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2010年12月21日 (火)

雑誌『旅行人』No.163(2011 上期号)

 定番が続きます。

 休刊まであと3号となった『旅行人』の最新号が届いた。のこりあと2冊だが、定期購読が今号までだったので、継続の申込みをした。(新規の定期購読申込みはすでに締め切られている。書店では購入可能)
今回の特集は「コーカサス」、……って、『コーカサスの虜』って話があったなあ、どんな話か憶えていないし、どのへんよ?!と思ったら、黒海とカスピ海の間にあるアゼルバイジャン・アルメニア・グルジアの3国のことらしい。あそこらへん、ソ連が崩壊してから、いろいろな国が独立していてよくわからん、そういや、昔、ヤングアダルトの古典『わが名はアラム』の作者ウイリアム・サローヤンがアルメニア出身で、そのアラム少年を中心とするアルメニア人の家族の話が、みんな「おもしろい」と言っていたのに、どこがおもしろいのかよくわからなかった記憶がある。あの、アルメニアか。……というほどなじみがない。
 でも、写真の多い『旅行人』の記事を読んでいると、「ステキ」と思ってしまう風景が次々に現れる。ヨーロッパと中東とロシアがほどよくミックスされて、独自の雰囲気があり、人があまり多くなく、少し荒涼とした遺跡も民家もすばらしい。特にアルメニアのノラドゥズにある「ハチュカル」という十字架を刻んだ石碑(要するに墓なんだが)や、グルジアの洞窟住居なんか、ぜひ行きたい。教会群もヨーロッパのようにど派手でキラキラしていなくて、寂びた感じがたいへんよろしい。
 しかし、そう簡単に行ける場所ではないようだ。英語もなかなか通じない。(ロシア語の方が通じる) 旅の上級者向けの場所のようだが、これだけ詳しい紹介をしてくれるのは『旅行人』ぐらいかもしれない。

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