで、2日目静岡から東京に向かう。めざすは、日本科学未来館の「テオ・ヤンセン展」。12月9日〜2月14日まで開催中だったので、行くのも遅めだったが、UPするのも遅かったため、もうすっかり終わってしまっている。
 いつぞやにTVで、風を受けて砂浜を歩く不思議な物体を観た。それが、テオ・ヤンセンが創造したプラスチックチューブの生命体「ビーチアニマル(オランダ語でストランドビースト)」だった。あれのホンモノが日本に来るのか! ぜひナマでみたい!! 東京は遠い……けど、関西に来そうにないし…… ということで、思い切って行くことにした。
 2月6日(日)、昼前に会場に着いたので、チケットを買ってとりあえず特別展に入場した。何度でも出入り自由とのことなので、まず12時から実演を観ることにした。(実演は1時間ごと設定されていることを下調べでチェック) スタッフの人が、ビーチアニマルを「この子」と呼んで紹介・説明している。風を食べて、海(水)をさけて、うごたった10分ぐらいだったが、動くのをみたので、もう一度入り直して(会場内一方通行だった)展示をみた。展示は、生物の進化をイメージしたような「○○期」というような表現で、個体も「アノマリス・○○○」というような生物学用語のような名称で名付けられていた。動かないので、生物の標本をみるようだ。なかなかいいコンセプト。
 閲覧中気がついたのだが、会場内に掲示があって、2時・3時・4時の回の実演はテオ・ヤンセンが直接登場するらしい! 会場内に待機する別室がある。ちょっと覗いたが、12時30分の時点でそれほどいっぱいではなかったので、先に昼食を食べてくることにした。ところが!! 1時15分ほどに戻ってきたら、その待機部屋をはみ出て列ができていて、展示室の中で展示を観る人の列なのか、実演を観る人の列なのかもわからない状態のすごい人ごみで混沌として、最後尾がどこなのかもわからない状態だった。もう既に2時台の実演の参加者はデモ会場に入っていて、並んでいる人たちは3時と4時の回らしい。聞いてみると、整理券を配る予定もなく、この状態で4時前まで並び続けるとのこと。列は展示会場内を蛇行し、入り口近くまで迫ろうとしていた。はっきり言って、この列、展示のみを観に来た人にとってはジャマ。観にくい。「どっか別のところに並んで」といいたくなる。なので、もう列にならぶ元気もなく、展示もまずまず観たので、早々に常設展のほうに逃げ込む。常設展ではASIMOくんがデモをやっていた。
 スーベニールでは、展示図録、DVD、ビーチアニマルの紙工作セットなどがあって、つい散財してしまった。

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Teoyannsen


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