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2010年5月13日 (木)

DVD『スルタンの象と少女』

 『スルタンの象と少女』 52分 フランス語:日本語字幕(コロンビア)
 先に記事に書いた恵文社で買ってきたDVD。
 以前、どこかのブログ(忘れた、すみません)がYouTubeにUPされている巨大なマリオネットの人形が動く画像を紹介していた。巨大な女の子がすごくリアルに動いている。それも、今時のコンピュータ仕掛けではなく、ワイヤーで操る人力の操作だったのだ。その時は「ロワイヤル・ド・リュクス」という名もなにも知らなかったけど、「すげ〜っ」と思わずつぶやくほど印象に残っていた。改めて、検索してさがしてみたら、これだ。
 だから、恵文社でこれを見つけたとき、瞬間的に「これだ!」と思って、即買いしてしまった。あと1枚別のタイトルもあったんだけど、2枚買う勇気がなくて、こっちをえらんでしまった。
 フランスのナントを本拠地にするパフォーマンス集団「ロワイヤル・ド・リュクス」が動かす巨大なマリオネット人形の劇風の実録だ。というか、DVDを観た後、ネットを調べていろいろ勉強したのだが、ロワイヤル・ド・リュクスは、世界各地で数日間にわたって街中でストーリーのあるパフォーマンスを繰り広げるのだ。このDVDでは、ロケットで街についた大きな少女が街を練り歩き、アイスを食べて、体操をして、寝て、巨大な象に出逢い、水浴びをして、またロケットで還っていく……その数日は、観衆が街にあふれ、まさにお祭りのようだ。この人形がけっこう大がかりで、しかもディテールが凝っていて、ほれぼれと美しい。その周りには、ガリバーの小人のごとくクラシックな衣装を身につけた団員が人力で操作している。いや〜、芸が細かい。一目惚れ! 日本にも来てほしい!! しかし、これは日本の公道じゃ規制が多すぎて無理だろうなあ。スルタンの象は観客やまわりの建物に容赦なく水をあびせているし。
 ……と思ったら、ロワイヤル・ド・リュクスのメンバー(人形を製作していた人)が作った別の集団「ラ・マシン」が人力操作のクモの人形を連れて、2009年に横浜開国博Y150に来ていたらしい。知らなかったよ。ああ、これだけでも観たかった! フランスのナントに行くと、ロワイヤル・ド・リュクスのギャラリーがあって、他のいろいろな機械仕掛けの動物などが展示されていて、操作することもできるらしい。あのスルタンの象にも乗れるらしい。いいなあ。実際行った人のブログなどもあって、うらやましさ倍増だ。

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コメント

そうなんですよ、横浜に来てたんですよ~。
でも、あの人ごみだとどれぐらい近くで見られたかなーという感じです。
でも、当時のブログなど見てたらクモに水をかけられた、なんて話もありましたな。

へえぇー。すごい、本当に。生きてる人間みたい。
ちょっと怖い気がするほどリアルな女の子ですね。
CGでなくアナログな昔ながらのマリオネット操作というのも素敵でした。

さわやか革命さん>
あ、知ってたんですね。
どうも、公道ではなく、会場内を歩いたようですね。
日本ですから、ちゃんとロープをはって、制約がいろいろありそうですが、どうだったんでしょ?!

季遊さん>
ね、ね! ステキでしょ!?
でも、日本じゃむつかしそうでしょう。
といってもフランスは遠い……

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