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2010年11月 6日 (土)

書籍『オタクの逝き方』

 『オタクの逝き方』 (BUILTRUNS)
 ネットやmixiでちょっと話題になっていたこの本を、先月本屋で見つけた。そのとき、たまたまエコポイントでもらった図書カードがあったので、勢いで買ってしまった。いや〜、ついにおたく(私はひらがな表記がすきなんだが)の世界もそんな年代になったか、としみじみ感じ入った。といってもSFファンダムは一世代さきを行っているので、そんなに目新しいテーマではないのだが、やっぱりマンガ・アニメおたくはSF者よりビジュアルにヤバいものを多くもっている人もいるので、もっと事態は切実なのかも。
 岩田次男さんや米澤嘉博さんが50代でお亡くなりになり、アトム世代やウルトラマン世代はもとより、ヤマト世代あたりのカタギになりきれないおたくのみなさんが軒並み50代に足をかけて、健康について留意しなければならない年代になってきた。あと10年すればガンダム世代も50代だ。だんだんこういうネタの本も増えてくるかもしれないが、こういうのって、一番に出したほうが勝ちってわけよね。
 しかし、見られたくないデータをあらかじめ登録しておいて、デスクトップのアイコンをクリックするだけで消去できるソフト「俺が死んだら……」とか、設定した時間内にPCを起動しないと設定したファイルやフォルダを消去する「死後の世界」というソフトがあるとは知らなかったよ。それに、この本は死ぬ側のためだけでなく、遺されて整理する側にも参考になるようにと書かれているので、いろいろ一般的にもタメになる。

 ところで、我が家には、見られて困るようなコレクションはない!(きっぱり) あえて言うなら、自分の過去のマンガ原稿はちょっとはずかしい。死んだあとのことまでは知らんから基本好きにしていいと、だんだん話が通じるようになってきたお兄ちゃん(高3)には言っているが、「まず、京都国際マンガミュージアムに寄贈できるものはして、そのあと売るのならBOOK ○○ではなく、まん○らけにするように」と言い置いている。でも、おたくに限らず、人が死んだあとの手続きというのもいろいろめんどくさいようなので、迷惑にならないように日々の整理整頓をしておくべきだなあと反省する。退職したら家にある本の所蔵目録でもつくろうか。

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