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2010年11月 3日 (水)

映画『借りぐらしのアリエッティ』

 背景にいやにリキが入っていたアニメだった。
 ……って!、それだけかい!? それがいちばんの印象だったんだもん。
 『ゲド戦記』あたりから、ジブリ作品を前売り券を買って、ぜひ観たいという情熱がすっかりさめてしまったが、子どもには子どものつきあいがあり、メシを食わせなければならず、あまり遠出もできないもったいない休日に、はじめて夫婦50割引を使っておとなだけで行ってきた。夏から上映されているから、もうそろそろ終わりかけ?と思ったけど、休日だったからまずまず入っていた。内容も、ぜんぜん期待していなかった分、意外とまずまずだった。ポニョの時のような不条理感があれほどなかったせいかな。
 原作は、児童文学の古典、ノートンの『床下の小人たち』だが、ごめん、未読だ。その分先入観はなかったのだが、小人たちは原作通り(だろう)西洋的な設定なのに、人間も自然も純日本風。これが無国籍風だったら違和感がなかったのかもしれないが、背景の自然がとても日本の風土なので、そこに西洋風の小人がいるとなんとなく違和感だ。館を西洋風にして添わしているようにみえるが、そもそもこの一家がどうやって島国の日本に来たのだ? 同じ小人のスピラーはマタギのようだし、この小人たちの設定ってなんか一定していない。
 それと、「君たちは滅びゆく種族なんだ」と主人公は言うけれど、このセリフは原作にあるのかな? 原作にあるのなら脚本のせいじゃないが、もし脚本で作ったのなら、ちょっと「よけいなセリフ」という感がする。……まずまずといいながら、けっこういちゃもんつけているなあ>自分

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